あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

文芸部新年会

2010年01月18日 | 日記
とうとう2010年も始まりましたね。

今回は「みんなの手料理がたべたーい」ってことでオーダーが入ったわけで。

いろいろといきさつがあり、のんたん連れで外で飲み会はちょっときついし、1人暮らしやら厨房ファイターの友人もいるので腕を振るう機会にもなりましょうかと、我が家をキッチンスタジアムとしてお貸ししたつもり・・・なんですけど。なぜか結局料理したのはいつものメンツ。あれ?だまされた?

しかも。言いだしっぺのN君が「餅焼きますから」って言っていたのに結局作ってもらってない。

そんなんで私はキッチンだけを貸せばいいのかと思っていたので、仕込みが少なく、簡単でいて、パーティー性があって、びっくりされるピザにしました。(本当、ラクでいいよ)

だんなの人が豚の角煮。厨房ファイターのO君が魚貝のカルパッチョやアクアパッツアなんていうイタリア料理とチョレギサラダを次々と作ってくれました。

彼のおかげでだいぶ助かっております。って言うかN君は食べたかっただけなんじゃ?

だんなの人の角煮もなかなかおいしかったです。少し残ったので次の日食べたら、あぁ~やっぱり煮物は翌日が断然旨い。

私たち、年齢もそこそこなんで、ピザばっかり食べてらんない。(笑)ピザ生地ってピザ以外に応用できるの?って言う問いに、待ってましたと言わんばかり「肉まんもできるよ~この角煮で肉まん作ってみるぅ~」と言うと「むしろそっちのために生地を残して欲しい!!!」との要望あり。

そんなんで微妙に包む段階で失敗傾向がありましたが、蒸しちゃえばこっちのもん。みんながおいしく食べてくれました。

そして新年会の隠しイベント、十六夜さんのお誕生会もやりました。
私が昼からケーキを取りに行って来たんですが、のんたんったら、帰ってくるなりケーキをチェック。そして虎視眈々とバースデーネームプレートを食べようと狙っていたようなんです。(それを知ったのはもう少し後ですけど)

でもさ、当然それって十六夜さんの名前が入っているわけで。
だからもちろん十六夜さんにあげましたよ。十六夜さんが食べちゃった後に、のんたんが「白いチョコレートがなくなった!!!あれをボクは狙っていたのにぃ!!!」地団駄踏んで泣きじゃくる。

わが息子ながらちょっと笑ってしまいました。

あれね・・・チョコレートじゃないし、むしろあんまりおいしくない部分。でも子どもには分かんないよね。

そうそう。そして十六夜さんが先日の記念すべき誕生日に結婚もしました!だんだん文芸部にも既婚者が増えてまいりましたよ。

そんなんで今年も楽しく行きましょう!