陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「偉大なる、しゅららぼん」

2014-03-15 20:05:43 | Weblog
 予告映像を見ていて、面白そうだと思い見て来た。

奇想天外な話だったが・・・(公開中ネタバレ注意)

 琵琶湖から授かった特別な力を持ち操る日出気と棗家(ひのでけ、なつめけ)
(琵琶湖エリア限定の不思議な力を使う)

分家から涼介(岡田将生)が高校入学を機に一族の掟に従い
修行をするために本家に居候することに。

ここには淡十郎(濱田岳)という同い年の子がいた。
(かなりの力の持ち主らしい。武士言葉を使って涼介を家来にして
使っていた

濤子(貫地谷しほり)は涼介の修行の師匠。
たらいに水がはってあって、あひるのおもちゃが浮いていた。
それを気で上に飛び上がらせる場面は笑えた。

赤い制服は特注品だとか・・・
涼介はいやがっていた。
そりゃ他の生徒は通常の制服だもの・・・

敵対している棗家の広海(渡辺大)は同じクラス。

淡十郎と広海が争うと犠牲になる涼介。
(二人の争いで爆音が聞こえ、もだえるほどになって騒ぎ
周囲を驚かせていた)
CGいっぱい使って面白かったけど・・・

清子(深田恭子)は透視というか人の心を読む力を持っていた。
最初見た時この若い女優誰?と思っていたが・・・
深キョン?なんだかいつもと違うのだ。

あの独特の声を抑えている。なのでかなり若く見えて、
別人かと思ったくらい。

それから棗広海役の渡辺大も最初誰だかわからなかった。
こんな若い俳優誰?状態だったから・・・

でもさすがにみんな学生服はあわなくなってきたな~

濱田岳は若かったんだね知らなかった。
今大河ドラマにも出演しているし有望株なんだね。

しゅららぼんの話だった

淡十郎が御神水を飲まなかったので技は使えていなかった。
自分で自分の道を切り開こうとしていたが、棗家を倒したいとは思っていた。

そこに不思議な力を持つ者が現れた(速水校長・・・村上弘明)
間違って儀式で飲む神水を飲んでしまった源じい(笹野高史)が速水校長を操っていた。

こういう展開だったとは・・・

御神水を取りに行くシーンは「十戒」ではないが、琵琶湖が二つに割れて・・・
(涼介と広海の二人が技を使った・・・清子の指示で・・・)
CGだ~。

ペットボトルを濤子が投げたが涼介の頭にぶつかった。
あんな崖から落とせる?濤子だから出来たの?

最後に「しゅららぼん」の意味を知って笑った。
(淡十郎が「美しくない!」とぼやいたけど・・・)
まあそれは映画か小説を読めばわかるけど・・・(内緒
(コミックも出ているみたい)

万城目学さんの小説が原作だったのね。知らなかった
「プリンセス・トヨトミ」も万城目学さんの作品
こちらも映画化されたね・・・(TVで見た)

万城目さんの作品は映画化されやすいのか?
小説は読んだことないけど・・・

いろいろ面白い所はあったけどこれ以上書けないな~
映画見てください。
 
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遠藤!

2014-03-15 19:42:49 | Weblog
 久々に遠藤の話。 4連敗後、3連勝
横綱、大関に連敗したときはどうなるかと・・・

持ち味を活かして3連勝中。
いいぞ、いいぞ。このまま突き進んで欲しい。

読売新聞夕刊に遠藤のグッズが売り切れになってしまうとか・・・
それも髷を結わない最後の場所では?と書いてあった。
5月場所あたりから髷が結えるようになるみたい。

四股名を付けてあげたいところだが・・・

「普通大関になる前に四股名はつけるよ」と相撲好きの息子が言った。
そこまでは詳しいことは知らなかった。

輪島さんみたいに、横綱まで本名で通した人もいる。

遠藤にそういう素質があれば・・・

親方と遠藤が相談で四股名を決めるという。
大関前に決まればいいな~。幕内なんだし・・・

「鷹乃富士」なんていいかな~と勝手に四股名を作ってしまったら
息子に笑われた。
「一富士二鷹三茄子」から私は縁起物からつけたんだけどね

勝手に作ってしまって、相撲ファンに笑われても仕方ない。
私の想像の四股名だから・・・
 
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