陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「ミステリと言うことなかれ 4話目」

2022-02-07 23:13:36 | Weblog
 土手から落ちた整は一応緊急入院。
物を買いに外(院内)に出ている間に小荷物が届く。
誰かにしても、彼がここにいるのをなぜ知っているのか不思議だった。
20cm四方の可愛いものだった。
整はおそるおそる箱を開けるとドライフラワーと手紙が入っていた。
手紙を読みドライフラワーの中から小さいものが転がり落ちた。
ベッドの下落ちたので取ろうとする。(もの凄い状態で・・・😵)
そこへフロミツが見舞いに・・・というか用紙を持って来たが用事を済ませた
とばかりに帰って行った。(BGMはオペラの曲だよね曲名思い出せない・・・)
我路君からの手紙だったが・・・ 
寝ようとしたが、隣のベッドに男性がいた。(いつのまにか・・・😁
ベッド男性は元刑事で牛田(小日向文世)と名乗った。
彼が関わった事件の問題を解いてみてくれと問題を出された。
1問目、2問目までもなんなく説いた。
牛田は3問目も説いて欲しくて問題を出す。それは22年前に女性が次々と
殺された事件に関する物。犯人は特定されたが、見つかっていないとのこと。
牛田はもうすぐ自分は死ぬと告げていた。
「闘病ってなんで“闘う”んでしょうね」とまたいつもの整の御託が始まった。
しかしじっと牛田は整の話しを聞いていた。
(牛田に面会人、霜鳥という昔一緒に刑事をしていた相棒さんだった)

整は看護師さんので声で眼ざめた。
「夕べ、隣の牛田さんとしゃべって・・・」と言ったら、「牛田さんは昨日の
朝亡くなりましたよ」
そこへ霜鳥氏がやってきて・・・整と話しをする。
22年前の事件で犯人を殺したしたのは霜鳥だったが・・・
牛田はわかっていたらしい。刑事がそういうことしたらどうなるか、
わかっていて秘密を墓場まで持っていこうとしていた。
「あいつは優しい人だと言ってました」と霜鳥に伝えたら泣いていた。
そこへ刑事2人が入って来て証拠のペンと手帳を差し出して、霜鳥を
連行していった。

牛田のいたベッドには意味深な文庫本が置かれていた。

院内の掲示板には誤文字ばかりで呆れる整。フロミツもそこにいた。
誤文字を一字づつ抜き出すと暗号が解けた。温室へ行くことに。
温室の奥の床に数字が書かれていた。牛田からもらった本からの暗号だと
いうことがわかった。「夜、三時、戻ってくるがよい」
夜中までベッドにいて夜中の三時に温室へ出むく整。
我路に会えるのかと思っていたが、女性が出て来た😲 
「私はライカ」と名乗ったが・・・本のページと行数と上から何文字めかを
すぐさま整に言うが、最後までききとれないで迷う整。
ライカは牛田にこの本をあげていたらしい。彼女はスラスラ暗号の数字を
覚えていたということを牛田から聞いていた。
面倒くさいことをなぜ覚させたのだろうか?疑問。次回わかるのだろうか。
我路に会えるのだろうか?ますますわからなくなった。
コメント
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