<ヤマシタトモコの同名コミックを岡田将生と志尊淳のダブル主演で
実写映画化し、「霊が視える男」と「霊を祓える男」の心霊探偵バディの
活躍を描いたミステリー。書店で働く三角康介は、幼い頃から幽霊が視える
特異体質に悩まされていた。ある日、康介は書店にやって来た
除霊師・冷川理人に勧誘され、一緒に除霊の仕事をすることに。
刑事・半澤から1年前に起きた連続殺人事件の調査を依頼された2人は、
やがて遺体を発見するが、その遺体には呪いがかけられていた。
真相を探るうち、彼らは自殺した殺人犯の声を度々聴くようになり……。
ストーリーの鍵を握る謎の女子高生・非浦英莉可(ヒウラエリカ)役で、
「欅坂46」脱退後初の映画出演となる平手友梨奈が共演。「おじいちゃん、
死んじゃったって。」の森ガキ侑大が監督を務め、「重力ピエロ」の
相沢友子が脚本を担当。 映画.comより>
かつて勤めていた会社でこのコミックを扱っていたのでどんなストーリー
かと思っていた。本来ここの出版社はB.Lが中心なので・・・😓
なので、主役2人がB.Lに目覚めるのかと思っていたが・・・全然違っていた。
脚色したのか?😁 (脚色してなかったらごめんなさい。コミックの
中身(内容)まで知らなかったので・・・)
遺体にかけられた呪いを解く方が除霊師・冷川理人(岡田将生)、
霊が見える方は三角(みかど)康介。特異体質を凄く恐かったらしいが・・・
康介の肩に理人の手が乗せられ後ろ抱きして理人の胸を静かに押さえていた。
これ以上やられたら胸キュンの人が多かろうが、除霊の儀式だった。
除霊をするたびに後ろ抱きされ、胸を触られる志尊君どんな気持ち
だったのだろう。気持ち悪いと言ったら演技出来ないしね😁
刑事・半澤(滝藤賢一)の妻と謎の女子高生を助けるために理人と康介が
奮闘するのだが・・・ここで理人の過去がわかったのだ。
理人(年齢が12~13歳ころ)が呪いでとある教団の人々を殺す能力が
強すぎた。あまりにも猟奇殺人事件みたいな感じで恐かった。
自分の母親まで殺してしまったと理人は後悔していた。
康介は除霊するのを凄く嫌がっていたこともあったが、大切な人を
失いたくない一心と自分の臆病なことも克服したい一心で悪霊と戦っていた。
2人で一つのことを成し遂げた後現実の世界に戻った2人。
女子高生も現実に戻った。もちろん刑事半澤と妻は無事だった😌
何が言いたかったのか・・・2人の過去に影があったから、お互い引き合う
ものがあってお互いを認め合う事が出来、自分を見つめ直すきっかけに
なったということか?
結局、自分を見つめ直すきっかけがあれば変わるよって話しか?
ちょっと恐かったが私としてはまあ許容範囲かな。
これ以上ホラー的なものはごめんこうむりたい😅