陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「逃亡者おりん 2」の最終回を見て

2012-03-28 20:47:42 | Weblog
 卓球の延長を気にしながら録画をしてもらったが、
無事ちゃんと録画出来ていて良かった
 
一揆起こそうとしていた百姓達の前に誠之助が庄屋の遺体を
抱いてみんなの前に現れた。
そこに筆頭家老の水谷も出てきて・・・

密書を百姓の前で読む。
悪は脇田だったと言って、百姓に頭を下げ謝った。
(脇田は鳥兜が殺したはず・・・)

水谷の屋敷。
剣草の腹心の一人が水谷の部下の槍で殺された。
なぜかあっけにとられる。鳥兜までは殺さなかった。
なんで?

誠之助実家へ帰る。
おりんは誠之助の母に気に入られる。
白地に小さな花模様の着物。

化粧までしてもらって・・・普通にきれいだった。
武家のお嬢様風でかわいらしくも見えた。
誠之助がおりんを見た時の顔に笑った
本当にぼけ~っと見ていたから。

ある日誠之助の母とおりんが山道を歩いていた。
(背中にはかごをしょって・・・)
おりんが沢に水を汲みに行ったちょっとの空きに
鳥兜が来て母を殺してしまった。

おりんは鳥兜を許せなかった。

最後の戦い。鳥兜とおりんの死闘
さすがに油断はしない鳥兜。
2回ほどおりんはぐらついた。

おりんW手鎖披露。片方の手鎖が鳥兜のノドに突き刺さる。
見事な死にっぷりの鳥兜

「剣草すべてちらしました」とおりんが言うと、
手鎖が手首から地面に擦り落ちた。

手鎖ってそういう役割だったんだとそのときわかった。

誠之助は水谷からおりんを殺せと命令された。
(「藩の安泰のために切れ」と。内情をいろいろ知り尽くしてしまったので・・・
露呈されても困る・・・苦渋の命令だったかも)

国境まで誠之助はおりんを送る。
そこでおりんの方から誠之助に話しを持ちかけた。

二人は対決?別れ?誠之助が躊躇する。
業を煮やしたおりんが剣を振るう。

誠之助はいやいや刀を抜きふりかぶったら、おりんの顔に傷が~
きれいな顔に傷が~。
次のシーン見たら傷ないじゃない

にじり寄る誠之助、おりんが下がると崖・・・
落ちる~・・・って、誠之助片手でおりん助けてる。

そこで二人の会話。
「出会えて良かった・・・」とおりんが言って手を離す。

下は川じゃ~

その後近くの街道を歩く渡世人風の女を見た者はいたが、おりんかどうか
定かでないって・・・パート3あるってか?

別れのシーンはもう少しなんとかならなかったかな~。
ハッピーエンドじゃなくてもいいけど・・・
わざわざ崖から落ちるって設定じゃなくても良かったと思う。

時代劇専門チャンネルの「逃亡者おりん」1のスペシャルも楽しみだ~
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棚卸で…

2012-03-28 12:53:10 | Weblog
 急いでVANや配本を終わらせS社の棚卸!
しかし雑誌の宅急便などあってどうにも中途半端。
他の人が棚卸に入ったら、私があぶれて…

それだけやったら入ろうかと思っていた。
Nさんが所長と棚卸をやっていたので、Nさんと変わろうと声をかけたら
「いいよ。やるから…」と。

やる前に笑いながら「本来Oちゃんなんだよ」といやみを言われていた。
私のやっていた中途半端な仕事してくれていただろうか…
雑誌の紐がけをいやがっていたからやってくれないだろう…
私が携わったので最後まで片付けたが…

一言言わなければ気持ちよく仕事出来ているのに…

その後自分のやっている部署の仕事を片付け。
午後は所長と下のパレット積みの数取り。(棚卸し)
いやもおうもない。やるしかないのだ。

しかし1時間くらいで終わってしまったのだ
所長の数量あたるのが早いのだ。あってるの?
聞き返すことしばしば・・・

部署に戻ってからNさん達に感想を聞かれた。
いつもあんなものだと私は思っていたので、特に答えなかった。
自分は大変だったけれど・・・

書くのを待ってくれたり、紙をめくりのも待ってくれたり
紳士的だと思ったほど。
私が間違っていたらきっときつ~いおしかり受けたかもしれない

つき合わせで数量が合わない所をもう一度調べるのに、若い二人が同行した。
その時電卓の使い方をなにやら間違えたらしく、とんでもない数字が出た。
それで、所長が「小学生からやりなおせ」とか冗談で言ったらしい。

私そのつき合わせに一緒でなくてよかった~
私も電卓の押し間違えがよくあるので・・・使い方をこなせてないのだ。
それをつつかれたら、きっとしょげていたかも

無事棚卸しは終わった
なんのことはない時間内に終わり下のセットの手伝いまでした。

定時に帰れることに。
一時雨は降っていたが、帰るころはやんでいた。
雷が何時ころだったか鳴っていたような・・・
のちのち
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