今日はひな祭り。
ちらし寿司を作りました。
母の味です。
具材は、自分で作った「ついでこん」、しいたけ、ゴボウを煮つけ、それにきゅうりの塩もみ、甘酢につけたにんじん、さつま揚げ、紅いかまぼこ、黄色いたくあん。
砂糖、塩を入れた酢をご飯にかけ酢飯を作り、先ほどの具を混ぜました。
その上に、青じそ、錦糸たまご、でんぶを飾りました。
そして、母たちにお供えして、親王飾りにも。
我が家の女性たちが健康で優しく明るく賢く強く心広く心豊かに過ごせますようにとお祈りしました。
ずいぶん、欲張りかな!?
でも、そう思う。優しく明るく賢くです。
そして、男性たちもね。
健康で元気に楽しく無事に過ごせますように・・・。
うん、これはいっつもです。
さて、今日、ちらし寿司を作ったのは、川越から帰宅してから。
このところ、川越に行きたいと思っていました。
で、友人のI藤さんがいるので、昨日連絡をとったら、お会いできるとの由。
突然だったのに、うわぁ~、ラッキーと今朝出かけました。
彼女とは長女の0歳からのお付き合いなので、もうずいぶん長いです。
川越、よかったなあ。
時の鐘。
町並み。趣がありますね。
ほんの一部ですが、とてもきれいでした。
お寺、神社、お茶、飴、幸すし・・・などなど、すべてがいいことばかり。
幸いに天気も春のごとしで、とっても楽しい一日でした。
たくさん書きたいこともありますが、またそのうちに・・・。
I藤さんの生き方は年齢も感じさせず、積極的でとても行動的でした。
川越、いいですね