陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

映画を見た帰りのこと

2014-03-08 22:28:26 | Weblog
 西新井のアリオの中、男子高校生か中学生かわからなかったが歌を歌っていた。
(全然知らない曲だった)

んんん?詞が校歌っぽい所もあり・・・何の曲だったんだろう
(詞の内容を忘れてしまったが・・・めちゃくちゃ気になっている

ご機嫌な感じで一人悦に入り、仲間二人は歌っていなかった。
二人は恥ずかしかったのか?

今日卒業式の所もあったみたいね(私立高校?公立高校?)
女子学生の胸に花のブローチが付いていた。

もうそういう時期になったんだね。
そろそろ暖かくなってもいいのに・・・

まだまだダウンジャケットはしまえないな
  
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「魔女の宅急便」

2014-03-08 21:18:05 | Weblog
 キキの奮闘を描く実写版「魔女の宅急便」を見て来た。
(ネタバレ注意

アニメとは違った観点だったがけっこう良かった。
猫のジジがなんだか凄く良かった。
完全CGじゃない所が良かったのかな~
(ネタバレ注意だな~

動物園のカバの子供マルコも本物?と思うほど精巧で・・・
(母親のカバは本物)

同じくらいのトンボは飛びたいと思っていた。
自転車に羽根を付けてグライダーみたいなのを作って試飛行。
しかし海へ墜落。(この辺はアニメと同じ)

”魔女は呪いを運ぶ”と忌みきらわれ、届けた物が返ってきたり・・・
そのために飛べなくなって・・・と大変だった。

カバのマルコを離れ島の獣医に診てもらうために必死に飛ぼうとしている
キキの姿は胸を打った。

今回の映画の主要な所はやはりタカミ・カラという人物。
人気のあった歌手が急に表舞台から消えてひっそり生活していた。
カラの姉が魔女だったが、海に落ちて亡くなり一人娘をカラが育てていた。
悲嘆にくれて歌えなくなってしまったという。

嵐の日にキキがマルコを連れて行くとき、ラジオからキキに声援が送られていた。
それを人それぞれがその意図を汲み声援をおくっていた。
カラは雨の中自宅の庭で歌っていた。キキに届くようにと・・・

タカミ・カラを演じた人誰? YURIという歌手だという。
全然知らなかった。日本で活躍している人?
ゴスペルに所属しているらしい。でも演技はね~
(ややマツコデラックスを小ぶりにしたような・・・
YURIさんごめんなさ~い)

いろいろな所で撮影が行われていたんだね。
まだ日本にも素敵な場所があるんだと思った次第

小芝風花ちゃんのキキは等身大で非常に良かった。
いい監督さんやプロデューサーがつけばもっといい女優さんになれるだろう。
このままの風花ちゃんを活かせる場がもっともっと広がるようにと祈る。
   
「魔女の宅急便」は原作は小説だったのね。
私は宮崎駿さんのアニメが最初だと思っていた

原作がいいとアニメ、ミュージカル、そして実写の映画と次々に話題になる。
少女の成長とともに、優しさとか、協調性とかをすんなり受け入れられる
良質の映画だと思う。年齢問わず見られるので安心作品の一つだ。
   
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