2枚の駒木地を取り出しました。
共にサイズは2番(飛車角)です。
同じ本黄楊でも、随分と表情が違います。
左側の木地は黄白色ですが、
右側の木地はそれよりもやや茶色っぽいですね。
優劣は全くなく、好みの問題かと思います。
角度を変えて撮影しました。
おや? 木地サイズがズレていますね。
この2つの木地は作者が違います。
ゆえにズレている訳ではありません。
ご心配なく。
木地を作る人を「木地師」といいますが、
駒のサイズは木地師によって異なります。
右側の木地は、左側の木地に比べ、
全体的に微妙に大きく、特に剣先の方が
厚くなっています。
剣先の方が厚いということは、
その分平べったい感じの駒になります。
ややスマートさに欠けるかも知れませんが、
厚みの分だけ駒音は重厚になります。
こんな違いを活かしながら、駒を作っております。
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駒作りのアイディア募集中です。
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右側の木地はそれよりもやや茶色っぽいですね。
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全体的に微妙に大きく、特に剣先の方が
厚くなっています。
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