あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

北海道初めての水族館~室蘭水族館・遊園地・風船おじさんも~

2019-09-17 23:40:46 | Weblog

こんばんは。

9月15日のことを記しておきます。

自分の思い出に・・・。

Sちゃんにとっての初めての室蘭水族館。

北海道で初めてできた水族館。1953年の開館。つまり北海道最古とのこと・・説明があった。

 

きれいなクラゲや大きなカニなどもいる。そして、シンボルのアブラボウズ。

 

ちょうどいい大きさの遊園地もあり、小さい子にも私たちにも広すぎず、詰め込みすぎず、のびのびと、ぴったり。

今回、Sちゃんに、かわいいペンギンの行進を見せたくて行ったのだけど、案の定、にっこにこ、とても喜ぶ。

 

トドのショーもかわいらしく、なんと賢いのだろうと思う。輪投げ、縄跳びをはじめ、ブーメラン投げは4回もしてくれた。言っていることがわかることがすごい。

 

遊園地では、Sちゃんは初めてのメリーゴーランド。初め、おっかなびっくりで乗っていたけど、そのうちに、表情も和らぐ。いい経験。観覧車もね。

観覧車からの風景。

 

ほかにも、汽車ぽっぽや遊具に乗って楽しいね。私たちも。

あとからTちゃんたちも来て、またまた元気いっぱいに駆け回る。

ファファというトランポリンに私も入ったけど、子どもたちは、ジャンプ、ジャンプ。私は体の重さを感じた。でも、飛び跳ねる!?

Nちゃんは、ベビーカーの席をSちゃんに「おいで、おいで」して一緒に乗る。優しいね。すかさず、Dさんが写真を撮る。

写真もたくさん。

そうそう、水族館で、売っていたトウモロコシはさすがにおいしく、たこの焼いたのも珍しくたこ好きな私にはたまらなかった。

また、風船おじさんがいらしていて、ピカチューやアンパンマン、かぶとむし、犬など、1本の長い風船で作ってくれたけど、そのうまさには驚くばかり。独学だというけど、すごいなあ。子どもたちにもとても優しい。写真がないのが残念。ホームページで彼が来られるのを確認していけば、また楽しいと思う。今週末も来られるような・・・。長蛇の列ですが、芸術的な風船、すばらしいです。

 

それから、道路を隔てた道の駅「みたら室蘭」でのうずらソフトは美味。

大人気です。

たこ焼きならぬホタテ焼きも珍しくおいしかった。

水族館で出会った木々やお花たち。

 

 私のあじさい。ひとつだけ残っていて、きれいに咲いていました。

かわいいでしょ。

 

お薦めの室蘭市立水族館。開館は北海道ゆえか、今年は10月14日(月)までです。鯉にもえさをあげられるし、ヒトデなども触れるし、一日いて楽しめる楽しい水族館と遊園地。そして、働いているスタッフの方々が温かい。

子どもたちにとっての楽園、室蘭水族館へ是非どうぞ!

室蘭水族館でTくんたちとバイバイ。

Tくん、Cちゃん、Mくん、Nちゃん、Sちゃん、楽しかったね。

Mくんの運動会で訪れた北海道の3泊4日。

ずいぶん長くいた気がする。1さい5か月のSちゃんにとってすばらしい「初めて物語」私たちもとても楽しかった。

次女がほとんど運転したレンタカー、ありがとう。

この前も思ったけど「わ」じゃなくて「れ」ナンバーなのね。

19時頃、新千歳空港に着いてお買い物。

21時の飛行機で北海道にバイバイ。高速ではすぐに寝て、機内では元気だったSちゃん、そのうちにまた寝ちゃいました。

小さい体で、よく北海道へ行ったなあと思います(連れていったわけですけどね)

Sちゃんとは羽田空港でバイバイ。

私たちは、息子が長野から直行のお迎えで、日付も変わって零時半帰宅でした。

北海道、いいなあ。

土地も広いけど、心も広く、寛容になる気がします。

楽しく過ごせたことに感謝です

 

 

コメント (2)
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