ヴィジュアリズムなどを見て（録画）

　今月分を総集編的に見た

SCREW 「CAVALCADE」
んんん？この場所は・・・まさか東京キネマ倶楽部？似てるように見えるが・・・
上手に繋いである。M.Vとして上手い作りになってる
曲調がペニシリンの曲に一部が似ているが何の曲だか・・・出て来ない。
（いずれわかるだろう）

少年期　「bloom beautifully」
初めて見るバンド。良い感じでヴィジュアルをやっているという感じ。

Revlez 「Cruel」
こちらも初めて見るバンド。

Dも新曲出てかなり被っていた。
D.P.Wも新曲が出て明るいはっちゃけた曲調になっていた。

そうそう「妄想日記」見ていないバンドのが見られた。
カメレオのがかなりアレンジが利いていて面白かった

どのバンドだったか、かなりアレンジしてヴィジュアルを濃くした感じに
仕上がっていた（曲調が・・・）
これもありか・・・
まあバンドの方向性もそういう感じなのかもしれないが・・・

シドにとってはいろんな「妄想日記」にしてくれたと喜んでいるのかもしれないが・・・

ぽこた　「white love」
あの～。ぽこたってヴィジュアルではないんですけど・・・
と思っていたら曲調はヴィジュアル
バックの楽器隊がめちゃくちゃ上手いんですけど・・・
バンドわかる方いらしたら教えてください。

このP.Vにデヴィ夫人が出演なさっている
それもぽこたと抱擁の場面も・・・
最後デヴィ夫人が昇天して消えてしまって笑った
P.V上手く出来てるな～。

と思って別の曲のPVを見たら錦野旦とか川越シェフとか出演していたんだね。
川越シェフなんか歌って踊って・・・
笑ったとこがなんかぽこたと似てるな～と思った。

有名人を使った第三弾だったんだね。ぽこた大役ご苦労様でした

DISACODE 「ARCO∞IRIS」
ディスアコード「アルコイリス」と読むそうだ。

このボーカルは女性だそうだ。

最初きれいな声の男性だとばかり思っていたら、息子がちゃっかり調べていた
曲調とボーカルの声があっているのでもしかしたら良い感じに売れるかも・・・
極端に声が高くないのがいい。

女性のボーカルだと頭のてっぺんから声が出てくるような
人もいるから。とくにメタル系の女性ボーカルなどは・・・
声質がいいかも。曲によっては伸びる可能性があるかも。期待したい。
　

CMが・・・

先日の夜意外なCMがあった。

キムタクと椿鬼奴。
なにやら良い感じの恋人同士って感じで・・・

鬼奴役得だったんじゃ？（タマホームのCM)

相撲の力士で今一番の有望株の遠藤
永谷園のCMに抜擢されてる

永谷園は力士使うの好きだね
それも今度は若い力士だし・・・
まだまげが結えない状態なのでこれがまた初々しい。
これが萌えるっていうのかな？

BSプレミアムタイガース年末ライブをやっていたので見た

　昨年12月27日に東京ドームで行われたザタイガースのライブを思わず最後まで
見てしまった

もろこの年代なのだ。特に好きというわけではなかったが、
昔はレコードも持っていたし、映画も見たし・・・

前半は洋楽のカバー。
後半に自分達の曲をガンガンに演奏していた。

岸部四郎が車いすで登場し「イエスタデイ」を丸々歌った。
しかしかなり衰弱していて・・・。
病気なのはわかるがメンバーとしてどうしても出場させたかった？
ジュリーの計らいで出演したのかな～。

最後にもう一度四郎さん出て来たけど出さなくていいから・・・
余生を大事に過ごしていただきたい。それだけだ。
（申し訳ないけど・・・）

なつかしい曲がたくさん聴けて嬉しかったが、
私の好きな曲は出て来なかった。編集されちゃったのかな～
（リーコーダの音が印象的な「廃墟の鳩」
加橋かつみさんが歌うんだけどね）

しかし沢田研二の見事な中年太りには笑った
それに加え顔むくんでませんか？　ジュリー、まさか病気？

ドラムの瞳みのるの身軽さに驚きです。一番若かった？
意外にドラム上手かったのね
左手のスティックは下から持って叩く叩き方。
ジャズ風の叩き方だったのね。知らなかったな～

一番楽しそうに演奏していたのが岸部一徳さんだった。
ベースは重要だけどそれほどきつくなかったね。
ギター二人が少し足ひっぱてた？

でもほとんど歌えてた
それをみていたら夫が「ブルーシャトーだろ？」って・・・？
「それはブルーコメッツ」
ごっちゃになってる

私はブルーコメッツ派。井上忠夫さんが好きだった
（お亡くなりになったが・・・）

次男も岸部一徳さんを見て「バンドマンだったんだ～」って。
しかたないか・・・
俳優業をしている岸部一徳しか知らない世代だから

いいものはいい。健康でこれからもそれぞれが活躍していって欲しいと願う。
そう思いながら見終わった。

24日BSプレミアム「大岡越前」を見て

　上様に狼藉を働いた者がいた。忠相は捕らえただけで・・・

彼がなぜ上様を切ろうとしたか調べろと命令を出す。
（「本来は打ち首！」と老中に言われたが・・・）

伊平（田村亮）は息子が殺されて・・・
それが直参旗本の若い衆が殺したとのことで、殺した主を捜していた。
縛り付けられている伊平は「殺せ！」と言うが・・・

旗本の仕業とわかっているが町方は出しゃばることは出来ない。
北町奉行所内は地団駄を踏んでいる感じだった。

しかし調べることは調べていた。

犯人はわかったが・・・

伊平は解き放された。
それを不服に思った直参旗本にねらわれた。
上様が敵を討てと言ったが忠相が止めた。
旗本のご沙汰は切腹、伊平はおかまいなし。

実は若い女を助けるために伊平の息子は命を投げ捨て守ったのだ。
その話を聞いて伊平は大工としてまたやりなおすと。

なんだ田村亮さんに良いところ持っていかれて・・・
忠相の出番最後に集中していた。

たんたんとしたドラマだった。
もう少し時ちゃん（柄本時生）あたりが「てえへんだてえへんだ」
と言って同心に御注進するところなんか見て見たいが・・・

石井正則さんとの会話は面白いが・・・