三田玉枝 ～その３～

冷蔵庫で冷凍しておいた駒です。

あまり見かけない光景ですよねー

私も初めてです。

結論から先に申し上げますと、

この方法は思ったほど効果がありませんでした。

確かに彫るときに

「少し木地が柔らかくなったかな？」

ぐらいは思いましたが、

基本的にはそれほど変わりませんでした。

板目に対しては効果無い様です。

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MOTTAINAI ～その４６～

中古駒箱の表面を均しています。

表面についている小キズをこれで落とします。

もちろん完全ではありませんけどね。



その後、駒箱の全面に塗油を塗りました。

これで桐材が全く違った質感になります。

色も全く別の木の様ですね。

手を加えればそれなりになるものだと思います。

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リサイクル駒１２ ～その１～

ある方から譲って頂いた駒です。

香月作天童上彫です。

随分と使い込まれていますね。

ただ、たいへん申し訳ありませんが、

残念な事に手入れを怠っていた様で、

汚れが酷いです。

駒が泣いてますよー



いつもの様にリサイクル致しましょう。

お風呂に全員集合！

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三田玉枝 ～その３～

冷蔵庫で冷凍しておいた駒です。

あまり見かけない光景ですよねー

私も初めてです。

結論から先に申し上げますと、

この方法は思ったほど効果がありませんでした。

確かに彫るときに

「少し木地が柔らかくなったかな？」

ぐらいは思いましたが、

基本的にはそれほど変わりませんでした。

板目に対しては効果無い様です。

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MOTTAINAI ～その４５～

将棋駒箱です。

ここのところ、中古の将棋駒を入手する機会が多く、

この様な駒箱が付属品として付いてきます。

一般的には「角箱」と呼ばれているようです。

一応、桐製ですね。



あらら、、、、

こんなスタンプやシールが着いています。

このままでは勿体ないですね。

リサイクルしてみましょう。


まずは洗浄からです。

長年の汚れを綺麗さっぱり落としましょう！

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三田玉枝 ～その２～

久しぶりに登場しました三田玉枝です。

歩兵を彫っています。

しかし、、、、

しかし、、、、、

木地が堅すぎる。。。。。。

木地は本黄楊の板目、

お客様からご支給頂いたものです。

十分に乾燥されたものですので、

曲がりの心配が少なく、

その点は良いのですが、

経年に伴い木地が堅くなりますので、

作業は大変です。

印刀がすぐに切れなくなります。

そこで、



こんなことしちゃいます。

字母紙の上から霧吹きして、



タッパーの蓋を閉めたら、

冷凍庫に入れます。

こうすると彫りやすくなると

某有名駒師の先生が仰られていたのを

思い出しましたのでやってみます。

つづく

天竜作天童中彫のリメイク品・出品中です➡YAHOOオークション

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