脚を外した盤の裏側です。
この画像も一般の方にはやや珍しいかと思います。
四角い接合部分の周囲が脚の形に彫られ凹んでますね。
これを「オオイレ」といいます。
漢字は分かりませんが、
たぶん「覆い入れ」ではないかと勝手に想像しております。
脚を安定させるためのもので、
古いタイプの将棋盤にはありますが、
近年製作されている将棋盤ではほぼ見かけなくなりました。
盤が高値で売れていた時代は、
職人さんが手間暇かけて丁寧に作っていたのが分かります。
この画像も一般の方にはやや珍しいかと思います。
四角い接合部分の周囲が脚の形に彫られ凹んでますね。
これを「オオイレ」といいます。
漢字は分かりませんが、
たぶん「覆い入れ」ではないかと勝手に想像しております。
脚を安定させるためのもので、
古いタイプの将棋盤にはありますが、
近年製作されている将棋盤ではほぼ見かけなくなりました。
盤が高値で売れていた時代は、
職人さんが手間暇かけて丁寧に作っていたのが分かります。