あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

お豆を煮た今日も佳き日

2022-01-26 22:59:54 | Weblog

腰を温めて、ひと晩寝たら、だいぶ痛みはなくなった。

でも、コルセットをして膝にサポーターをしている。

そういえば、以前も寒い冬だったか、そうしていたっけ。

今日は、ふるさとの友人とお電話でおしゃべり。

いろんなことがあり、こうしてお話できることのありがたさをしみじみ思う。

 

そして、昨日、つけておいたうずら豆こと大正金時をストーブで煮る。

お豆の匂いが部屋中に広がり、煮てくれていた母を思い出す。そして、食べる。

これもまた壮瞥の道の駅で買ってきた大正金時である。

スーパーの袋詰めにしてあるのと、なんとなく違う気がするのは気のせいだろうか。

仕事から帰宅した夫が喜んで食べる姿をみると煮てよかったと思う。

やっぱり、おいしい。

 

今日はまた、孫のひとりの誕生日。

前もって送っておいた本とカード。中の本は「アンデルセンのどうわ 1年生」

自分で読めるかなって。

コペンハーゲンでのアンデルセンと人魚姫の像を思い出したりしながら送る。

スヌーピーのカードは、開くと「ハッピーバースディ」をジャズふうにアレンジした曲が流れる。

この前、自らピアノを弾く姿に驚いたから。

3歳のときに、偶然会った若い女性たちに「こんにちは。ぼく、3歳」と挨拶して、その女性たちにキャッキャと喜ばれていた情景が浮かぶ。

早いなあ。

7歳だ。おめでとう

これからも健やか大きくなぁれ~

夕方、電話でお礼を言われる。

きちんとしていてびっくり。

 

そうだ、湯河原のおいしい黒糖まんじゅうもみんなで食べてねと送りました。

これがまたおいしい。

孫たちの成長は早いなあ。大人は・・いいえ、私はオタオタとしています

 

というわけで、今夜は早めに寝ます。

といっても23時ですね。

そうだ、7年前の23時23分に生まれたんです。

嬉しかったなあ。

おやすみなさい

 

コメント
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