あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

『東京アート散歩』by散歩の達人

2010年01月14日 | 
この間本屋さんで見つけて珍しく買ってみました。
この頃は、普通の書籍は図書館で!と言うのが私のモットーでして、なかなか見ることが出来ない雑誌の方が購入に踏み切ります。と言っても・・・最近似たような雑誌が多くてあまり買うことが無かったんですが、この特集は面白そうだな、って思いまして。

今年の目標は「(お金を)賢く使う」ですが、こう言ったなんとなーくアートに心惹かれます。心を豊かにしてくれるものにお金を使いたいものです!

なかなかいいですよ。この特集。

12月のセサミ英語ワールド

2010年01月14日 | セサミえいごワールド
12月はエピソード39と40を見ました。

エピソード39はダンスを踊るエピソードと40はティンゴが「ボクはちっちゃい」とちょっといじけるエピソード。

実は12月は仕事がめまぐるしくて、そんなわけで私生活ももうぐるぐるだったので今となっては記憶があまりない。忙しい生活というのはよくないね。

最近、エルモの姿をあまり見なかったんですが、エピソード39はエルモが結構でてきました。なぜかのんたん、エルモが全身で写っているとこわいらしい。特に足が見えてると怖い。

多分友だちの家で「笑うエルモ」のぬいぐるみを見たからなんじゃないかとおもうんです。(笑)着ぐるみには強いくせに、ぬいぐるみが笑って歩いてきたりしたらホラーらしい。

だからエルモがダンスするシーンがたくさん出てくるんですが、そのたびに目隠ししてみていました。

ティンゴとニッキがダンスするシーンは臨場感を出すためにのんたんと2人で踊ったりしましたよ。

40のエピソードでは、以前ビーチのシーンで一瞬だけ出てきたネズミが登場するんですが、「あっ!このネズミまた出てる・・・何で出てたんだっけな?」って言ったらのんたんが「ビーチで出てたでしょ」ってちゃんと覚えてました。

昔見たエピソードもちゃんと覚えていることにびっくり。

今回はshortとtallを勉強しましたよ。

たまに教材の本も持ってきて自らやっています。我が家では「正解」は「that's right」「不正解」は「no! try again」といつでも言っているのでその辺は英語で理解しています。

数字がだいぶ数えられるようになってきたのでこの教材の問題の意味とかも分かりながらやっているようです。
やっぱりだんだん成長しているんですね~。昔できなかったことが出来るようになっている!

1月からはDVDが6巻目になります。

oxford bookwormsシリーズ

2010年01月14日 | 大人の英語
オックスフォードリーディングツリー(ORT)を一通り読み終えて、次はどんなシリーズを読もうかなぁ~と考えていました。

ケンブリッジ(こちらも大学出版)のグレード別に分かれた英語教材が「書き下ろし」ってことで「おもしろいかも?」と思ってスターターのレベルを6冊買いました。これがさ・・・お、面白くない。

「楽しく英語を読み進めたい」ということが第一目標なので、本の内容自体が面白くなくっちゃいけません。次のレベル1を買おうかなぁ~とかなり迷いましたが、オックスフォード(ORTと同じくオックスフォード大学出版)のbookwormsシリーズに切り替えました。

こちらは有名な本や史実を簡単に要約したような内容が多いです。それがいやで
ケンブリッジにしてみたんですけど、なんのなんの、名作はやっぱり名作!面白いです。

まだレベル1を読んでいる最中ですがその中で1冊。(ちなみにレベル1は英検3級くらい。そのレベルで英語で名作が読めるってすばらしいと思う)

『エレファントマン』

これ、私たちが子どもの頃にテレビだか映画でやりませんでした?
テレビかな?土曜洋画劇場みたいな。

まだ幼かったので、話の内容が分からなくて。袋をかぶった男の子(?)が皆にいじめられていたり笑いものにされているシーンだけが妙に鮮明でした。その後の話の内容は全く覚えておらず。

ずっと心の中に引っかかっていた話だったんです。

しかも、映画を見た後に「どうしてゾウみたいになっちゃったの?」って大人に聞いたら「お母さんのお腹にいるときにお母さんがゾウに蹴られたんだよ」と子どもだからってテキトーなことを答えた人がいて、(母マサコか?それとも近所のおばちゃんか?)それからずーっとそれを半信半疑ながらも信じてました。

でも、そんなことあるわけないじゃん。

そんなんで、こうして英語を読まなければ胸のつかえがまだまだ先まで残っていたかもしれません。ま、どうしてエレファントになったかは解明されていませんが、そこんところは問題じゃなかったってことで。そういうことが分かったって言うのが私も大人になった証拠です。

このほかに『オペラ座の怪人』も読みました。これはちょっと切なかった。

次は『オズの魔法使い』を読もうと思っています。実はこれも名作にも関わらずほぼ未読の物語。
私は幼少の頃の読書の少なさを今やっと少しずつ補っているんじゃないか?と思う。