韓国ドラマ「Dr.JIN」

　韓国ドラマ「Dr.JIN」を途中から見て最終話まで録画しながら見た。

んんん・・・本来の「仁」とはかなり異っていて・・・
何せ韓国の役名を覚えるのにも一苦労だった。

朝鮮の戦争の時の話なのでもっと複雑で・・・

乳がんにかかったのは女医になったヨンレさん・・・
チュノンではなかったのね。

チュノンは結局死んでしまって・・・
（朝鮮の王朝時代の日本で言う花魁かなにか？）

チャサンはギョンタクが持っていた拳銃で自害。

この場面でなんだかウルウルしてしまった。
親は子供が可愛いのだ。いくら厳しくあたっても、
それを乗り越えてくれると信じているからつらくあたる。
親心というものをギョンタクはわかっただろうか・・・。
泣いていたからきっと親心はわかったんだろうと解釈したけど・・・

フランス軍との戦争が激しくなって・・・
そんな中、島に渡ったヨンレを追ってジン（ソン・スンホン）がその島に出向く。

大砲が撃ち込まれ戦況は悪化。
ギョンタクは戦死。

ヨンレも負傷していた。しかし兵士の手当を施していた。
ジンが見つけたが大砲の弾が近くに落ち・・・逃げ惑う。

ヨンレはとうとうショック死？ジンは一生懸命治療にあたる。
それが終わるとフラフラになりながら歩いていくと、
フランス兵に刃を向けられ負傷。高い塀から落っこちた。

ジンが目が覚めると現代に戻って来ていた。
島で見つけられてそこの病院で手術をして、
二度目の手術を今いる病院でしたとそばにいた外科の先生が言った。

ミナの病室に出向く。危篤状態のまま。（死んではいなかった）
しかししばらくすると容体が変わり呼吸が止まって・・・
ジンは心臓マッサージを施す。「帰ってこい」と。

ヨンレは気がつく。ジンが懸命に手術を施したので生き返った。
ジンのいないのに気がつくヨンレ。

ミナの心臓が再び動き出した。ジンは献身的にミナを支える。
ミナの目が覚めて気がついた。
「長い夢を見た。兄さんのことジン先生と呼んでいた。変でしょ？」
と兄に向かっていった。

やはりミナはヨンレだったか・・・
チュノンがそれっぽいこと言ってたから気づいたけど、
ジンは最後までそれを知らなかったはずだよね。
（言う前に死んでしまったから・・・）

ジンは図書館で当時の歴史を調べたら、女医がいたことは確かだった。
しかし名前は出ていなかった。

イ・ハウンが現代に現れて（？）ジンと話をする。

まあ本家本元の「仁」にはかなわないが、
けっこうがんばって作ったんじゃないかな～

ペニシリンを作った所は知らないが（見てなかったが・・・）
（私はかなり後半を見ていたから・・・）

吹き替えの人がかなりご本人の声に近い人だったみたいね。
（特にジン先生なんかは・・・）

恋人設定ではなかったのね。ジンとミナは・・・
でも指輪を持っていたよね。あれは何だったの？
ミナに買ってあげたものだったの？

最初をみてないのでわからないな～
ドラマ的にはまずまずよかったと思う。

けれど韓国ドラマが好きというわけではない。悪しからず。
「仁」が好きで何回みても飽きないドラマなので、韓国版はどうなのかと
思って見てしまっただけで・・・

チュノン役のイ・ソヨンさんは美人だな～と思ったけど・・・
ヨンレ役のパク・ミニョンさんは綾瀬はるか似で・・・
一生懸命さが表に出ていてとても良かった。

もう少しわかりやすいストーリーだったらともっと感情移入出来たかも
　　

NACK5を聞いていたら…

仕事中にラジオの放送が流れている。９時代に陰陽座の曲が流れる
（珍しい、この辺のヴィジュアルの曲が流れるなんて・・・）
なんとパチンコ屋とのコラボで…ということらしい。

　11時半頃にはPENICILLINの「ロマンス」がフルでかかった
思わず歌ってしまった嬉しかったけど…
なんでかかったのか…はっきり聞こえなかった
仕事中なのではっきり聞き取れなかったのかも。

同僚のN君から「ペニシリンかかりましたね」と言われにんまり。
そりゃロマンスがかかっていやな人いないもの・・・
（ペニが一番ラブな私にとっては・・・）