あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

棚のある生活

2009年09月30日 | 日記
我が家のリビングとダイニングの間の壁に三洋のロスナイって言う空調があります。これがさ、玄関からまっすぐ伸びる廊下の延長線上、真正面にありまして、私は玄関から目を凝らしてみるとそのロスナイがまん前に見える風景があまり好きじゃないの。(だんなの人は「そんなこと考えたこともなかった」って言ってましたけど)

だからその隣に棚が欲しいなぁ・・・と常々思ってまして。

それに我が家にある「たくさんのレゴたちを飾る棚も欲しいなぁ~」とも思っていたの。うちは飾り棚が少ない。世の中でかわいいものをたくさん見かけるんだけれど、それを雰囲気良く見せることができないから、買うことすら諦めちゃう。(まぁ、それはそれでいいのか)

イケアとかアクタスで探してみたんだけれど、大きかったり、高かったり、今ひとつ大きさが合わなかったり。なかなかちょうど良いのが見つけられない。

そこで、ですよ。
とうとう無印良品から出ましたよ。

お値段もお手ごろで、シンプルで、なかなかいい感じですね。女性にも簡単につけられますって言うのもね、ポイント高いです。

ムック本に『棚のある生活』って言うのがあったけれど、あれを読んでちょっと勉強しますか。

目指したいのは「おもちゃ箱」のような雰囲気の部屋。
でも、この間大学の先輩が「保育園みたいな部屋になってる!」と言ってました。ちがーう。似てるけど全然ちがーう!一気にダサくなってるぢゃん。でも、のんたんの好きなものが増えてきて、その意見は否定できない。(T_T)

いろいろと難しくて

2009年09月30日 | 日記
なんで、お酒を飲むと同じことを何度も言っちゃうんだろうね?
それって私だけじゃないと思うんだけれど、でもそれをついついしちゃう傾向の人とそうでない人っているよね。

睡眠がアルツハイマー病ととても関係深いことが最近の研究でわかったと、ヤフーニュースにありました。

私って普段からボケてるんで、「早くボケそうだよね」と各方面から言われています。

私、睡眠は十分すぎるほどとっていると思うんだけれどなぁ。平均8時間くらいあるんじゃないかしら?もう少し起きていたいのに。

 ***

趣味って何だろう?って考えました。

先日「趣味があっていいよね」って初めて言われたのですよ。
「私って趣味があったんだぁ」とちょっと嬉しくなりました。

私もずーっとずーっと自分が好きなことって何だろう?って思っていたことがあって、趣味ってないなぁ~ってなんだか寂しくなったことがありました。今は寂しくなるほど時間がない、趣味ができたんじゃなくて、のんたんが生まれて、自分の時間が少なくなったのでそう悲観もしてられなくなった、と言うのが本当のところかなぁ。

でも。「趣味があるじゃん」と言われて思い当たるのが、パソコンかしら?

昨日、自分の脳内を整理してみました。
自分が何でできているのか?と言うことを紙に書き出してみたの。

子ども、だんなの人、友だちと言った人的要素以外での「衣」「食」「住」「生」という4つのカテゴリーで自分が興味のあるキーワードを書き出していってつなげるという自分成分。

結構思い出せなかったりして、でもひとつ思い出すと連鎖的にいろいろ出てきたりして面白かったです。

趣味を日本語的に言うと「積極的にしている自分の好きなこと」そして英語的に言うと「暇な時間にしている大半のこと」なんですけど。
なんだか全然違う意味に感じるんだよね・・・。

私がいろいろと考えて、自分が趣味にしていることって、「書くこと」なんです。それに付随して「旅すること」「撮ること」「読むこと」「聞くこと」が好きかな。付随がいつの間にか互換関係になって、そういうことがたくさん絡み合ってひとつのものを作り上げる。だから究極的にはやっぱり「書くこと」が一番の核なんだろうな。

パソコンとの出会い、インターネットとの出会い、そして簡単にブログを書けるような時代になったこと、というのは私にとってよかったんだなぁ・・・ってつくづく(今)思いました。今書いていて本当に思った。

もっともっと書いていたい。死ぬまで何かを書き続けたい。

あたしゃ、何をそんなに発信したいんだ?(笑)

 *

「趣味は英語?」と言われたのでちょっと意外だったです。英語は苦しくて苦しくてしょうがないから。(笑)でも続けていたい。苦しいのを忘れるようにいつかしたい。これがなかなかならない。

 *

さて。「書いていて」思うこと。

ある友だちに「akicocoって昔は・・・ちょっと不思議ちゃんだったじゃん」と言われ。もちろん私は自分のことをよく知っているので、自分を不思議に思ったことはないんですが・・・その「ちょっと変わり者」とか「男前」が私にとって褒め言葉である以上、ワンダーランド的(?)な”不思議ちゃん”はそれもそれで褒め言葉。

こうやって毎日、ダラダラと自分を垂れ流していると、私の「不思議」的要素が全て流れ出してしまって「分かりやすい」になってしまうんじゃないか?と言う不安。

書けば書くほど解明されるちゃうでしょ。
それが目下の悩み。

って、謎が深まっていっているばかりだったりして。

そうだったら書いていて、本望かなぁ。

 ***

昨日の夕食で残ったお芋。
すこーしだけだったので、バターと少しの砂糖と卵黄と牛乳を混ぜてオーブントースターで焼いただけの即席スイートポテト。バターの香りが、バタ好きのんたんを引き寄せたのか、出来上がったら食べられてしまった。なかなか上品な味でした。