あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

私の夏休みの始まり

2006-08-10 20:04:06 | Weblog
私の夏休みのスタート。
と言っても今日仕事に行ったから仕事の終わった後から私の夏休み。今週の仕事が終わってほっとする。しばらく休むからちょっと忙しかったかな。
「しばらく休みます。お世話になりますが、よろしくお願い致します」と挨拶。私と少し重なって休む上司にも「お気をつけて」と挨拶をする。そして上司やみんなから「気をつけて」「行ってらっしゃい」「楽しんで来てね」という優しさをもらう。ありがとう。なんと優しいのでしょう。こういうときは私の愚痴が悔やまれる。
勝手なものですね。でも、仕事ができるかできないかは別として、基本的にはみんな優しいと思う。感謝のみ。

昼休みに友人に電話。とても優しくてユーモアたっぷりの人。私に元気をくれる人。ある意味では私の心の支えになっている人なんだけど・・・。
でも、今日の電話は少し淋しかった。
メールでもこないかなあ・・・。願望!!

さて、私のな・つ・や・す・み。
おおいに楽しみましょう。

夫から乗船したと連絡あり。波は台風一過で少し穏やかみたい。
私も少し休んで、帰省の準備をしなきゃ。
ああ、その前に、いろいろやらなきゃならないことがあった。銀行やいろいろ。
でも、すこうし、ゆっくりしたいな。


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夏本番

2006-08-10 05:59:35 | Weblog
昨日は台風の影響で雨と少しの風。
台風の感じが少ししたけど、ふるさととは比べものにならない。

昨日は、帰りに娘と待ち合わせデパートで買い物。娘の買い物に付き合う。
サッサと買い物が終わって、娘は友だちと食事。
私は娘のおごりのお惣菜をデパートの地下で買って帰宅。これが、おいしい。

いつもお世話になっている友だちも札幌に帰省されるという。気をつけてね。

私たちは12日に帰省の予定。夫は今日の夕方、船で帰省。
息子はキャンプに千葉に来ていると電話あり。今夜か、明日、車で帰省の予定。息子にお任せ。いつものことながら、それぞれの手段で熊本に集合。

息子は初めて車で帰省する。いつもは飛行機とか新幹線なんだけど、ゆっくり行くからいいよと言うけど心配。
でも心配しても始まらないから、気をつけてねというしかない。母としては安全を祈るのみ。
夫は、フェリーで帰る。大海原でゆっくりするのが彼の楽しみみたい。船酔いする私はだめですね。彼の夢は飛鳥に乗ること。叶えてあげたいなあ。

まあ、そういうわけで、結局、帰省することにした。
今できることを今すること。
お金は天下の回りもの。どうにかなるさの気持ちです。
お義母様孝行が少しできるかな。そして、私の父母のお墓参り。

娘の友だちは北へ。私たちは南へ。
お盆もまもなく。
お互いに旅の無事を祈ります。

末娘はバンクーバーにいると、メールがあったけど、元気かな。
気をつけてロサンゼルスに帰ってほしい。

それぞれの夏・・・それぞれに楽しみたい。
きっといいことがあるよ。

蝉の鳴き声が聞こえる。

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「告白」

2006-08-08 23:29:13 | Weblog
今日は雨だった。雨だから涼しい。
その後、晴れたけど、今日は夏の雨。
体が少しだるかったけど、気になっていた仕事をする。
いくらかほっとする。

友人から珍しく電話。いつもほとんど私からするのだけど、今日は珍しい。
彼女の考え方がいい。前向きだし、そうかと気づかされることがある。
そして根底に流れているのは彼女の優しさである。

彼女と話をしていてふと思い出した。

「告白」という作品を書いたことを。

よくまあ、書けたものだと思うけど、中学生の淡いショートストーリー。

人を思う気持ちは何歳になっても同じだと思う。

かつて生涯学習の仕事をしていたとき、私より20歳以上も上の方々とおつき合いしたことがあった。その時の皆様の話は私たちがするのと違わなかったことに気づいて、おもしろく思ったものである。

そう、感情は同じである。
なんか今日は「告白」という私の駄作を思い出してしまった。

ああ、これも告白か・・・なんてネ。
でも、確かあの主人公の女の子は純粋だったなあ・・・。

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夏の雲

2006-08-07 20:09:53 | Weblog
雲がきれいだった。
夏の雲。いいなあ。見とれてしまう。青い空に白い雲。
まさしく夏の雲。
帰りには駅から富士山が見える。
今日はふるさとの七夕。そして私が夫と出会った日。
懐かしい。

昨夜、夢をみる。私がやりたかったのは何か。
多くの子ども達と遊んでいる私がいた。
今の仕事は収入は少ないけど、安定しているのかもしれない。可もなく不可もなく・・・。多くの人はいいねえという。そうかなと思う。でも・・・。
そこから、足を踏み出すのか。
それとも、ここにいてもっと何かをやるのか。将来の手がかりを作るのか。
もう少し考えてみよう。自分の人生。

前の童話仲間がメールで作品を送ってくれる。優しい表現・・・いいなあ。ほっとする。

昨日、ほとんど何もしなかったから、今日は元気だった。
寝るのが一番。
娘がすいかと桃を買ってきてくれる。
嬉しい。おごりだって。ありがとう。果物はいいな。
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お昼に

2006-08-06 11:49:16 | Weblog
外でネコの鳴き声がする。
「ニャァオ、ニャァオ」と。
それに私も答えて「ニャァオ、ニャァオ」と。
ネコは大好き。でも、飼えない。命がなくなったときが悲しすぎるから。
時たま、近所のネコが庭に遊びにくる。
かわいい。

昨日は、英会話の先生宅に行く。大勢で押し掛ける。
先生はイギリスの旅から帰ったばかり。
元気だなと思う。お母様もいらして、87歳だとか。車を運転なさって本当にお元気。
昨日のうだるような暑さに辟易していた私。
今の私は体力の衰えを感じ、健康に自信がない。

やっぱりイギリス、フランス、ベルギー、オランダと旅していた方もいらして話がはずむ。
先生のお宅は洋風のきれいなお家。小物がかわいらしく飾ってある。

私自身がその場にいることが不思議な気がした。
英会話仲間はみんな優しい。そして本当に英語が好き。海外に行って、これからも行きたいという方ばかり。

帰りは頭がボォーとしていたけど、楽しいひとときだった。
この暑さの中でバイトしている息子を思う。
引っ越しのバイトは大変よね。よくやっていると思う。
今日も行っている。

今日は広島に原爆が落とされた日。
ただただ、亡くなられた方のご冥福を祈ります。
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琴(こと)なき家

2006-08-05 10:14:32 | Weblog
昨日、親戚の方から電話があった。いろいろなことを話してくださる。
彼女の夫とその前妻の子どもとのこと。

そして夜はふるさとの友人と電話で話す。今は、兄弟、母親とは付き合っていないという。
二人の話は何か哀しい。

血がつながっているだけにやっかいである。血縁があるだけに期待もするから、それが裏切られたときに、失望感も大きい。

母が言っていた。「三味線のない家は多けれど、琴(こと)のない家はない」と。
昔からそう言われていたのか、誰かが言った言葉なのだろう。

のちに母の法事でお寺に行ったとき、いろんな法事で来ていた方々へのお坊さんの話にそのことがでてきてその偶然性に驚いたのを覚えている。

人生は思うようにいかない。身近な方に裏切られた友人の気持ちはいかばかりかと思う。
親戚、血縁、いいときはいいけど、一度変な方向に行くと本当にやっかいである。

他人であれば許せることでも、身内では許せないということ。

でもね、思う。
あれこれ考えるのはよそうと。
心が暗くなる。
二人の話を聞いて、私自身もブルーになり、思い出さなくてもいいことを思い出してしまった。
母が言っていた。「体に気をつけて、家族を大事にしなさい」と。

そうだろう。
過去のいいことは思い出して元気の源にしよう。でも、いやなことを思い出して、またいやな気持ちになるほど、ばかげたことはない。

ふるさとの友人が親孝行していたのは私は知っている。
きっと、彼女にはいいことがあると思う。

そう、自分なりに誠意を示して生きればいいと思う。
そして、自分の心を明るくさせてくれる人と付き合いましょう。

いつも明るい彼女、頑張ってねと思う。




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夏の朝に

2006-08-04 09:13:35 | Weblog
おはよう、おはよう。朝ですよ。ってかんじ。夏の朝はラジオ体操だったけど、聞こえないな。
昨夜、娘がピアノでラジオ体操の曲を弾いてくれる。いいなあ。思い出す。
今朝は、学生の時の研究室の皆様と伊豆行きです。
水着がかわいいね。私も娘の頃は痩せていたなあと変に感慨深くなる。娘よりもっと痩せていた。そんなことを娘に言うと「過去のこと、今が大事」と言われる。そりゃあ、そうですね。
今朝は、庭のキュウイの葉を夫が落としてくれてあったから、袋に詰めてゴミに出す。
蚊の襲撃にあってたまらなかったけど、私の血おいしい?なんて思ったり。メンソレータムをすね一面に塗る。

残業について昨日上司から課の皆さんに達示。お~、時宜を得ているなあ。
仕事を工夫して残業時間の削減に努めるように。定時に帰る期間の命令。
溜飲が下がる思いがした。一昨日も書いたけど、なんか変だもの。やむを得ない残業はあるだろうけど、人員も増えたし、私にはだらだらやっているにしか見えないことがある。そういう仕事の仕方に慣れている気がする。もっと賢くなってくれ~なんて叫びたいよ。

電車の中、やっぱり夏休みだなと思う。
子ども達が多い。
一昨日は赤ちゃんが若いお母さんと一緒。
バギーに乗って愛きょうを振りまいている。かわいいから私も笑いかける。そうするといっそう笑う。タオルハンカチを持って落としたり、私はそれを拾って・・何回拾ったかなあ。いないいないばぁ~を喜ぶ。かわいいね。はからずも同じ駅で降りた。

そして昨日は横に若い女性。よっぽど疲れているのか寝ている。私の方に寄りかかってくる。思わず末娘を思いだした。「いいわよ、どうぞ、ゆっくり寄りかかってね」と心の中でつぶやく。少しの時間だったけどいい時間。

今日は、休み。昨夜は何を疲れたのか8時に寝る。夫の帰宅した11時に目が覚めたけど、そのまま睡眠状態。
今朝は5時半起床。洗濯物も干しました。

そうそう、夢に友人がでてくる。いい夢だった。夢って続きをみたいけどみられない。やむなくエンド。無念。

今日は、ゆっくりします。

そうそう、これまた、そうそうなんだけど、「篤姫」は2008年でした。この前のブログ、訂正したけど、もし読んでいる人がいたらごめんなさい。
いずれにしてもふるさと出身の女性の話、まずは本を読んでみたい。

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残業

2006-08-02 19:17:52 | Weblog
今日は暑かった。

昼休みに出かけていて遅れて帰ってきた方に上司が午後は休みにするように言う。
もしくは遅刻対応にするか・・・と。
結局、その方は少し仕事をして帰った。昼休みに少し遠くに行って買い物していたら、電車に間に合わず、遅れた模様。

ふだんは午前の時間が過ぎても仕事をしている時もあるから(本人がそう言った)、注意ぐらいでよかったのかもしれないとも思ったけど、今までもその人には確かにルーズなところがあった。だから上司の気持ちもわかる。ゆえに今日の上司の判断。厳しいかなとも思ったけど、まあ、そんな甘いものではないのでしょうね。やっぱり特別な事情がない限り始業時刻は守るべきでしょう。当然ですね。

上司の立場もあるのでしょうね。
でも、我が職場は、結構残業をやる人が多く、残業代も馬鹿にならないだろうなと思う。
本当に残業しなきゃいけないのかしらと思うこともある。仕事のやり方の問題。もっとテキパキやったらと思うこともあるから。

かつての仲間の方に残業するのは能力がないのを露呈しているようなものだという人がいた。だからなるだけ時間内にこなそうとする。りっぱだった。ゆえに多少の残業は残業記録をつけない。
お金なしである。
かっこいいなあと思った。

どうしても残業せねばならないこともあろうけど、今の私の職場、本当に残業が必要ですかと問いたくなるときがある。



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またまた偶然と渋谷ライブ館

2006-08-01 23:30:36 | Weblog
今日から8月。
涼しい8月である。
今日もいいことがいっぱい。
夕方、あるビルのエレベーターを降りたら、階下から上がってくる人が挨拶される。なんと、前の前の職場の上司。とてもお世話になった方。結局、懐かしく10分くらいは立ち話をしただろうか。お子様方も小学校6年生と3年生だという。約9年くらい前の話だものね。下のお子さんは赤ちゃんだったのかもしれないな。
この偶然にまた驚く。私がそのとき、そこに行かなければ会わなかった方。とても嬉しかった。本を読んでいらした姿が思い出される。

そして、仕事を終えて渋谷ライブ館。津軽三味線、尺八、お琴、薩摩琵琶、そしてデーモン小暮閣下(?)の歌・・・新しい。
三味線の音色、現代的・・・春琴抄の朗読・・すべてが楽しかった。
司会の女性の質問がズバリで面白い。
ああいう、質問の仕方は小気味よい。

そして帰れば、再来年の大河ドラマは我がふるさと出身の篤姫だとか・・・のニュースを見る。うれしいね。
気になっていた女性である。宮尾登美子は好きゆえ、原作を読んでみたい。

ちょっと疲れたから寝ます。
またまた、いいこといっぱい。

おやすみなさい
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