あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

今日は母の命日

2022-10-17 22:29:19 | Weblog

今日は母の命日。

母とお別れして21年が経った。

早いものだ。

今日は北海道の娘たちも次女たちも息子も手を合わせた。

朝一番に長女からラインが届く。

「今日はМおばあちゃんの命日だね」と。

覚えていてくれて嬉しい。

北海道のMくんは何かしら唱えている。

覚えたというけど、私にはわからず・・すごいというのだけはわかる。

長いものねえ。

Cちゃんは微笑んで。

次女の家族のSちゃんとNちゃんが手を合わせている写真が届く。

 

母は笑っているだろうなあ。

「ありがとうね」とね。

みんなをかわいがってくれたよね。

ありがとうね、母ちゃん。

産んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう。今は守ってくれてありがとうです。

 

北海道の畑にモンキチョウが来たというのが楽しい。

蝶には母の魂が乗ってくると私は思っている。

不思議なことがたくさんあるから・・・。

 

帰宅後、母の好きだった酢の物を作る。

夫の作った畑の玉ねぎとワカメの酢の物。

イワシとナス(これも畑のもの)の煮つけは、夕食のために、たまたま夫が作ってくれていたもの。

そして、巻き寿司は母が好きだったから、今日は買ってきた。

こんな形で母にお供えした。

お花はりんどうと菊の花を飾りました。

今頃はこの前のT幸お兄さんともお話しているかな。

母の晩年をみてくれた妹、Hちゃんたちに感謝だねと夫と話しました。

妹たちには感謝のみです。

母ちゃん、Hちゃんがいてくれてよかったね。

 

母はいつもいます。

心に生きています。

 

今朝、玄関を出たら咲いていたお花。

ニラの花です。

きれいでしょ。心が清らかになりそう。

 

おやすみなさい

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする