「噂の女」って前川清の歌じゃないよ
雨の降っているさなか長襦袢が濡れていて・・・
飲み屋「ひさご」の女中のおもん(井上和音)は忠相を浪人だと思いこむ。
それを誰かが忠相の母に伝えたのか母親は気になって同心の村上に真相を聞く
(料亭で・・・)
忠相の「ひさご」通いのうわさを誰が流したか奉行所の中は大変
(ここまで右往左往する?ドラマ、ドラマ)
村上始め下っ端三人が真向かいの材木問屋の材木置き場で見張っていると
忠相が出てくる。おもんは忠相に気があるようで・・・色っぽい目で見送る。
こいうところはやはり面白いな~。
(下っ端役人が右往左往しているところが・・・)
妙(忠相の母)は村上さんに頼んで女と手を切るように金子を渡していた。
あらら、随分とはずんだね妙さん
(まあそのお金は使わなかったけどね)
村上さんは「まだはっきりしないので少々お待ちください」と
説得していた。
忠相のこと信じてなかったのね
忠相の父親は怒り忠相に説教。
忠相笑っていた。
妻の雪絵はいたって冷静で、「あなたを信じます」と言った。
「ひさご」は何かの集まりに使われていたことがじょじょにわかってきた。
同心やら岡っ引きなど使っていろいろおもんのまわりや
「ひさご」に長襦袢が出るのを待った。
おもんはもんもんとする日々。
いつも来ていた浪人が来ないので・・・
(お奉行様だとは知らずに・・・)
「ひさご」にいた年配の板前が手引きして仲間を集めていた。
岡っ引きが手配書を持って明るいうちに「ひさご」に出入りする人をチェックしていた。
(近くにある空き家の2階から見ていた)
つまり盗人の集まる場所として使われていた。
(おもんは知らなかったのだ)
おもんに偶然会う忠相。
おもんから「大店のだんながひさごに来るわけないし・・・」と
話を聞くことが出来た。その帰りにおもんにかたぎの商いをすることを勧める。
空き屋の二階から長襦袢が出た夜、大店をねらう盗賊一味。
しかしそこには先回りしていた南町奉行所が全員で盗賊を捕縛。
その中に盗賊の頭が・・・
いた福本清三さ~ん
翌日白州の調べで・・・
盗賊の頭として福本さんセリフ長いよ~。
けっこうしゃべってる~
この間の「太秦ライムライト」よりセリフ長いんじゃないの?
さすがに大ベテラン。凄みあったね~
飲み屋の年配の板前、気づいたよ忠相のこと。
随分頭を下げていたっけ・・・
おもんはかたぎの商売につく。
母親の病気も治って・・・一からということか?
忠相の両親が「おもんにいい人でも見つけようか」と話しをしている。
忠相と雪絵はお互いに信用していることを確認した。
今日は実に面白い展開だった。
大岡越前に恋する女、忠相の噂を流した話、盗人の話とてんこ盛りだった。
一つ一つが面白かった。こういう作りをして欲しいんだよね
「鼠、江戸を趨る」もこういう作りにして欲しいよ全く
雨の降っているさなか長襦袢が濡れていて・・・
飲み屋「ひさご」の女中のおもん(井上和音)は忠相を浪人だと思いこむ。
それを誰かが忠相の母に伝えたのか母親は気になって同心の村上に真相を聞く
(料亭で・・・)
忠相の「ひさご」通いのうわさを誰が流したか奉行所の中は大変
(ここまで右往左往する?ドラマ、ドラマ)
村上始め下っ端三人が真向かいの材木問屋の材木置き場で見張っていると
忠相が出てくる。おもんは忠相に気があるようで・・・色っぽい目で見送る。
こいうところはやはり面白いな~。
(下っ端役人が右往左往しているところが・・・)
妙(忠相の母)は村上さんに頼んで女と手を切るように金子を渡していた。
あらら、随分とはずんだね妙さん
(まあそのお金は使わなかったけどね)
村上さんは「まだはっきりしないので少々お待ちください」と
説得していた。
忠相のこと信じてなかったのね
忠相の父親は怒り忠相に説教。
忠相笑っていた。
妻の雪絵はいたって冷静で、「あなたを信じます」と言った。
「ひさご」は何かの集まりに使われていたことがじょじょにわかってきた。
同心やら岡っ引きなど使っていろいろおもんのまわりや
「ひさご」に長襦袢が出るのを待った。
おもんはもんもんとする日々。
いつも来ていた浪人が来ないので・・・
(お奉行様だとは知らずに・・・)
「ひさご」にいた年配の板前が手引きして仲間を集めていた。
岡っ引きが手配書を持って明るいうちに「ひさご」に出入りする人をチェックしていた。
(近くにある空き家の2階から見ていた)
つまり盗人の集まる場所として使われていた。
(おもんは知らなかったのだ)
おもんに偶然会う忠相。
おもんから「大店のだんながひさごに来るわけないし・・・」と
話を聞くことが出来た。その帰りにおもんにかたぎの商いをすることを勧める。
空き屋の二階から長襦袢が出た夜、大店をねらう盗賊一味。
しかしそこには先回りしていた南町奉行所が全員で盗賊を捕縛。
その中に盗賊の頭が・・・
いた福本清三さ~ん
翌日白州の調べで・・・
盗賊の頭として福本さんセリフ長いよ~。
けっこうしゃべってる~
この間の「太秦ライムライト」よりセリフ長いんじゃないの?
さすがに大ベテラン。凄みあったね~
飲み屋の年配の板前、気づいたよ忠相のこと。
随分頭を下げていたっけ・・・
おもんはかたぎの商売につく。
母親の病気も治って・・・一からということか?
忠相の両親が「おもんにいい人でも見つけようか」と話しをしている。
忠相と雪絵はお互いに信用していることを確認した。
今日は実に面白い展開だった。
大岡越前に恋する女、忠相の噂を流した話、盗人の話とてんこ盛りだった。
一つ一つが面白かった。こういう作りをして欲しいんだよね
「鼠、江戸を趨る」もこういう作りにして欲しいよ全く