陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

2日「影武者徳川家康」を見た

2014-01-03 13:31:37 | Weblog
 家康は関ヶ原の戦いで死んで、それ以降まるっきり顔かたちがそっくりの
世良田二郎三郎が影武者として一生を送ったという設定でのドラマ。

流れはわかりやすい。家康の話だから・・・
その時代だから登場人物もわかりやすかった。

気になったのは淀君の着物のことだ。
名取裕子さんがふくよかなことはわかるが、それ以上に着物が
重くるしくて動きづらいことが目にあまった。

襟の前合わせがかなり緩んでいて見苦しかった

飾り襟だったならなぜあんなに動きが鈍かったの?
ということになる。

家康ばかり年老いて側室のお梶様は年取らなかったの?
(若い設定?

榎木孝明さんの風魔小太郎役ははまっていた
「おりん」も同局だった(そういうことか

高橋英樹さん、内藤剛さん、石倉三郎さん等々出演されていて
時代劇の面白さを出していた。

秀忠役の山本耕史さんも良かったな~。
山本耕史さんにもっとあくの強い役をやらせたいと思うのは私だけ?
今回もかなりあくは強かったが・・・

谷村美月さん、最近時代ものばかりやっている印象だけど・・・
現代のドラマに出演しているかな?(記憶にないのだが・・・)

内藤剛(柳生宗矩)、新影流を再現していたのかな。
なんか少しだけそれっぽい殺陣はしていたと思うが・・・
もう少しじっくり見たかったな~



甲斐の六郎役の高橋光臣さんと言う人を私は知らない。
後で検索してみよう。

全体的に良かった。
影武者が家康として全うしたということが印象よくしている。

原作もよく脚本も良かったということか?
(隆慶一郎氏の原作)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気になったCMは・・・

2014-01-03 13:20:15 | Weblog
 イチローが出ているユンケルのドリンク剤のCM

だるま落としようにユンケルの箱が縦に並んでいる。
だるま落としをするのではなくて、横から一つずつ取っていく。
乗っている箱は下の箱の上部にちゃんと乗っかっていた

空き箱だと空気抵抗でストンと落ちないと思ったのだが・・・

ユンケル本体が入っていて、失敗したら落ちて割れる可能性もある。

そう思うとあのユンケルの箱には少しの重りが入っている?
と想像したのだが・・・真相はいかに・・・
   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日「モネゲーム」を見た(DVD)

2014-01-03 10:44:45 | Weblog
 映画で見そびれた「モネゲーム」を見た
(吹き替えがなかったので・・・)

贋作を描いてそれを売りつけ、本物を奪い返すという本来の趣向はあったが・・・
ドタバタしすぎ感。(コメディーだからと割りきるしかない)

けっこう面白い小ネタは存在するが、贋作を正面切って売るというのは
私的には・・・

主役ハリー(コリンファース)とネルソン少佐(トムコートネイ)が
美術品コレクターのシャバンダー(アランリックマン)を騙して
モネの作品(贋作)を売りつける過程が面白かった。

アメリカ、テキサスのあれくれ女PJブズナウスキー(キャメロンディアス)を計画
に誘い込むが計画が変な方向に向いて・・・

ホテルで目をつけた花瓶を盗むことが出来なかったので残念。
こっそり盗めたら映画として面白かったのに・・・
彼は絵画の方が似合うと思ったのか?

コレクターの家になぜライオン?いまいちわからない存在
猫が似たような格好をしていたが・・・

次にでてきたのがライオンで・・・PJが物の見事に足をしばって・・・
ハリーはおののいて壁にはりついていた

えっ?日本人とぐるだったの?
これで大金をせしめて・・・

この日本人が中国系の顔なんですけど・・・
日本語英語?(吹き替え)がなんとも面白かったが・・・

口元を見ていたが合ってたので吹き替えの人が上手かったということなんだね。

最後に今回はモネだったので「次はピカソ」と言ったので笑った。
少佐にその技量があるか?(少佐は絵の贋作者でかなり上等な贋作を作る)

アランリックマンの大胆なヌードが・・・(後ろ姿)
(本物と信じて贋作を見て笑っていた)

最初の方でハリーの想像の中でコレクターが会社の中でヌード状態になっている
場面は上手に一物を隠してあってかなり笑えた。
「テルマエロマエ」ではないのでもう少し控えめにして欲しかったが・・・
(設定上そうせざるを得なかったのはわかるが・・・)

鑑定士と贋作者のこういう話に泥棒的要素がもう少し入っていると
もう少し面白い感じになるが、これはこれで面白かった。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする