Ｄａｃｃｏのディナーショ（昼の部）に行ってきた感想

今日Ｄａｃｃｏのディナーショー（昼の部）に行ってきた。

相変わらず緊張がひどく朝と行く途中で薬を飲んだ。
時間は２時も過ぎていたが、キネマ倶楽部のエレベーターの前には
行列はなく、すんなりキネマ倶楽部へ入る事が出来た。
入り口でDaccoのカードを渡された。二人ともいい顔をしている。

私は２階のＢ卓４番！どこかとずっと歩いていった。
右にだいぶ行ったが、若い女性一人席にいた。
ドラムが結構見える！なかなか良い席だ。
若い女性としゃべった。
彼女はサイコルシェイムが休止になるとき雑誌で見てから知って、
ライブも見たことなくて、ユラ様がドラムを叩いている所は知らないと言っていた。ドラムのセットが最初から見えていたので彼女は嬉しそうだった。

テーブルの上にはすでにお皿の中にローストビーフがご飯の上に乗っていた。
サラダ菜二きれとミニトマト１個。
クリームシチューを持ってきたボーイさんがいた。
若い女性が「だっこらダンサーズの人ですよ」と教えてくれた。
全然わからなかった。わざわざダンサーズがボーイのマネまでして
もてなしをしていたなんて、思ってもいなかった。

時間通り始まった。どうにか私の緊張もよくなった。
映像から…それがかつてサイコでやった笑い要素たっぷりの「通販映像」
グッズは在庫処分と名うって…
一つ一つ笑えた。リダさんのセーラー服にも笑えたし、お下げ髪にも笑いの渦
ダッコの手ぬぐいの使用方法が…トイレットペーパー変わりというのが、
どうも…お食事中の方ごめんなさいと字幕は出ていた物の…もう少し考えて欲しかった気がした。
最初に演奏しようとドラムの席に座って出だしを叩き始めたが、機材トラブルで、
１回やり直し。あらためてやり直し、がまたうまくいかない。
三度目でようやく演奏が始まった。インストルメンタルで曲のみ。
スケール感が合って良い曲だった。それが終わるとイスを持ってきて二人が
座ってトーク。「コイガオカ」「ひまわり」とギターとタンバリンで
暖かい演奏だった。リダさん黒のタキシードー、黒髪サングラスなしでいつもと
違う感じで格好いい！ユラ様は白のタキシード、帽子なし。
こちらはいつも格好いい！二人のトークはいつも楽しい。
ユラ様がリダのお母様から手紙を預かっていてそれをリダさんの前で読んだ。
リダさんそれを聞いて恐縮していた。
母親からの手紙というのは照れくさいのだろう。
でも母親からからの熱いメッセージは心強いだろう。
これからもっとがんばってと心から思った。
「ふるさと」「あの日のまま」インストルメンタルの曲とやった。
そのインストがけっこう激しい曲で、ドラムややもたついていた感が…

次にだっこらダンサーズが出てきた。
高橋ノリさん、わっしょいさん、モリケンさん。
「初恋の人」はコントも。ダンサーズの三人が歌詞に合わせて演技をするのだ。
「ドラゴニック～」では最後にモリケンに他全員が空手チョップを浴びせた。
これには大爆笑。いつもならリダさんがやられ役なのだが…
モリケンさん俳優をやっていて「着信あり」に出ていたとか…
「ファンレター下さい」と叫んでいた。
「君に叫ぶ冬」「ランニングマン」
このランニングマンでは全員イスに座って最初やっていたが、ユラ様が
リダのイスを途中でハズした。
最後イスなし中腰姿勢で踊っていたリダさんのつらそうなこと…
「フォーリンラブ～」でショーが終わった。
とても素敵なディナーショーになって嬉しかった。
ユラ様のドラムも聞けたし、言うことなかった。
このままのスタイルで今後の活動もがんばってほしいと願っている。

そうそうＤａｃｃｏのカードの裏にはこれからもよろしくという
文字が書いてあり向日葵が布で細工してありリダとユラ様のサインが入っていた。
これは行った人だけしかもらえないものだ。
大切にしなきゃ…