陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

いざ、夕飯と言うとき時に・・・

2022-02-05 20:32:17 | Weblog
 YouTubeで見た料理「豆腐鳥ひき親子丼」を初挑戦。
他にほうれん草のゴマ和え、味噌汁など作った。
初挑戦だったのでフライパンから眼が離せなかったのがいけなかった。
炊飯器に米をセットしたままスイッチを入れるのを忘れていた😵 
おかずもすべて出来上がっていたのに、大失態😞 
夫が「冷凍のご飯があるから」とすぐにご飯を解凍。涙は出なかったが
その場で座り込んで笑ってた。何やってたんだか・・・⤵
自分に腹がたった。確かに、時間を見ながらあれやってこれやってと
準備していたのに肝心のご飯が後回しになっていたなんて・・・
「豆腐鳥ひき親子丼」の味付けは優しいできあがりになった。
せっかく美味しい丼になったのに、少々がっくりきている。
息子から「イチョウ葉でもまた飲んだら?」と言われてしまった。
確かに、しばらく飲んでいない。
やはり忘れっぽくなっているな~とは感じるが。
(今日は土曜日なのに8時から大河を見ようとしていた😓
「イチョウ葉」また買って飲もうかな~。
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「天外者」DVD

2022-02-05 16:19:34 | Weblog
<三浦春馬が主演を務め、近代日本経済の基礎を構築し希代の
“天外者(てんがらもん)=すさまじい才能の持ち主”と称された
偉人・五代友厚の人生を描いた歴史群像劇。「利休にたずねよ」
「海難 1890」の脚本・小松江里子と監督・田中光敏がタッグを組み、
オリジナルストーリーで描き出す。江戸末期、ペリー来航に衝撃を受ける
日本。新たな時代の到来を察知した青年武士・五代才助(後の友厚)は、
攘夷か開国かの内輪揉めには目もくれず、世界に目を向けていた。そんな中、
遊女はるとの出会いから「自由な夢を見たい」との思いに駆られた彼は、
誰もが夢見ることのできる国をつくるため、坂本龍馬、岩崎弥太郎、
伊藤博文らと志を共にする。五代の盟友・坂本龍馬を三浦翔平、
後に三菱財閥を築く岩崎弥太郎を西川貴教、初代内閣総理大臣となる
伊藤博文の若かりし頃を森永悠希、遊女はるを森川葵がそれぞれ演じる。
映画.comより>

森永悠希がまさかの役をやっていたので驚いた。誰か他の人いなかったのか?

五代友厚が偉大な人だとわかっていたが、オリジナルストーリー でこれだけ
膨らませるって凄いかな~と。
前半は五代が走っている場面が多い(薩摩の反対派だったから)し、
主要メンバーがすき焼きを食べてばかりが印象的。
(撮影はいつ頃だったのかな~、コロナが流行る前か?)
龍馬暗殺がチラッとだけだったな~😁
(ナレーション死でなくてよかったけど・・・) 

五代家を出てしまったのは本当だったのだろうか?(後で調べる)
母親は息子がやりたいように、生きててくれればと思いつつ一生を過ごした
のだろうか?つらかっただろうね。(兄の方は島津方に忠臣を誓っていた?)

友厚の奥さん蓮佛美沙子(さの人偏で少が出ないのでごめんなさい)。
違和感はなかったが、お子さんが大きくなってからの役が違和感あった。
いくら着物だけ地味にしてもね~もう少し老けさせてもよかった?
なかなかいい映画だった。今の政治家にこういう人がいたらな~。

出来上がった映画の試写は見ているだろうが、亡くなったことは非常に
残念だ。これくらい出来る人がいたのに・・・
改めて三浦春馬さんのご冥福をお祈りいたします。
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