駒師「日向」のブログ 本店

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将棋駒作家のつぶやき

駒師の麻雀 ~その37~ 六段坂を二度登って思うことまとめ⑨

2022年04月24日 | 麻雀
名古屋に転居しましたが、

たまには長期休暇もいいかな、

と思って作業をさぼってます。

甘えていると言われそうですが、

創作作業は気分が乗らないといいものが出来ない、

それは駒作りに限ったことではないかと思います。

しばらく駒から離れてみるのもいいかと思っています。

さて、そんな中、

「麻雀はするんか!?」

と怒られそうですが、

最高位戦のプロ・アマリーグ、東海地区予選に出場してきました。

これも気分転換の一つとご理解賜りたく。。

4半荘打って、ノーラスの+46.8でしたので、

初回にしてはまずまずかなと思います。

女流タイトルホルダーの小宮悠さんと打ち、

最後はまくられそうでしたが、

緩めて頂きトップを取れたのが嬉しかったです。

そこでの気づきですが、

思った以上に「先切り」が多い印象です。

具体的には、第一打に伍萬で四・七萬待ちとか、

第一打に打7索で6・9索待ちとかする手筋が多く、

思わず「昭和か?」と思いましたが、

どうやら一周回って新しい、みたいです。

ロスが大きいので、展開の早い天鳳では時々しか見かけませんね。

しかし、今日はリアル麻雀、早速取り入れてみたら、

次の半荘で別の若い男性プロ雀士の方があっさり振り込んで下さいました。

時間の都合がつけば、また参加してみようと思います。

コメント (2)
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