陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「鼠、江戸を疾る」&「Dr.DMAT」

2014-01-30 22:39:52 | Weblog
 見ないと言っていた「鼠~」を見てしまった
やはりこの時間はテレビが見たくなる。悲しい性だね

でも今日は少し面白かった。人助けの話だったが・・・
でもやはり武家の家の枕元に金子があるのはどうも
私には解せないのだ

夢遊病の女が屋根に登って・・・鼠が千両箱を持っていたが、
それを落としてまで女を助け、下では店の者達が布団を用意して
(店のお嬢様だったが)落として助けたエピソードが翌日の瓦版に載せられて・・・
妹の小袖(忽那)に笑われていた。

鼠が千両箱を落としたって・・・そのことが笑いぐさになっていた。
お店のお嬢さんを助けたのに・・・

後千草先生の所に夢遊病になったお嬢さんが診察に来てその帰りに
次郎吉を見た時「あっ!」と大声を出したときは
鼠だと気づいたんじゃないかと思ったが・・・

あのとき次郎吉も慌てていたのが面白かった

慌てっぷりをもう少し入れて欲しいよ。(今日くらい)


 「DMAT」
鼻っ柱の強い院長の娘は脳外科医。
何せ「私失敗しないので・・・」と言いそうで・・・
「私、神の手だから・・・」と響に言う。
(手術中に鼻歌まじりで手術をするのだ。ドラマ、ドラマ

響を鼻にも掛けないくらい高飛車な女なのだ。

事故が起きDMATが出向く。
一人の男性が倒壊したビルの下敷きに。しかしそこで意識を失った。
二次災害もおきそうな場所で脳手術を行うかどうか・・・
しかし迷っている場合では無い状態だったが・・・
女脳外科医は最初いやがった。が・・・

響はエコー検査で腫瘍があるかどうか調べればいいと提案した。
眼球の近くをエコー検査してすぐ腫瘍の有無がわかり手術を行った。
響の提案は功を奏した。

脳外科医の手さばきは目をみはるものはあった。
思わず「仁」を思い出した。こういう場面あったな~と
(次男夕食の食事中だったが・・・

なぜか二次災害がおきてもおかしくないのに、腫瘍を取り出した患者は
助け出されて救急車に乗せられていった。
おいおい危ないとこ抜かしちゃったってか?(ドラマ、ドラマ

どこまで出来るかがDMATの役割だろうが、今回はやり過ぎ?
自分達も危険だったわけでしょ?がれきのそばで手術するのは・・・

響がこだわっているのも、そこの所だと思うけど・・・
自分がどこまでやればいいのか・・・難しい役どころだね。
   
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忙しい、忙し~い(なのに所長はどこにいたのか?)

2014-01-30 12:41:44 | Weblog
朝一番でR社の検品が大量でどの部署からも人が来て一斉にに検品が始まる。
私達も一台車分行う。340冊ほどあり4箱分になった。
終わると自分たちの部署の仕事に取りかかるはずがYさんから
「下F社手伝って!」命令が出る。
この所あちこち忙しくて人のやりくりが大変のようだ。
昨日R社は7時半とか言っていた。毎日きつい仕事ご苦労様。

人のことはどうでもいい。
私は下のF社の仕事を最後まで手伝った

終わって自分の部署に戻るとまだピッキングが終わってなくて、
片付けもしていなかった
もう唖然
「三人なんだもの。終わるわけないじゃん。全部R社に人取られて・・・」

確かにR社のピッキングは半端じゃなかった
しかし自分の所が半分も終わってなかったとは・・・

そこから私も入り仕事をした。(腰は痛いし、背中は痛し)
そんなこと行ってられないほど忙しく立ち回った。
背中の痛みがだんだん強くなる。
午後6時も過ぎ・・・もう少し、もう少しだからと自分に言い聞かせる。

それにしてもシフトの意味が全然ない。
O所長はどこよ何してるのよ
パートがこんなにバタバタしているのに・・・

全部フロア所長にまかせっきりで・・・居る意味のないセンター長

さすがに背中の痛みがピークで・・・
同僚のM君に断って先に帰って来た。

R社の仕事に携わっている人の数が半端じゃなかった。
ほとんどの人が携わっていたんじゃないかな

下からも仕事が終わった人達がかけつけてあっちもこっちも
台車のまわりに集まっていた。
事務所のHさんが「これなに?」と大声でグレーの台車を指さしていた。

残りなのか、活かしの本なのか定かでなかったので気になったらしい。

もう私はタイムカードを押すことだけ・・・

周りには悪いが体がいうことを利かなかった。
背中が痛くて、背中が痛くて・・・

あの後どれくらいで仕事が終わったのか気になった。
あの人数で一時間で終わったのか?
   
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