あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

鹿児島風ぼた餅~春を感じて~

2023-03-21 23:23:20 | Weblog

今日は春分の日。

そしてお彼岸の中日だ。

私にすれば、どっちかと言えばお彼岸の中日の方がなじみ深い。

Sちゃんに春分の日の意味を少し話し、そしてぼた餅を作り、ご先祖さまに感謝することを話す。

SちゃんもNちゃんも我が家に来たときは私の母たちに手を合わせ、帰る前もそうする。

ご先祖さまがいて、自分がいること。そして守られていることを伝えている。

で、今日のぼた餅。

鹿児島風である。

私たちの場合はお菓子ではなくて、ご飯だ。

食事としていただく。

母みたいには作れなかったけど、もち米とうるち米を炊いて、小豆を煮て作った。

まずは母たちにお供え。

そして、たくさん作った中の一部。

こしあんでなく、多少つぶすけど、粒あんが主です。

おいしい。

鹿児島風のぼた餅であり、母の味です。

母がぼた餅を作っていた姿が思い出されます。

白い割烹着で、おもどし(おしゃもじ)に丸めたご飯をのせて、小豆をかけてトントンってしていたっけ。

今日のぼた餅はとても母には及ばないけど、喜んでくれたかな。

 

実はこれを作ったのは、ららぽーと横浜から帰宅してから。

今日は、我が家の庭、近くの公園、ららぽーと横浜へと行き春を感じる。

まずは、わが家の庭から

桃の花。

まだ蕾も。

北海道からもらってきたムスカリも咲いていますが、うまく撮れず。

キンカンもおいしそうに黄いづいています。

 

そして、公園へ。

夫と一緒にSちゃんとNちゃん、公園のごみ拾い。

袋とごみ拾いハサミを持ってね。楽しいみたいです。

もちろん、長い滑り台、鉄棒、ブランコも満喫です。

その公園、行ったときと帰りとのときと桜の咲き方がちがって多くなっている気がしました。

よく見ないとわからないかな。曇っていてちょっと残念でしたが。

昨年、夫たちが植えた河津桜はこんな感じでした。

今年、私はお花を見損ねました。残念。

でも、少しだけお花がありました。

水仙や雪柳もきれい。

公園の白いたんぽぽ。珍しいな。

 

そうそう、昨日採ってきたたんぽぽ、今朝、綿毛になっていてSちゃんがお庭に飛ばしました。

来年、咲いてねと・・・。

夜にはもう一つのたんぽぽも綿毛になっていて、朝、できなかったNちゃんがやりたがっていたので、夜の庭へバイバイって。

来年、咲くかな。

 

そして、ららぽーと横浜の桜。

広場でもアドベンチャーアイランドでも思いきり遊ぶ。

 

そして、ラストはSちゃんのブロックでタイトルは「公園」

今朝、出かける前に作っていました。

お花もあって、楽しそう。

上手です(*^-^*)

ピアノを弾いたり「春が来た」を歌ったり楽しかった!

 

 

コメント
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