陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

私の緊張は社会的不安症らしいが…

2007-07-10 20:51:58 | Weblog
緊張がひどかったので、心療内科へ行ってみた。
何年か前同じ症状が出ていて通院したことがあった。
が担当医が変わってから行かなくなっていた。

番号順に呼ばれていた。
テレビはついていたが、まるっきりしゃべる人もいなくて、
シーンとした状態だった。これが心療内科の待合室?というほど
雰囲気が変わっていた。心の病をこんなにたくさんの人が持っているのか、
と思うほど次から次へと患者さんが来ていた。
1時間少し待った。
先生との面談。先日の苦しかったことを話した。
先生はパソコンで症状を見ながら病名を言ってくれた。
社会的不安症(だったと思ったが?)だが軽度のものらしい。鬱の一種らしいが…
いろいろなパターンもあると言っていた。
「対処法がインターネットにも載っているので参考になさってもいいですよ」
とは言ってくれた。
私の場合緊張すると鼻と喉に力が入って音を出してしまう。
それを抑えよう抑えようとするのがいけないようで、出て当たり前開き直る方が
いいようなことを教えてくれた。
緊張の度合いにもよるがそこで開き直るって難しいのでは?と思ってしまった。
確かに頭のてっぺんまで緊張がいくともううえっーとやるしかなくなる。
それでラクになることも多々ある。開き直るというより、吐いて(汚物はでないこともあるが…)ラクにしてしまう方法はある。
私はこの方が多い。周りは何やってんだこの人?と思われるだろうが…
薬の処方箋を持って薬店へ。同じ心療内科で見た若い男性が薬を貰ってから
説明を聞いていた。
神経質そうな感じのする子だった。彼の心の病はなんだったのだろう…

お昼ご飯を食べてから会社に行った。
最初は付き物から黄緑色の付き物だけぬく作業をしていたが、途中から
メール便の手伝いにかり出された。
いつもと違うメンバーで…若いH君が加わった。普段彼は棚入れ専門にやっていたが、棚入れが無くなったので手伝いに回された。ベテランのYさんも入ったので
午後4時前には終わった。メール便がこんなに早く終わるなんて…

その後友達のFさんのG社の手伝いをした。
(3時休みに若いFさんに昨年の「演舞城」のパンフレットを見せた。
もう食い入るように見ていた。とても喜んでもらえて嬉しかった。

帰りそんなに雨は降っていなかった。カッパの上下は荷物になったが…
たまに
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