今日は母の命日。
母とお別れして21年が経った。
早いものだ。
今日は北海道の娘たちも次女たちも息子も手を合わせた。
朝一番に長女からラインが届く。
「今日はМおばあちゃんの命日だね」と。
覚えていてくれて嬉しい。
北海道のMくんは何かしら唱えている。
覚えたというけど、私にはわからず・・すごいというのだけはわかる。
長いものねえ。
Cちゃんは微笑んで。
次女の家族のSちゃんとNちゃんが手を合わせている写真が届く。
母は笑っているだろうなあ。
「ありがとうね」とね。
みんなをかわいがってくれたよね。
ありがとうね、母ちゃん。
産んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう。今は守ってくれてありがとうです。
北海道の畑にモンキチョウが来たというのが楽しい。
蝶には母の魂が乗ってくると私は思っている。
不思議なことがたくさんあるから・・・。
帰宅後、母の好きだった酢の物を作る。
夫の作った畑の玉ねぎとワカメの酢の物。
イワシとナス(これも畑のもの)の煮つけは、夕食のために、たまたま夫が作ってくれていたもの。
そして、巻き寿司は母が好きだったから、今日は買ってきた。
こんな形で母にお供えした。
お花はりんどうと菊の花を飾りました。
今頃はこの前のT幸お兄さんともお話しているかな。
母の晩年をみてくれた妹、Hちゃんたちに感謝だねと夫と話しました。
妹たちには感謝のみです。
母ちゃん、Hちゃんがいてくれてよかったね。
母はいつもいます。
心に生きています。
今朝、玄関を出たら咲いていたお花。
ニラの花です。
きれいでしょ。心が清らかになりそう。
おやすみなさい