<亘が飛び出す―――そして、ナイフを手にした女の前に立ち塞がった
次の瞬間、胸を突き刺されて…!? 36時間前。警視庁では、AIの活用や事件の
防止に関する研修が行われていた。その帰路、街を歩いていた右京と亘は、
踏切前でうつろな目をした女性を見掛ける。気になった2人は、女性を見守る
ことに。すると、マキ(太田莉菜)というその女性は、
『千里一歩(せんり・かずほ)』というペンネームで、手作り詩集の路上販売
を始めた。そこに、カタギとは思えない風体の男が近づく。聞き耳を立てると、どうやら男は出所間もないヤクザ者らしい。ますます気になった右京は、
民事不介入を訴える亘を説得し、マキを尾行。彼女が血相を変えて手にした
雑誌には、KAZHO(篠原真衣)という気鋭のデザイナーの特集記事が
掲載されていた。
詩集を売る女性と気鋭のデザイナーの関係は!?
亘は、誰に、なぜ刺されてしまうのか…
“悲しい事件”を防ぐため、特命係が奔走する! ホームページより>
マキは小料理屋で勤めていたが女将さんが亡くなったので出て行った。
町中をマキは歩き回って死に場所を探していた?
何かあると思って亘はズ~ッとストーカーのように、遠回しで尾行していた。
デザイナーの“千里一歩”という女性がいた。
右京が話しを聞きに行くが、なぜかあまりうかない顔で応対していた。
亘は昼間からマキを車の中から見張っていたが、青木登場。
青木は非番だったのを無理矢理亘に呼び出され、車の留守番してくれと
言われていた。亘が女性の話をし出すとニヤニヤする青木、車の座席に
戻る青木。青木ってわかりやすい男だな~。こんな感じだからいつも亘
にやられちゃうんだよ。少しはわかった方がいいんじゃないか?😁
またマキを見張る亘。
事件発生2時間前、マキに会って話しをする亘。
そこに「ALISH」というブランド品を扱う会社の車が会社の前で止まる。
中からデザイナー達が下りてきた。
一方右京は戸籍売買をしていた男を確保するために、捜査1課の二人に
頼んで来てもらって、いろいろ聞き出す手はずを整え、その男に会った。
その男が抵抗したため、署まで同行してもらうことに。
どうやら戸籍売買で金儲けしていたらしい。女達はこれに引っかかって
しまってたのか?
マキは電話ボックスの電話で一歩(かずほ)を呼び出していた。
そのときの状態を見ていた亘は尋常ではない様子に唖然と手見ていたが、
そこへ青木が邪魔して・・・逃したが・・・
亘は追いかけて行った。電話ボックスの中には買ったナイフの外包みが
残っていたので、右京に電話していた。
「やめろ~」と飛び出す亘めがけてマキが突進してきた。亘、胸刺された~。
と思ったら、詩集が内ポケットに入っていて助かった。
そういうパターンだったんですか~😲
先週の予告で見た時は殉職か?なんて思ってた😁
警察の取調室でそれぞれが事情聴取を受けていた。
自分達の境遇をそれぞれ述べていた。
一歩は母親の虐待にあい、死んだ母親を置いてその家を出て行った。
その後必死に生きてきて、デザイナーという華やかな舞台に。
マキの過去はどうだったのか?虐待の方がマキだったか?
マキは服のデザインなど書くのが好きだった。しかしかつてヤサグレ男から
戸籍の売買で戸籍を失っていた。なので携帯も買えない、寝る場所もない
そんな暮らしをしていた。死のうとしていたときに小料理屋の女将さんに
助けられ、お店を手伝いながら詩集を書いていた。
マキの本名は千里一歩だった。
小料理屋の女将さんはマキにお店を続けてほしいという遺言を残していた。
それを読み泣いていたマキ。
右京は「千里の道も一歩から。自分の道を歩んでください」と励ましていた。
マキって銃刀法違反なのに罪にはならなかったの?
殺してないからセーフっておかしくない?(ドラマ、ドラマ😁 )
シャクが足りなかったってか?😁