こんばんは。
なにかしら気ぜわしく、パソコンに向かえなくて今です。
昨日は午前中は期日前投票、保育ボランティア、午後は、娘たちとららぽーと横浜などに出かけ、今日は今日で出かけて・・・
フランスの旅のタイトルを大げさに「フランス物語」としたのは私の「あじさい物語」ひっかけたのだけど、まあ、フランスの小さな旅でいい気がします。
さて、7月10日(水)晴れ
まずは朝食を終えて、前日にこのホテルの隣のスーパーへ。
ちょっとしたお買い物。広かった。
ちなみに、ホテルは、地下鉄の駅まで30秒のホテル。ひじょうに便利だった。

そのあと、選択できたコースで私たちはセーヌ川クルーズをお願いしていた。
それゆえ、地下鉄でエッフェル塔の駅で降りて、セーヌ川へ。
添乗員さんのサービスでチケットも日本語版の案内も手元に。
5分と待たずに乗船すれば、程よい人数で、多くもなくて、ちょうどいい。
甲板の席に座れば心地よい朝の風。
本当に良かった。
青空の下のエッフェル塔もよし。
この前の火災のシテ島のノートルダム大聖堂も見えて、なんとも言えない気持ちになる。
コンシェルジュリー、マリー・アントワネットが1793年にコンコルド広場で処刑される前の
2か月間を過ごしたという建物、どういう気持ちで過ごしたのかと想像する。
サン・ルイ島もあり。
いろいろな風景に感嘆の声を上げる。







1時間ほどのクルーズを終えて、いよいよ自分たちの自由時間。
まずはオランジュリー美術館へ。

モネの睡蓮の素晴らしさに感動。そのいくつか。ほんとに写し方がだめですね。雰囲気だけ・・・。



何度も行きつ戻りつ、観る。
そう、ルノワールもあり。身近に観られることが嬉しい。



お昼をここのカフェで摂る。
簡単なパンとサラダと飲み物。
座った目の前にスタッフの人がいて、愛嬌よく笑う。
お土産の品々も購入。
それから、次にオルセー美術館へ行く。
日本にいるときに、ミュージアムパスを買っていたので、とても便利。待たずにさっさと入場できる。
このオルセー美術館は最高に良かった。荘厳な建物。
数々の素晴らしい絵画、彫刻。
たくさんの絵から、ほんの少し抜粋。









ここもゆっくりと鑑賞して結局、閉館までいた。
トイレで会った女の子と話す。10歳かなというのが当たって楽しく・・・。
それから、どうしたかというと・・・そう、コンコルド広場を経て歩いて、公園(11日の花はここで撮ったものがほとんど)でコーラとまたパンを食して、シャンゼリゼ通りに向かう。
途中、モノプリで買い物。頼まれていたエコバックやついでにワインも。
そして、ヴィトンに寄ろうと行けばもう閉店。スタッフがクローズの合図をする。外は明るいけど、21時だ。
じゃあ、凱旋門へ行こうと行けば、ワインを持っていたのでアウト。
で、この日の日程は終了。
結果的に翌日凱旋門には昇ったのだけど、青空の下のパリを見られてよかったと思ったし、ヴィトンもそう。いい買い物ができたと思う。
帰りがとても楽しかった。
地下鉄に乗ったら、若いきれいな女性が席を譲ってくれた。
「ありがとう。私、おばあさんさんです」と言ったら「いえいえ」と横に手を振る。
それはお世辞でも嬉しいものだ。
「日本人です」と言ったらば、とても喜ぶ。
何でも「日本が好きなんです」って。
「どうして?」
「アニメが好きなの」
「ワンピースやナルト?(トルコでもそうだった)」
「そうそう」とうなずく。
「英語が少し、日本語も少し」とスマホで見せてくれたり、話したりしたけど、上手だ。
モロッコの方でパリの大学生で、バイオテクノロジーを勉強している19歳だと言った。
彼女が「すげえー!」という。
多分、アニメの言葉なのね。
かわいいきれいなお顔には似合わない感じだったけど、「すげえー!」というとお互いに笑顔になる。
日本のアニメの貢献度は素晴らしい。
児童文学はどこまで海外に入っているか思わず考えてしまった。
そして、今日、アニメのことを書いているわけだけど、京都のあの痛ましい事件が起こるとは思いだにもしなかった。
無念にも亡くなられた被害者の方々のご冥福を心からお祈りします。
また、治療中の方が一日も早く回復されますように。
日本のアニメの素晴らしさをあのフランスの女性にあらためて教えられた。
というわけで、この日はスムーズにホテルに帰る。
やはり、コーラを飲みたくてまたマックに寄ったけどね。
というわけで、今日はここまでにします。
おやすみなさい
なにかしら気ぜわしく、パソコンに向かえなくて今です。
昨日は午前中は期日前投票、保育ボランティア、午後は、娘たちとららぽーと横浜などに出かけ、今日は今日で出かけて・・・
フランスの旅のタイトルを大げさに「フランス物語」としたのは私の「あじさい物語」ひっかけたのだけど、まあ、フランスの小さな旅でいい気がします。
さて、7月10日(水)晴れ
まずは朝食を終えて、前日にこのホテルの隣のスーパーへ。
ちょっとしたお買い物。広かった。
ちなみに、ホテルは、地下鉄の駅まで30秒のホテル。ひじょうに便利だった。

そのあと、選択できたコースで私たちはセーヌ川クルーズをお願いしていた。
それゆえ、地下鉄でエッフェル塔の駅で降りて、セーヌ川へ。
添乗員さんのサービスでチケットも日本語版の案内も手元に。
5分と待たずに乗船すれば、程よい人数で、多くもなくて、ちょうどいい。
甲板の席に座れば心地よい朝の風。
本当に良かった。
青空の下のエッフェル塔もよし。
この前の火災のシテ島のノートルダム大聖堂も見えて、なんとも言えない気持ちになる。
コンシェルジュリー、マリー・アントワネットが1793年にコンコルド広場で処刑される前の
2か月間を過ごしたという建物、どういう気持ちで過ごしたのかと想像する。
サン・ルイ島もあり。
いろいろな風景に感嘆の声を上げる。







1時間ほどのクルーズを終えて、いよいよ自分たちの自由時間。
まずはオランジュリー美術館へ。

モネの睡蓮の素晴らしさに感動。そのいくつか。ほんとに写し方がだめですね。雰囲気だけ・・・。



何度も行きつ戻りつ、観る。
そう、ルノワールもあり。身近に観られることが嬉しい。



お昼をここのカフェで摂る。
簡単なパンとサラダと飲み物。
座った目の前にスタッフの人がいて、愛嬌よく笑う。
お土産の品々も購入。
それから、次にオルセー美術館へ行く。
日本にいるときに、ミュージアムパスを買っていたので、とても便利。待たずにさっさと入場できる。
このオルセー美術館は最高に良かった。荘厳な建物。
数々の素晴らしい絵画、彫刻。
たくさんの絵から、ほんの少し抜粋。









ここもゆっくりと鑑賞して結局、閉館までいた。
トイレで会った女の子と話す。10歳かなというのが当たって楽しく・・・。
それから、どうしたかというと・・・そう、コンコルド広場を経て歩いて、公園(11日の花はここで撮ったものがほとんど)でコーラとまたパンを食して、シャンゼリゼ通りに向かう。
途中、モノプリで買い物。頼まれていたエコバックやついでにワインも。
そして、ヴィトンに寄ろうと行けばもう閉店。スタッフがクローズの合図をする。外は明るいけど、21時だ。
じゃあ、凱旋門へ行こうと行けば、ワインを持っていたのでアウト。
で、この日の日程は終了。
結果的に翌日凱旋門には昇ったのだけど、青空の下のパリを見られてよかったと思ったし、ヴィトンもそう。いい買い物ができたと思う。
帰りがとても楽しかった。
地下鉄に乗ったら、若いきれいな女性が席を譲ってくれた。
「ありがとう。私、おばあさんさんです」と言ったら「いえいえ」と横に手を振る。
それはお世辞でも嬉しいものだ。
「日本人です」と言ったらば、とても喜ぶ。
何でも「日本が好きなんです」って。
「どうして?」
「アニメが好きなの」
「ワンピースやナルト?(トルコでもそうだった)」
「そうそう」とうなずく。
「英語が少し、日本語も少し」とスマホで見せてくれたり、話したりしたけど、上手だ。
モロッコの方でパリの大学生で、バイオテクノロジーを勉強している19歳だと言った。
彼女が「すげえー!」という。
多分、アニメの言葉なのね。
かわいいきれいなお顔には似合わない感じだったけど、「すげえー!」というとお互いに笑顔になる。
日本のアニメの貢献度は素晴らしい。
児童文学はどこまで海外に入っているか思わず考えてしまった。
そして、今日、アニメのことを書いているわけだけど、京都のあの痛ましい事件が起こるとは思いだにもしなかった。
無念にも亡くなられた被害者の方々のご冥福を心からお祈りします。
また、治療中の方が一日も早く回復されますように。
日本のアニメの素晴らしさをあのフランスの女性にあらためて教えられた。
というわけで、この日はスムーズにホテルに帰る。
やはり、コーラを飲みたくてまたマックに寄ったけどね。
というわけで、今日はここまでにします。
おやすみなさい
