あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

今日は長女の誕生日・昨日は小河内ダム&青梅へ。

2019-09-30 21:52:53 | Weblog

こんばんは。 

今日は長女の誕生日。

4人の子育てに頑張っている。

昨日、Dさんもオーストラリアから無事に帰国して、娘は家庭をよく守っていると感心する。我が子ながらね・・・。

長女よ、お誕生日、おめでとう

体に気をつけて、楽しく過ごし、いいことがたくさんありますように

思い出すなあ。あの日を・・・妊娠中を・・・。早いものです。

すでにプレゼントは図書カードをメッセージとともに送りました。

で、私たちは昨日から「夏はお疲れさま」と称して、夫と奥多摩へ行く。

 

 

 孫たちとよく遊んだし、いろいろなことをやったよねえと自画自賛しながらね。

まずは以前から行きたかった奥多摩の小河内(おごうち)ダムを見る。600戸が湖に沈んだ。「湖底の故郷」を聞きながら夫の手作りのお弁当を食す。水・・・多くの人の悲しみや協力があって飲めるんだとしみじみと思った。感謝しかない。

石碑。3000人の思い・・・。

 この裏に・・・。涙を誘う。

 山並みと貯水池である奥多摩湖。

 

 

湖の底を想像する。

 奥多摩水と緑のふれあい館。中には展示と村の方々の写真、子どものプレイルーム、レストランなどあり。子どもたちが行くのに一見の価値あり。

 レストランにあった小河内ダムカレー。お弁当を持っていったので、食べず。

 

 

お子さんをふたり連れてきていた若いおかあさん、電車とバスの往復もいっしょだったけど、お子さんへの話しかけがとても素敵だった。もちろん、スマホなんてしない。

それから、バースディお祝いのはがきが届いていたので、いつもの「かんぽの宿青梅」に宿泊。

ホテルへの道すがら、多摩川を見ながら孫たちと遊んだ夏を思い出す。

 

カマキリに会い、きれいなツツジを見かける。

 

フロントで「おめでとうございます」の言葉とともにポイントカード入れを下さり、お部屋に入るとハッピーバースディのきれいなメッセージ、鞠飾りが迎えてくれた。お食事では飲み物のサービスと写真(今朝フォトフレーム入りの写真をいただく)果物の盛り合わせのサービスと誕生月のこういうサービスは初めてで感動。あらためて、自分が年を重ねたことを思う。

 

 

 

 お料理の一部。器もきれい。とてもおいしかった。

 

 

 

デザート。

 お祝いって何度されても嬉しいものですね。

ついでにお部屋から

朝の食事処から

今日の帰りは次女の家に寄り、Sちゃんのダンスを思い存分楽しみ、KID の歓迎が嬉しく、しばらく遊んで帰宅。帰宅前に私は最寄りの駅でひとつ用事をすます。

夫と「子どもたちが楽しく過ごしていることがいちばんいいわね」と話しながらの温泉三昧。3回、大好きなアルカリ性の温泉に入れば、リフレッシュもされるというもの。

もっとも昨日の朝、創作童話の会であるくにたちの会の合評会用の作品を送ったから、すっきりした気分で出かけられたのです。作品の善し悪しは別としてね。

バッグに自分の作品、皆さまの作品を入れていく。

お宿に泊まれば、景色には癒やされるけど、いろいろな年配者がいらしていろんなことを学ばされる。うふっと笑うようなこともあり、でも、ああ、体が大事、健康が・・と思う。

というわけで、今日はこのあたりで・・・。

長い文章、写真をごらんくださいまして、ありがとうございます。

読んでくださったみなさまにいいことがありますように。

奥多摩湖、青梅へお出かけくださいね。ここも東京都です。とても素敵ないいところです。

おやすみなさい。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする