あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

「工房からの風」に行ってきました。

2009年10月18日 | 日記
今日は前々から楽しみにしていた「工房からの風」に行ってきました。去年?一昨年?だったか、たまたまそのイベントに遭遇したの。
そのなんだか、言いようのない、すごーく豊かな気分になる催し物に心がふわふわとなった気持ちは今でも思い出します。

前回はたまたま遭遇したので、今回は、先に告知を知ることができて、スケジュールにしっかり組み込みました。

だんなの人はお留守番で、のんたんと2人で電車に揺られて行ってきました。

もしかして、すごく素敵な器とかがあったら買っちゃうかも?と思いつつ。わくわく。

つい先日、アメリカン雑貨のKEEP LEFTの期間限定ショップに行ったら、すっかり古き良きアメリカの耐熱ガラスに恋してしまいましたが、今回は作家モノの器?なんだかミーハーだわね。

大量生産のモノとひとつひとつ手作りの言わば一点モノ・・・なんで相反したものに?と考えていたら。

キーワードは「掘り出し物」と言うことに気づきました。きっと、どちらにもワクワクする気持ちがあるからなんだろうなぁ。



このイベント会場が、とっても素敵で、お隣に「おりひめ神社」なる杜があります。そこの自然を活かしてたくさんの工房の作家さんたちのテントが並ぶんです。

どれもこれも素晴らしいものばっかり。
なんだか、自分がちっぽけに感じました。

「トキニワカフェ」でおやつセットをいただきました。
夏蜜柑のマフィンにあったかいほうじ茶で500円。(おやつ3種、お茶3種から選べました)
マフィンがとってもじんわりした味わいで。やっぱり何かが違うな!と思った作品でした。

今回、「陶器」に興味がでるかなぁ~と思ったら、意外や意外、「木工」の木の器が心に残りました。

サノアイさんの木の器。
これがとても美しかった。

でも、買うかどうか迷って、お財布と相談してやめました~。こういうところが思い切りがない。

いつ出会えるか分からないって言うのに。(でも、どちらかと言うと欲しいものは何度も足繁く通って、やっとのことで手に入れるタイプ)

家に帰って、インターネットで検索してみました。
次回は銀座のイベントに参加するようなので、またまた貯金を頑張って・・・(いくつ貯金しなきゃならないんだ!)
行けたらいいな。

でも、器に上手に料理を盛ったり、テーブルのコーディネートが下手なので、器のいいところが活かされない。むむぅ。