陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

懲役3年、執行猶予5年の市川猿之助被告法廷で発言する場面なし「終始手を前に組みまっすぐ裁…

2023-11-17 20:29:53 | Weblog


 午後3時に法廷で刑を言い渡された。懲役3年、執行猶予5年。
まあ妥当かな~が一般的な意見だろう。
執行猶予になったのは支援してくださる方やら、母親の妹さんが嘆願書を
出したとかで執行猶予がついたとのこと。
いくら執行猶予が付いたところで、ご本人が手を掛けたのは間違いない
わけだから。(たとえ幇助にしたって・・・)
反省している?本当に?演技が上手い方なので、すべてを演技している
ように見えてしょうがない。(心の中までのぞけるわけないので)

法廷では一言も声を発しなかったとか。この状態を聞いただけで、
かなり自分を誇示しているように感じられたから。
強心臓の持ち主なんだろうな。どんな状態でも自分の信念を曲げないで
凜としていようという姿勢はさすがの歌舞伎役者だと感じている。
そこまで演じてて後大丈夫?フトした瞬間に自分の箍が外れたらどうなるの?
そこが恐いです。誰かがそばに寄り添わないと。

歌舞伎座の歌舞伎を見たわけではないので、本来の猿之助さんを知りません。
新橋演舞場で見ている猿之助さんしか知らないのです。
テレビドラマの猿之助さんしか知らないのです。
復帰を願う人もいらっしゃるでしょうが、親を自分の手で・・・
(幇助だろうが)
これはどう考えても許されることではありません。ちゃんと刑事罰を
うけるべきだと思ってます。

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