こんなことってあるかしら？

今日はららぽーとに歩く。
春の如し。
鶴見川の川べりに見たたぶん「杏」
きれいに咲いていた。



ついでに、我が家の今日の白椿です。
　　　　　　　　　　　　　　


昨夜、ブログを書いている途中にＴＭさんからお電話があり、ひとしきりしゃべる。
でも…そのＴＭさんを思い出さないのです。
ＴＭさんもそうだという。

考えれば、Ｓさんにお会いしたあの日。
ＳＭＳが入ったのだけど、だれかわからない。それは、結局、間違って入ったものだったのだけど…でも、名前がはっきりとＴＭさんと出る。つまり、登録していたのである。
自分なりの結論は娘の高校時代の友達のＥＭさんのお母様だと思い、そのことをメールしたのだけど、ちがった。

で、昨夜そのＴＭさんからお電話があったのです。

共通キーワードは同い年、保育の仕事、お父様が指宿出身だということ、Ｔ上さんをしっているということ（今は私たちも疎遠になっているけど、ＴＭさんは、その方とは同じ町内だったというだけのことと言われる）

謎は深まる。

いったい、私たちはいつ、どんな場面で知り合ったのか…わからない。

こんなことがあるのかしらと思った。

思い出さないということはさらっと携帯番号を交換した？

最近は、アドレスをみてもわからなくならないようにメモに少し記するようにしているのだけど、昨夜、自分の登録を見てわからない人もいた。残念ながら…ね。

ふあぁ～である。

不思議です。

でも、昨夜のＴＭさんは、とてもバイタリティあふれる方で、好印象を持つ。
いつか、お会いしましょうと言ったのだけど、会うとわかるかなあ。

不思議な出来事でした。

北の地での写真をアップします～ご縁を感じながら～

今日は、３月６日（金）～９日（月）までの室蘭、洞爺、余市、札幌での写真を少しですが、アップします。

洞爺湖に向かう途中で食べたたこ天丼。
天ぷらに私の好きなたこが入っていて、まさに北海道ならではのお料理。
後ろに座っていたご家族がＭちゃんのことをかわいいねえと褒めてくださる。
確か、Ｃちゃんの食べっぷりがすごかった。



洞爺湖。
本当にきれい。時間によって美しさが違う。
ちなみに、朝、洞爺湖の遊覧船に乗りました。



Ｔちゃんが２か月になった５月に来た洞爺観光ホテルに泊まる。
懐かしい。今回は、ＣちゃんもＭちゃんもいる。嬉しいことです。
夜は、全員でお食事。
夫の二度目の退職をお祝いしてくれる。
Ｔちゃんが心を込めて書いてくれたメッセージ。大きく力強く書けています。
一生懸命書いたくれたかと思うと感激だ。
そして、娘が頼んでくれたケーキです。
　　
　　

翌朝、洞爺湖めぐりをお船でしてから、ニセコ、余市へと向かう。
そのときに見えた羊蹄山。
グルッと回る形でさまざまな姿を見せたけど、どこでも美しい。




そして、今、話題のニッカウヰスキー。



マッサンたちが住んでいた家を復元。
とても素敵で、イギリスの家並みを思い出させてくれた。また、行きたいなあ。
シャーロット・ブロンテのハワースにも。




そして、これは札幌東区の「プー横丁」でいただいたドリア。
趣のあるお店で、ぜひ皆様には行っていったいただきたい。
お客様も次々に来られて昭和の時代のものがあり、昔にかえったかのよう。

なんと、これは、ウルトラマンの本？



いいえ、メニューです。
こういう絵本があっちこっちにあります。
苗穂には「のや」というお店もあり、姉妹店です。
今回、またご縁を感じることが…。
この「のや」
翌日に１８年ぶりに会った高校時代の友達のＮさん、お勤めの病院が近くでよく行っていたという。
えっ～！って感じ。
その話を翌日聞いたのです。
たくさん、お店あれど、このＤさんに関係するレストランにＮさんが行っていたなんて…。
２、３年前に、雪の深いとき、行ったことがあるのだけど、Ｎさんが近くにいるなんて知る由もなく、ただ、来ている人の話が少し聞こえてきたのだけど、医療関係の方々かしらと思ったことはあった。まあ、近くに病院がたくさんあるらしいとは翌日Ｎさんから聞きましたが。

「プー横丁」で、食事したあとにＴちゃんたちとバイバイして私たちはアートホテルズ札幌へ。
２２階のお部屋から見た風景。
流れる川は豊平川。



ここのホテル、お部屋もスパも休憩場所もよく、北海道のものがある朝食もおいしかった。
翌朝、Ｔちゃんたちにノート、Ｃちゃんに髪飾りのかわいいのがあったので、求めて送ったのだけど、フロントの女性がたまたま室蘭出身の方。とても親切にしてくださいました。



そして、これは翌日、１８年ぶりにお会いした江別のＮさんと行った羊が丘展望台の中の家。



クラーク博士の前で、宝塚から来ていた青年たちに写真を撮ってもらったけど、私たちが写っているので略です。
部屋の中の羊もかわいかった。

それから、ホテルエミシア、以前のシェラトンホテルらしい。
３５階からの風景。
遠くに見えるのが１００年記念塔？
北海道、いいなあ。




いただいた食事。
パンがとてもおいしくおかわりしてくださったのだけど、残念ながら写していません…。

ほかにもあったけど、ほんの一部。




　　

すべておいしい。

スタッフの女性も男性と、とても話しやすく、パンのおかわり、コーヒーのおかわりとありがたくいただきました。
トイレから外を眺められるというのもすばらしいプレゼントでした。

Ｎさんとの再会は本当に楽しく、９９歳のお義父さまと同居しているＮさんの優しさをたくさん見ました。

南の指宿で高校時代を過ごした私たちがこうして北の札幌で食事している日がこようと誰が思ったでしょうか。

ご縁です。

何かに導かれているような気がするのです。
北海道へ行く前夜に探し物をして、一葉のはがきを見つけて、電話して、会えて…会って…元気なことを確かめ合って…

目に見えないものに何かしら感謝したくなります。


今朝、テレビに出ていた指宿、今頃は菜の花がきれいでしょうね。


高校時代のＭさんは、室蘭、Ｎさんは江別。
娘が室蘭へ行くなんて思わなかったけど、そのおかげで、ＭさんやＮさんとのご縁。

不思議です。

おやすみなさい

春の花を少し

こんばんは。
ＫＩＤとの散歩で会った花たち。
ＫＩＤに引っ張られて行ったら菜の花があり、ああ、私に会わせてくれたかったなんて思う。
菜の花の香りがした。故郷の香り。



そして水仙。
花を近づけてかいだら、水仙の香り。



春の草とかわいいお花たち。


家の近くの黄色い花。
山吹に似ているけど、なんだろう。




職場の近くの辛夷の花はこんなになりました。

ラストは、お昼にいただいた野菜たっぷりのちゃんぽん。
鹿児島のさつま揚げが入っているのが嬉しい。




さっき、テレビで薩摩の武士の話があったけど、昔の地図が出てきたときに思わず身を乗り出す。
母方の家も武士。ああいう地図には多分載っているのだろうと思う。

今朝は、ずっと気になっていたことをする。
やはり気になっているということは、それをしなさいということだと思う。
それができて、安心する。

そして、もうひとつ、平日にしかできないことをすれば、これまた安心でした。

いいこといっぱい＆「あーちゃん」

いいことがあると思っていると、いいことがある。
今日は、なんとなくそんな日。
朝、電車が遅れていて、来た電車に乗った。
すると、なんと新横浜で、Ｓさんが乗ってこられる。
彼女に会うのは何年ぶりだろう？
かつて、ともに、おしゃべりした日々もあったのだけど、子どもたちが大きくなるにつれ、また各々の仕事が忙しくて疎遠になっていた。
少しも変わらないＳさんと東神奈川までおしゃべり。

そして、連絡をとりあい、夜は電話で久しぶりのおしゃべり。
互いに孫もいて、体は、疲れるよね。でも、かわいいよね。孫のために働いているのかもねえと話したり…。

久しぶりの出会いは楽しいものだった。

それから、ほかの方々とのこともいいことがたくさん。

なんだか、嬉しい一日だったのだ。

夫が熊本から帰る。
元気で、よかった。
積もる話もたくさん。

昨日は妹の誕生日で、メールでお祝い。
私が「あーちゃん」とよんでいた妹。
ＣちゃんがＭちゃんを「あーちゃん」と呼んでいるように。

今にして「あかちゃん」という意味だったんだと知ったものである。

かわいい妹だったんだろうなと思う。
少なくとも私より優しい妹です。
元気に鹿児島で生活していることが嬉しい。

おやすみなさい

めちゃ、かわいい～

仕事が終わろうという寸前にいただいたものです。



思わず「めちゃ、かわいい」と言ってしまう。

なんでも、ホワイトデーの１４日に男性の皆様から女性一人ひとりにくださったとの由。
私は勤務日ではなかったので、今日、くださる。
中はいちごのフイナンシエである。

朝は、ＴＯＰから冷蔵庫にチョコレートがありますとのメモ。
ゴディバのチョコレートがあり、ほかのお休みだったＫさんたちといただく。

今回のバレンタインデーは産後の手伝いで室蘭だったので、何もせず、できずだったのだけど、優しきわが職場の男性軍に感謝である。恐れ多いことです。

今日はほかにもうれしいことがあり。
伊勢にひとり旅をしたＫさんからお菓子をいただいたり、思いがけない手当てがあったり、次女に素敵なバッグが届いたり…


「Ｆさんに言わなきゃ」と思っていたと大事なことを話してくれた若い男性。
せつないなと思った。
青春のいろんなことをきくと、センチメンタルになったり、応援したり…。自分の青春時代を思い出したり…。

「えっ、今日、そのことをきくなんて…」とびっくりして、言葉もありませんでしたが、いいふうにいくと思うのです。
素敵な優しい若者ですもの。
こんな私でも話してくださることをうれしく思い、「頑張れ」と席に戻ってからも心で言いました。応援します。
きっといいことあるよって。


また、今、我が家にも懸案事項があるのだけど、きっとうまくいくと思う。

いいふうにいくと思うのです。なにか、不思議にそう思うのです。

いいことがたくさんあるもの…。

おやすみなさい。

銀座へ～花粉症も出ず～

どこでしょうか。

そう、お昼の銀座です。

千葉のＫちゃんにメールの返事をしていたら、ちょうどメールあり。

「会いませんか」と。

不思議ね。同じ時間に互いにメールしているなんて…でも、よくある。

花粉症や疲れで今日も家にいようかなと思っていたのだけど、家にいてもおんなじだと気分転換に出かけることにする。

で、いつものごとく、三越のライオン前で待ち合わせ。カメラを構えていた人がいたので、私も影響されて、待つ間に写す。
そういえば、何度も来ているけれど、ここは写してなかったなあと。

久しぶりのＫちゃんとは昨年末に会って以来。
その間にお正月があり、私は産後の手伝い、先日の室蘭行き、彼女はサイパン旅行といろいろあったなあと話もまた盛りだくさん。

お昼を食べて、買い物をして、お茶を飲んで、また買い物をして、夕食を食べてと…楽しい時間が過ぎる。

そうそう、宝くじを１０００円分買う。
数日前の夢に蛇がたくさん出てきたからと単純な動機。
あのとき、職場の人が「宝くじ、宝くじ」と言っていたのに、笑っていた私。
今日、その話をＫちゃんにすれば「買おう」と…で、Ｋちゃんも買ったので、私も面白半分に買ったのだけど…ねえ。ちなみに彼女は００万円当たったことがある。
それもわたしと一緒の銀座でね。

うふふ、私は、夢にコブラまで出てきたのに１０００円買って５００円。
ちびまるこちゃんのスクラッチ。
早く買わなかったから５００円かな。
でも、それがあっただけでもよしとしよう
あの夢はすごかったなあ。蛇がたくさん出てきて、あんな夢を見たのは初めてだった。
怖さは感じなかったけど…。
蛇と言えば「橋のない川」を思い出す。
主人公が「蛇って悪いことは何もしていないのに、蛇というだけど嫌われる」と。
あの言葉は重かったなあ。
そう、差別しちゃいけないんだ。


ところで、私の花粉症はどこへ行ったやら…銀座だったからよかったのか、薬がきいたのか、サプリメントがよかったのか、天気が幸いしたのか、マスクがよかったのか…さっぱりわからないのだけど、花粉症の症状なし。


思い切って行ってよかったと思ったしだい。

いい気分転換になりました。

明日は、また休養の日です。

おやすみなさい

梅満開なり～白蓮れんれん読了～

疲れていたのでしょうね。
昨夜は、ゆっくり寝られる。
夜中に鼻水で起きることもなく、熟睡だった。

でも、まだいろいろやる気がおきずに、ゆっくり過ごす。
出かける気力がない。

夫は熊本へ。
私も帰省したい気持ちは山々なのだけど、体がついていかない。
兄弟で集まるとの由だったので、初めは行くつもりだったけど…無理はしないことにした。

我が家の梅が満開です。

　



空がきれいです。
青に白。



下に目をやれば、春の草と梅の花びら。
なんだか、うれしい。




そして、白椿のつぼみ。




夜は元気が出て、餃子を作る、５０個。

そのなかに、やみ餃子も…納豆を入れて焼く。
Ｅ子さんの息子さんのＴ君がきたときに、みんなで餃子を作った。
そのときに納豆をいれてみんなで「やみ餃子」と言って食べたのよねえ。
息子が小学校４年生のときの話だ。

今日はウィンナーにスライスチーズをまいたものも包んで焼いてみた。
おいしい。


そうそう、今日は、「白蓮れんれん」を読了。
初め、宮尾登美子さん風を感じたのだけど、林真理子さんと宮尾さんとが懇意であったことも含めて納得。
白蓮の生き方、こういう生き方があったのだと思うし「諦めない」という言葉が残る。
それにしても龍介が宮崎 滔天の息子とは知らなかった。

宮崎滔天は、夫からよく聞いていたのだけど、右から左…う～ん、情けないなあ。
勉強すべしだ。

ラストは少し端折った気もしたのだけど、まあ、いいのかな。
瀬戸内寂聴さんの解説も納得。
すごい数の文献を元に筆を進めた林真理子さんはすごい作家だとあらためて思う。


人生は一度きりならば、白蓮の生き方も是としようではないかと思う。

自分の心に正直に生きた、そして強く生きた白蓮は、素敵な人だと思う。

さらば、花粉症と言ってみたい

花粉症と信じたくなかったけど、もう、きつくて、今日などは休もうと思ったしだい。

でも、仕事に行かなくちゃと頑張って出勤。

お昼休みに医療機関へ突っ走る（あら、お下品ねえ。走る）


チャイムともにスタンドアップ。

ＴＯＰのＴさんともうひとりの方とエレベーターがいっしょ。
これから「Ｋ耳鼻咽喉科に行きます」と言えば「ああ、Ｇさんのところね」と…Ｋ耳鼻咽喉科は追突事故にあったときに、耳の調子がよくなくて、Ｔさんが紹介してくださったところ。
Ｔさんは、なんでも花粉症という高級な病気にはかからないらしい。そんな話をしたけど、

なぜ？

聞く暇がなし。

でも、「室蘭へ行けば治りますよ」と言われるので「休んでいいですか」なんて、４階から１階までのエレベーター内で笑いながら話す。
もうひとりの方も笑っている。

なんとも支離滅裂な、脈絡のない話をして……とにもかくにもＧＯ～ＧＯ～

Ｋ耳鼻咽喉科では、まだ、花粉症と信じたくなくても…花粉症の薬を山ほどもらう。
目薬に、飲み薬に、点鼻薬と…ああこれなら初めから医療機関へ行っとけばよかったなあと思いつつ…。

でも、点鼻薬のおかげか、少しいい。

花粉症よ、去ってください。なおれ～。
今、魔法が使えたら、花粉症（信じたくないのだけど）とおさらばしたい。

寝ます。

おやすみなさい

４０年間、お疲れさまでした（*^_^*）

今日は、夫が実質的に働く最後の日である。

退職してから５年間、再雇用として月１０日の勤務をしてきた。

４０年、本当にお疲れさまでした。

家族のためによく働いてくれました。

ありがとう！！

夜勤、深夜勤という激務をこなしてきた夫。
感謝、感謝です。

仕事をしないとぼけちゃうよ（この言葉がふさわしいのかどうか）とまわりの人に言われていたけど、今日を迎えて、やはり、少しゆっくりしてもいいのではと妻としては思う。

子どもたちのために私のために本当によく働いてくれたものねえ。
これからやりたいことが山ほどあるという。

昼に夫に用事がありメールしたら「明日から自由！わくわく！これまでありがとう！」と返事があった。

夫は、職場の皆様へ感謝を表すために、ずいぶん前からお礼の品物を用意していた。

夫が無事に働けたのも職場の皆様のおかげだろう。
今までお世話になった皆様へありがとうです。

あと３１日に出勤だという。

まずは、お疲れさま。

私も、わが家のご仏前に、朝、手を合わせました。

夫は、今頃、職場を出たかしら。

退職の日には、私は心を込めて、玄関で三つ指ついて「お疲れさまでした」と挨拶したけど、今夜は眠いぞぉ～。

まあ、３１日があるか…なんて。

昨夜は、明日までかと思うと眠れないなあと言っていたけど…寝ていたよ

夫の緊張度はわかりますよ

さて、いよいよ、また新しいスタートだね。

いろいろできるから、楽しいネ

４年

東日本大震災から４年が経った。
あの日のあのときは忘れない。

あの地面の揺れる恐怖心。

あのとき、岩手、宮城、福島で何が起きていたか。

無念の思いで亡くなられた方々のご冥福を心から祈ります。

午後２時４６分、職場で黙祷しました。

今もプレハブ住宅に住む方々が８万人もいるという。

首相は海外に何度も行く。
その一度の渡航費でどれだけ多くの方々が助かるかと言った人がいた。
まさしくそうだ。

本当に「人」のことを考えているのだろうか。

表面だけのような気がするというのは言いすぎか。


原発のさまざまなニュースを見れば不必要だとわかるではないか。
今でも汚染水、廃棄物…たくさんの課題が残され、永久に続くだろう。

政治家は素直に賢くなってほしい。
そして、何よりも政治家を選ぶ私たちはしっかりと政治を見なければいけない。

戦争、原発…今どこへ行こうとしているかだ。

子どもや孫たちに私たちは平和を、安全を残すことである。