あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

意味とか。

2009年10月01日 | 日記
昨日、久しぶりにランチに豪勢なのを食べに行ったの。

850円也。

給仕のお兄さんがかわいらしい人で、思わずデザートまで頼んじゃいそうになったけれど、頑張って我慢しました。

小林聡美さんが表紙だったので『ESSE』という雑誌を手にとって読んでみました。映画「プール」を見に行く時間はなさそうだから、また「かもめ食堂」や「めがね」を引っ張り出してきてみるかな~って。
私の周りの人はみな「めがね」の意味が分からないって言います。
意味とか考えるからわからないのかもなぁ。意味がないのも意味があるんじゃないかしら。なぁんて。

そのあとパラパラとめくっていたら、いろんな家の家計簿が載っていました。
みんなすごいなー。ちょっと反省。でも、なかなか真似できない。

だって、月の電気代が3,500円。どうやったらそうなるの!?

 *

お小遣い出たてで、とりわけ切羽詰って買うものが何もなかったことがちょっと嬉しいのであります。
いつも「次のお小遣いをもらったら買わなきゃ」というものがスタンバっていたりして。それも生活必需品とか。

だから豪勢なおひとり様ランチをしたんですけど。
もしかして、そういうのがいけないのか?
反省していないな。

モンスーンカフェ。ちょっと照明が落とされて、昔、行った、サイゴンを思い出しました。夜便で着いて、その足で夜のレストランへ行って夕食を食べた。ベトナムにまた行きたいなぁ。

アジアは若いうちに行け!とりわけ子どもが生まれる前に!

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のんたんが寝る前に「ママちゃん、のんたんのこと好き?」と聞いて寝ました。もちろん「大好きだよ」と答えました。のんたんも「のんたんもママちゃんのこと、好きだよ」と言って寝ました。

怒ったりもするけれど、やっぱりそれは抱きしめてあげて、君が好きだよと何度も何度も、「もう知ってるよぅ」とうんざりされるくらい、言ってから。

西原さんの本で読んだのかな?他の本かな?「どんな親でも、子どもにとっては親が一番」と言うのが印象深い。私は、ダメなところ満載な親だけれど、のんたんにとってやっぱり一番でありたいな。

なんだか、ちょっと、意味ありげな、不安なのか、幸せなのか、そのバニラスカイ加減な寝入り端でした。

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10月になってしまったー!