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将棋駒作家のつぶやき

駒師の麻雀 ~その33~ 六段坂を二度登って思うことまとめ⑤

2022年02月14日 | 麻雀
【六段坂を登る条件 5 】 3対1の構図を避ける

おかげ様で七段の原点付近で打てていますので、

麻雀に関する発信を続けます。

さて、一番ラスを引きやすい状況は、

自分1人がラス目になることです。

「ラス目1人」対「点数を持っている3人」の構図は

絶対に避けなければなりません。

25000点スタートの30000点返しなど、

いわゆる「オカ」ありのルールの場合は、

トップのポイントが凄く大きいので、

トップをマークして独走させない様に打つのがセオリーですが、

順位戦は誰かにラスを押し付けることを優先する、

がセオリーとなります。

したがって、大きく離されたラス目は

通常以上にマークされ、

また厳しく打たれるので更に勝てなくなります。

コメント
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