陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「開運なんでも鑑定団」

2016-05-31 22:05:04 | Weblog
 途中から見る。

与謝野晶子、鉄幹の短歌が書いてある屏風。
本人評価額100万 20000円
偽物。本物なら200万円だそうだ

出張鑑定 四万十町
① 朝鮮の茶碗
本人評価額これくらいかな~と300万 50万円

② 西洋アンティックのランプ
ちゃんとランプとしての機能はする。50000円で買ったが…
本人評価額100万 50000円
レプリカ 合金で作られていると説明されていた。

③ 古代中国の青銅器
本人評価額100万 10000円
こちらもレプリカ。文様が簡単すぎると鑑定士の中嶋さんが説明。

④ 福王寺法林作「朝冨士」(絵画)
父親が欺されて買ったんじゃないかとご依頼人。
本人評価額100万 500万円
本物出ました~。
法林という人は片目が不自由だったという説明。
後年に描かれたものだというから力作。

⑤ マイセンの柿右衛門の皿(小さめ)
夫が80万で買ったもの。
本人評価額80万 35万円

⑥ 掛け軸(鯉の絵が描いてあるもの2幅)
本人評価額600万 30万円
しかし本物
円山応挙の弟子である松村呉春の作。
円山応挙のものなら600万円だという

★ 元気のいいおじいさん、コレクションのための部屋を作った。
欲しい絵があったが3000万と高く、妻から1000万借りた。
それで買ったら画商が夜逃げ…。
一番危ないパターンじゃないかい?
安いものを高く売りつけた?
横山大観の「冨士」の絵。
本人評価額3000万円 2500万円
本物出た~
またまた美術館級の絵が出た~。家に置いておけないよ~。
 
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