あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

マドンナいますか

2008-10-07 21:22:39 | Weblog
友人にかつて一緒に働いていた女性が「まもなく『お母さん』になりますよ」とメールした。すると、届いた返信が「とうとうマドンナもお母さんか」とのこと・・・。
そうか、そうなんだって感じなのかな。

ちなみに隣の男性に聞いてみた。
「マドンナと思う人がいましたか」と。
すると、これまた「いましたねえ」と。
では「奥様はどんな感じなの?」に「2番目かな」と言う。
今、たっぷり幸せなのにねえ。
男の人ってやっぱりマドンナの存在って必要なのかもね。
男性ってロマンティストが多いし、なんかわかりやすい。女性の目と男性の目は違うと思う。
私達がいいと思う人と男性がいいと思う人とは若干違うものね。
まあ、夢と希望と元気を持つことは大切だし、生きる源になるのだろうと思う。
吉永小百合さんファンってそんな感じなのかな。永遠のマドンナかな。

私がいつも会う友達は中学校時代のマドンナといわれる。
とてもきれいだし、またきれいにしている。
今も多くの男性の憧れとは思うけど、彼女は性格が素直で前向きで話していて楽しい。私の友達のひとりである。

私も小学校時代はマドンナ?そう思うことにしよう。このブログはたぶん知っている人は読んでいないからいい。でもね、小学校にマドンナがいるかいな!?自分で言うからおかしい。でも、今の世の中の小学校にはいるみたいね。今、読んでいる「気になるあいつ」がまさしくそう。創作のために参考に読んでいるのだけど。
うふふ、私がそう自分を思う所以は結構男の子にからかわれていたから。嫌だったけど、今から考えると、私に関心があった?・・・いつか、後々に、それらしきことを言われたことがあったなあ・・・。マドンナとかではなくて、ちょっと距離を置いていたのかもしれない(心では男の子なんてなにさ・・という感情もありました)
でも、私は真面目なおねえさんタイプだったのかもしれない。
さっきのマドンナも「Nちゃんはお姉さんみたい」と言うものねえ。いいのか悪いのか・・・児童会、生徒会、代議員・・・委員、役員をいろいろやっていた(あんまりまじめにやった感じはないの・・・ごめんなさい)新聞に載ったり、学校代表でいろいろ行ったり・・・云々だったけどね。

まあ、いいや、今日はマドンナ談義・・・。
世の男性諸君、マドンナはいますか。

さてさて、今日、思いがけず、早く届いた「母の友」友人の童話がばっちり。
いいなあ、
もうひとり、ともに創作を学んだ(学ぶものではないかも)人の作品も載っていた。
子どもの話はいいなあ。書きたいな。
福音館はいい。
子どもには、やっぱり福音館です。

職場のTさんに先日の仕事の募集の話をしたら「Fさんにぴったりだったのにねえ」と。
「う~ん、迷いに迷ったけど、途中でやめられないよ・・・」と私は言う。
あれは12月1日採用だったものね。
Tさんの真面目さ、ひたむきさはすごいと思う。
帰り間際にドクターのくださったみかん、係りの人にもまわす。
甘くておいしかった。
ありがとう。

私は男性はマドンナだろうけど、私の理想の男性は、やっぱり優しくて、礼儀正しくて、知的で、ユーモアたっぷりの人がいいな。そして向上心があって、ねがわくば、たくさん本を読む人がいい。

まあ、その前に、私は私の望む女性になりましょう。
健康で、優しくて、賢くて(生活の知恵のあるってこと)、明るくて、心の広い人になりましょう。

そして、なによりも、笑顔がいちばんです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多くの方に優しさをいただいて

2008-10-06 21:47:48 | Weblog
今日はとても疲れて、ご飯を食べたら即座に寝る予定だった。
ところが、夕食をとったら、なんだか元気になって、掃除機をかけて、お茶碗を洗って、洗濯物をたたんで、その前にごみの始末、娘のところから返ってきたアルバムの整理と・・・よく働いた。
で、お風呂にも入って今・・・パソコンをのぞけば、早速、メールで季節風の作品も届いている。
印刷は今度ゆっくりしよう。ちょっと線にかかっているのはどうしてだろう。わかんないことが多いな。

昨夜は、IKEAに行く。
長女がラグがほしいからと。急に夕方メールがある。優しい息子はお姉ちゃんを迎えに行き、また送り・・・私もドライブ気分。
それにしてもIKEAってすごかった。聞いてはいたけど、これからはこういう買い物の仕方になるんだろうと思う。
若いカップルが多くて見てるだけで楽しい。新居を飾るものを物色しているのだろうか。
ここには夢と希望があると思った。私達の時代とはまた違う。こうやって世の中は移りかわっていくのねと思う。
長女がかわいいスタンドを本を読む息子に買ってくれる。ありがとう。ホットドッグ、ソフトクリームととても安価でおいしかった。
落ち着いたいいラグも買える。よかったね。

で、娘の家に行けば、結婚式のDVDを彼がコピーしてくださっている。
結婚式がそのまま。先生が写してくださったという。
いいねえ。ばっちりです。
楽しかった結婚式を思い出す。

ガソリン代も娘が出してくれる。かえって高くついたのではと思うけど、ラグをすぐに使用できて、よかったよね。

今日の仕事、雨の中を遠くまで運ぶ品物があったのだけど、その場、その場で会った方々が手伝ってくださる。勤め始めたときにお世話になったHさん(彼には今でも感謝している)また、私に「お姉さん」というSさん。彼女からは仕事についてのことを相談されたりするのだけど。そのおふたりが手伝ってくださり、感謝、感謝。
帰りは、たまたま会った隣の課の若いSさんが手伝ってくれる。
「みんながとても優しくて手伝ってくれるの。本当にありがたいと思う。みんな優しいねえ」というと「Fさん(私の名前)が優しいからですよ」と言ってくださる。「ううん、私はちっとも優しくないよ」と言えば「いいえ、優しいですよ」と。
嬉しいお言葉です。

ああ、ありがたい。
ときどき腰が痛くて辛いなあと思うけど、その分、多くの方の優しさに出会う。。本当に心からありがとうと思う。

電車では座れて、思いがけないお金が入ってきて・・ああ、ありがたい、ありがたい。幸せです。

そう、幸せで思い出した。昨日、やっと「幸子の庭」を読了。
よかった。田坂がよかった。
生きていると思った。
今日は「気になるあいつ」を読みかけ中。
おもしろい。数人で書いているけど、そのうちの三人を知っている。三人ともすばらしい方たち。

友人の作品の載っている「母の友」11月号を今日注文。楽しみです。

そうそう、娘の結婚の報告をした友だちからメールの返信あり。
「こどもが巣立つのは喜ばしいことですし、これが自然ですよ」と。
さすが、尊敬する友だちです。
いい言葉だった。やっぱりいい。

では、おやすみなさい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦争は絶対にしてはならない

2008-10-05 07:33:10 | Weblog
おはよう。
昨日は何をしたかというと、のんびり、のんびり。
結婚式にいらしてくださった義兄、義姉夫婦、また私の兄達にお礼状を6通書きました。
遠いところをいらしてくださった義兄達・兄達には感謝のみである。

埼玉の友人から電話がある。
彼女のご主人のお父様のことが新聞の投稿欄に載っていたとのことでFAXしてくださる。
それは、全く知らない方の文章に、たぶんこれは「義父のことだ」と思われると。
戦争中、負傷をしていたのにかかわらず、また戦地に向かったN大尉のこと・・・。
多くの方の犠牲の上にたってのこの平和、絶対に守らなければならないと結んであった・・・81歳の女性の投稿。
特攻隊のテレビ番組を見てのA新聞の声蘭への投稿。10月1日付けだった。
私はあいにく読んでいなかった(このところ新聞を読んでいないなあ・・・パソコンのニュースですましているけど、やっぱり新聞がいい)
その女性に連絡されたら・・・お義父様の名前を挙げているのだからと私は彼女に言う。
知覧の特攻隊基地に私は何度も行ったけど、涙なしには見られない。
若い命を無駄にしてならない。


戦争・・・思うのは母のこと。
今回結婚式に兄達がきてくれたけど、その兄達の父の戦死の知らせを受けとったときの母の日記がある。
私には耐えられない。
母の気持ちはいかばかりか。
母はわが子も亡くしている。
もう私にはいよいよ考えられない。
それを乗り越えて生きてきた母。
いろいろな人の中傷に耐えて、でも、堂々と生きてきた母。
今回、母の産んだ兄達ふたりが娘の結婚式に来てくれたことが本当に嬉しい。
母に似ている兄達。
聡明で優しくてユーモアたっぷりでスポーツマンの兄達。

戦争は絶対にしてはならない。

そう思う。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珍しい友からの連絡&年金について

2008-10-04 07:49:16 | Weblog
おはよう
いいお天気です。
6時前に布団から出て、紙などのごみを出す。何回も往復。出すとすっきりする。
昨日は創作の途中に珍しい方から電話がある。
かつて新設の幼稚園で一緒に働いていた先生。
びっくりする。
帰省したときに会っていたのだけど、ここ2年ばかり会っていなかった。
「ねんきん特別便」のことや幼稚園の退職時のことについて。
ゆっくり話せなかったから、あらためて夜に電話。
いろんなことがあったんだなと思う。
長女の結婚をとても喜んでくれる。彼女の娘さんとも長女は同い年で、小学校6年生のときに鹿児島であったスマップのコンサートをふたりで聴きにいったことがある。
その娘さんが交通事故にあったとのこと。10トントラックにひかれて・・・と。考えただけでもぞっとする。幸いに大きな外傷はなかったけど脳内出血と骨折と・・・。友人のそのときの気持ちを思うと本当にいたたまれない。横断歩道を渡っていて右折車にとのことである。今も病院通いとのことであるけど、早く元気になってほしい。かわいいきれいな素敵なお嬢さんである。

彼女からの電話で、私も「ねんきん特別便」を職場からもらっていたので、ちょうどいい機会だと思い、記入する。
父に感謝しながら。
学生だった20歳になる1日前(法律的には前日が20歳だからそうなんだけど)に国民年金に入れてくれ支払ってくれている。
苦しい生活だったと思うのに父に本当に感謝する。
その領収証があり、また年金手帳もあった。
そして、勤めだした幼稚園勤務時代。その5年間と学生の6ヶ月間が見事に抜けていた。旧姓だったからだろう。5000万人の一人だった。
幸いに、共済組合証をとってあったので、記入する。
こういう書類を見ると、本当に父にはよくしてもらったのだとまた涙が出そうになる。父のためにもしっかり年金はもらいたいし、元気でいたいと思う。
わが子ども達の年金払い込みは学生猶予してもらっている。長女もそうだった。今は会社勤めだからいいのだけど。私達は子ども達の分まで払えない。父は、本当によくしてくれたなあと思う。
ありがとうね。父ちゃん。お礼が天国へ届いてほしいよ。
年金支払いは全てがつながった。

というわけで、久しぶりに話した気のおけない同僚。教えてくれれば結婚式に行ったのにと・・・ありがとう。遠いのに、その気持ちに感謝。携帯で写メールを送る。自分のことのように喜んでくださる。
懐かしい友とのおしゃべり。新設の幼稚園でともに頑張った。

さて、創作は「きんもくせいの香り」
昨日の朝から自分を追い込んで書く。追い込まないと書けない自分の性分が少し悲しいけど、仕方ない。
書き始めると筆が進む・・・キーが進むか・・・なんて。
私のはサラッとなってしまうから・・・でも、向田邦子さんが好きなのよね。
たたき台にした作品だったのだけど、思いがけず、いい評をもらう。
久しぶりの仲間はそれぞれに変化があり。
ひとりは年度末に出版予定。初期の作品が塾で教材に使われていたとのことで、思いがけない収入があったって。どん底を見ていた方だけに本当によかったと思う。うらやましいな。でも、たいへんだったのよね。それを乗り越えたご褒美かなと思う。前向きな彼女にはいいことがあります。
もうひとりは第二の生活を農業生活に地方へいくかもと。夢が広がりますね。
もうひとりの方は手術も終えて、息子さんの結婚が決まったとか。よかったね。
私は娘の結婚の報告。みんなが喜んでくださる。
ありがとう。

というわけで、今日はゆっくり。
たまっている本を読まなくちゃ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やせたね

2008-10-03 07:57:08 | Weblog
おはよう。
玄関、外回りの掃除が終わりました。今、洗濯機を回し中。
結婚式で娘からもらった花束を父母の所、玄関、トイレとか飾っていたけど、その水切りもして、長くもってもらうために、お砂糖を花瓶に少し入れて飾りました。私の誕生日に夫からもらったリンドウの花も元気で食卓にあり、秋を感じさせてくれます。
玄関の入り口にはおしろい花をおいたのだけど、咲いてくれるから嬉しい。
幼いときに遊んだおしろい花。首飾りにしていたよね。夏の夕方に見事に咲いていた。きれいに掃いた庭をも思い出す。

昨日、私が勤め始めてからずっと一緒のOさんが「やせたね」と言われる。
「あら、嬉しい。でも、そういうことって耳打ちして」と言うと彼の係りの方々が笑う。「ほら、A先生も、Iさんまで(遠く離れた若い女性)笑っているもの」と言うと、またみんなが笑う。優しい彼は「ごめんなさい」と。ほのぼの・・和やかムード!?
うふふ、でも嬉しかったよね。
今、少しやせてきたから。女性の喜ぶ言葉をいうOさんが独身というのが信じられない。ご縁がなかったのかななんて、余計なことを思ってしまう。

隣の男性も昨日久しぶりに行ったら「今日は、ゆっくり仕事をしてくださいね」と。その優しさが嬉しい。気持ちがね。
だからといって、ゆっくりするわけではないけど、気分がゆったりする。彼には学ぶことが多い。夫に話すと「じゃあ、バイトの方にはそう言わなくちゃね」と言う。夫も職場ではバイトの方々には優しいと思うけどね。

今の職場はいろんな人がいる。
もちろん、あら、あら・・・?と思う人もそんなこともあるのだけど、総じて、いろんな出会いがあるから楽しいかなと思う。
いい人を見ていきたいなと思う。
さりげなくチョコレートをおいていってくれた若い女性。優しい言葉をかけてくださるドクター・・・。ありがたいと思う。

私にこの職場を紹介してくださった今は亡きK医師に、心から感謝したいと思う。
もし転職したりしても、今はこの場所にいることに意味があり、勉強させられていると思う。
素敵なK先生、やすらかに。

もっとも私の職歴は息子の散髪に床屋さん(理容所じゃなくあえて、こう言いたいの)に付き添っていたことから始まるのだけど。待っていたときに、新聞に目を通し、当時やっていたボランティアの講座の募集記事に応募したことからから始まる・・・江の島のその講座に通って・・雪も降ったっけ・・二女のことを夫に頼んで・・いろいろ続くです(書き始めると長くなります)

父の命日は父の好きだったお煮しめは、この前娘の結婚式の翌日に義兄達がいらしたときに作ってお供えしたので、今日は新高の梨をお供えしました。

昨夜、創作を始めたのだけど、不本意。
今から、また書きます。
久しぶりだから、なかなか・・・アイデアは枯渇しています?
あぁ~。

でも、やらなきゃ始まらない。
今ある課題はやれるからあるんだって・・・。

書きましょう

やらなくちゃ。

今日は創作童話の会「ローズ・チョコレート」です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父の命日に創作を

2008-10-02 19:37:57 | Weblog
童話を書こうと思って2階の夫のパソコン。

その前に…今日は父の命日。
父の亡くなった日のように青空のきれいな日。
父の亡くなった午前10時に職場のデスクで手を合わせる。
私の気持ちをわかってくださる隣の若い男性には「父の命日なんです」と話す。

父よ、育ててくださってありがとう。
今ごろは母やお姉さんたちやみんなと楽しく話しているかなと思う。
お守りくださってありがとう。これからも見守ってください。

出勤前に写真を拭いて、タンスの上を拭いて、結婚式でもらったお花のお水をかえて、お茶をあげて、娘や息子たちの分もおまいりしました。

かっこいい父です。
昼休みに長女から「今日はおじいちゃんの命日じゃ」とブランコに乗っている写真と一緒にメールが届く。
ありがとう。覚えていてくれたのね。
優しい娘に育っています。うれしい。

さて、今から創作童話。
帰りの電車の中ではメールをいただいていた方々にやっと返事を送られる。
とりあえずは安心。多くの友だちが優しいなあ。ありがとう。

さあ、がんばりましょう。
本当は幼年童話がいいな。短いものを書きたい。短いものは難しいのよね。
でも、挑戦しよう。

お父さん、いい作品ができますように、私にパワーをくださいな。
父の「自分でがんばれ」という言葉が聞こえそう。

さあ、がんばりましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がんばらないでね

2008-10-01 21:50:34 | Weblog
今日から10月です。
久しぶりの職場だったのだけど、おふたりがお休み。
体調がよくないとのこと。寒くなったものね。忙しい職場だから。
いろいろな質問の電話の応対で少し疲れる。
答えがいろいろで、頭を働かせねばならない。
ボォーとしていたいなあ。

今の職場、淡々と仕事をしていかなくちゃ。

昼休みに新しいお店がオープンとかで時間の有効活用でお野菜を買う。
産地を確認して・・・でも、重かったなあ。
完全に主婦なり。
でも、世の男性諸君よ、こうして節約して買い物をしてくれる奥様、お母様がいて、あなた方は生活できるのですよ。
妻や母親に感謝すべし・・です。

で、そのお野菜はスープに変身しました。

ああ、でもね・・やっぱり少し知的でいなきゃね。
今日の私は衝動買いのめちゃくちゃ主婦でした。

帰りに二女がお世話になった二女の友だちのお母さんに会う。
二女はお母さん(つまり私に)感謝しているよとか。
重い風邪を引いて苦しかったとき、心の中で思わず「お母さん」とよんだんだそうな・・・私はいい母親ではないのだけど・・・二女は遠くアメリカで病気のときもひとりでがんばっているんだね。いじらしい。
あのときだと思うけど、治ってから電話があった・・・とても苦しかったといっていた・・あのときよね。苦しいときに電話したら心配させるからしなかった・・・といっていたそうな・・・。
ああ、いじらしい。

私は愛する子ども達のために働く。
それだったら、人のどうのこうのなんて怖くない。
人は人と思う。嫌なことなんてどうってことない。
子ども達のために夫のために働く。楽にさせてあげたいな。
息子は夫を今、職場に送っている。頼もしい息子です。

昨夜、27本のろうそくを立てたケーキと長女の写真が携帯で届く。
幸せね。
その前に長女から夫に届いたメール「今夜から仕事だね。がんばらないでね」とあった。それを読んで笑ってしまった。
がんばってではなく、がんばらないでね。
それが今の我が家の夫に対しての言葉です。その言葉がいちばんいい。
がんばらないでね・・・です。
体、第一です。

さあ、今日は少し疲れました。
早めに休みます。

明日は父の命日。
今朝、駅まで歩いていたら金木犀が咲いていた。
父の好きだった花です。
緑の山々と青空を見まわしてさようならした父。
父ちゃん・・・見ていますか?私達の生活。
子ども達が三人ともよく育っているでしょ。
Yさん(夫です)も優しいよ。
父と母・・かけがえのない私の大事な大事な両親です。

おやすみなさい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする