あきじの気まぐれ日記Ⅱ

「あきじ」が日頃、撮影した鉄道・バス・船など
様々な写真などを紹介して行きたいと思います。

105系マッサンラッピング電車

2014年10月21日 | 鉄道ネタ
ニッカウヰスキーの創業者で、「日本のウイスキーの父」と呼ばれる
竹鶴政孝(1894~1979年)が主人公のモデルとなった、
NHK連続テレビ小説「マッサン」をアピールする
ラッピング電車が10月14日から竹鶴政孝の出身地広島県竹原市を通る呉線を中心に
運行を始めました。


ラッピングされているのは下関総合車両所広島支部所属の105系K-05編成
瀬戸内に似合う鮮やかなブルーのラッピングは濃黄色よりいいですね!

前面はHMの代わりにロゴが描かれている。



車体には主人公の亀山正春を演じる玉山鉄二さんと妻エリー役の
シャーロット・ケイト・フォックスさんが並んで微笑む写真などが描かれています。

「マッサン」ラッピング電車ドラマが終了する2015年3月末まで、
呉線及び可部線を走行するそうです。

水島臨海鉄道 鉄道の日記念イベント

2014年10月19日 | 鉄道ネタ
10月14日の「鉄道の日」にあわせて各地でイベントが行われておりますが、
私の方は仕事のシフトや都合悪く、この週末に行われた近県でのイベントは
行けませんでした(泣)
先週の10月12日(日)と13日(月)に岡山県の水島臨海鉄道では、
「鉄道の日」を記念して2日間限定で今春に定期運用から退いたキハ20と
普段は予備車となっているキハ30がキハ38に連結され、営業列車として
運用されるということで
台風19号接近で天候が心配されていた、10月12日に撮影に出掛けました。

広島から500系こだまで新倉敷へ
新倉敷からは山陽本線とタクシーを乗り継いで撮影地へ

球場前~西富井間でキハ30+キハ38を撮影
この画像を見てもわかるように、沿線には多くの鉄道ファンが詰めかけていました!

球場前~西富井間で少し場所を移動してキハ38+キハ30を撮影
キハ30とキハ38にはそれぞれヘッドマークが取り付けられデザインも違っていました。
キハ38の国鉄色はしっくりこない。

次にキハ20を撮影

キハ30+キハ38


折角だから球場前~浦田間でキハ30に乗車。

キハ20にも乗りました。
帰りは西富井でDE10牽引の貨物にもすれ違いました。
ダイヤを調べてなかったのでノーマークでした(汗)

キハ20を下から見上げる感じで撮ってみました。
なかなかいい感じ!

ランチを済ませて昼からは終点の三菱自工前駅の先にある
倉敷貨物ターミナル内の車両基地が見える沿道へ


甲種回送(笑)
コキに積載している様に見えない事もない?

水島色に塗られたキハ37

キハ30
良く見ると、エンジンが無いじゃないの!

MRT300形


出庫シーンを撮影して撮影は終了

倉敷貨物ターミナル内の車両基地を車両基地上を通るオーバーパスから俯瞰撮影

台風19号接近で天候が心配されていましたが、
帰るまで天気も持ってくれたので思ったより多く撮影できて良かったです。

おまけ

帰りの倉敷駅で伯備線に入線するEF64 1046牽引貨物列車を撮影。
伯備線貨物の事は忘れていたのでノーマークで慌てて撮影(汗)

今年も酒まつりに行ってきました

2014年10月16日 | グルメ
東広島市の西条駅周辺で10月11日と12日の2日間、毎年恒例の酒まつりが
開催されました。
今年は10月11日の午後から行ってきました!

凄い人出です!
台風19号が接近していた関係で11日の土曜日に訪れた方が多かったのか?

一団となって街を練り歩く「酒みだればやし」

西条鶴と白牡丹は酒蔵通り入口から近い事も有り、大勢の人で長蛇の列が出来ていたので
今年はスルー。
亀齢~賀茂泉~福美人~賀茂鶴と呑み食いしながら回りました。
ほとんど撮影しておらず(汗)

ソフトクリームにピントが合っていない(汗)
亀齢酒造の大吟醸ソフトクリームは毎年、外せない!

賀茂泉酒造


幻の酒壷
蔵元でしか入手出来ない限定量り売りの純米吟醸と純米大吟醸生原酒
まずは升で純米大吟醸を頂いたが、良く聞いて買えば良かったのだが、
後から純米吟醸が有る事に気が付いた(汗)

賀茂泉酒造ではRCC中国放送でアナウンサーをされていた山原鈴子さんの作品展示
が行われていました。
少しだけではありますが、ご本人ともお話をする事が出来ました。

福美人酒造に展示されていた作品の一つ。
酒瓶のキャップで酒蔵など表現された作品でした。

最後に賀茂鶴酒造へ

賀茂鶴といえば、4月にアメリカのオバマ大統領が来日した際に安倍首相と
会食した際にオバマ大統領が飲まれた大吟醸「特製ゴールド賀茂鶴」も
試飲で飲むことができました。

いつも試飲は安い100円や200円のものを中心に飲んでいましたが、
今年は吟醸酒や大吟醸と高いものばかり試飲してました(笑)

賀茂鶴酒造の近くで広島の酒3杯飲み比べをしているブースがありました。
私は相原酒造の雨後の月、小野酒造の老亀、白蘭酒造の神無月を試飲。

酒まつりはお酒を買うのも楽しみで、今年は以下のお酒を購入。

右から
賀茂泉酒造の幻の酒壷の純米大吟醸生原酒 
亀齢酒造の酒まつり限定2本セット
袋の色は毎年変わるらしい。
今年はカープの赤!出来たらカープのコラボをしてもらいたかった。
賀茂鶴酒造の樽酒を杉樽に貯蔵し、杉の香りが移った最高の飲み頃時期に瓶詰めしたもの

気が付いてみれば、足取りが軽くなる位まで飲んでしまった(汗)
半日ではありましたが、酒まつりを堪能できました!
今年は昨年より1万人上回る25万人が来場したようです。
来年も行けるといいなぁ~

おまけ

全日空 B787-8
広島空港に着陸する航空機も東広島市上空になると近い!

711系見納め

2014年10月14日 | 鉄道ネタ
もう1回北海道ネタで引っ張ります。
今回の北海道旅行では、JR北海道の711系電車を機会あれば撮影する事に
していたので、2日目と3日目も撮影しました。

北海道2日目のクラブバスラマツー当日は集合時間までに旭川駅で1本撮影出来る
ということで入場券を購入してホームに上がり撮影。
来たのはS-105編成

北海道3日目は来春ダイヤ改正での711系電車引退に先駆けて
711系電車引退予告企画の団体臨時列車「ありがとう711系道央縦横断号」が
10/5から6日に掛けて運転されるという事で旭川駅などで撮影しました。


団臨に使われたのは旧塗装のS-110編成

控えめなヘッドマークが取り付けられていました。

711系旧塗装のS-110編成に続いてS-108編成が入ってきました。

キハ40との並び

S-108編成に乗車し近文駅へ

風情漂う待合室がいいですね!

駅近くの踏切に移動して711系旧塗装S-110編成のありがとう711系道央縦横断号を
撮影することにしました。
全くロケハンしていないので逆光で厳しい状況ですが、
もう撮影には来れないし記録に残しておきたいので無理して撮影
まずやってきたのは789系スーパーカムイ

本命の711系旧塗装S-110編成のありがとう711系道央縦横断号がやってきました。


多くの方が乗っておられましたよ!

旭川駅ではキハ54を撮影する事が出来ました。

711系道央縦横断号撮影後は旭川駅に戻り、札幌を経由して苗穂へ
711系同様に来春のダイヤ改正で姿を消す
トワイライトエクスプレスを苗穂~白石間で撮影しました。

キハ261系「スーパーとかち」

DD51北斗星色重連+トワイライトエクスプレス(24系25形)

カニ24側を撮影したこと有ったかな?

733系3000番台「快速エアポート」
デッキが廃止され、座席が721系電車の転換式クロスシートから
ロングシートに変更されています。

札幌駅に戻った際にありがとう711系道央縦横断号を撮影する事ができました。
運転停車だったようで、ホームには入らず側線で停車してました。

札幌駅で10月4日から「ありがとう711系復刻塗装記念乗車券」が販売されていたので
購入しました。

今回の訪問で711系乗車も撮影も最後になりましたが、色々と撮影できたので
良かったです。
欲を言えば雪景色の中を走る711系も撮りたいですが、無理でしょう。

士別軌道 日野RCに会いに行く その③

2014年10月13日 | バスネタ
今回も第11回クラブバスラマツアーの続きを紹介します。


士別駅前まで普段走っている営業路線をトレースした後は
士別軌道本社に戻り、車庫内で在籍しているバスを撮影させて頂きました。
取締営業部長様のお話をお聞きしました。
この日野RCはできる限り残していくそうなので、まだ元気な姿を拝見できる事でしょう。

色々な車両がいました。

待合室内の写真を撮り忘れていましたが、昭和の雰囲気漂う待合室には
士別軌道が鉄道を運行していたころの写真などが
展示されていました。
この他にも別の場所には貴重な資料も展示されており見学する事が出来ました。

旭川200か193(88003)
市内線用の元都営バスの日野ブルーリボン。

旭川200か364(87027)
貸切車の三菱ふそうエアロバス

士別軌道 旭川200か998(92015)
最近、2台揃って中国地方からやってきた来たエアロクィーンM
まさか身近な所からやって来るとはねぇ~
もう1台は旭川200か999(92016)

エアロ顔の並び

わかりにくいですが、日野RCの運転席側の上の方に虹が出ています。

士別軌道本社を発車する路線バス

いよいよ日野RCとの別れです。
旭川駅前から乗って来たエアロエースに乗り換え旭川に戻ります。
帰りの車内ではクラブバスラマツアー恒例のビンゴゲームを楽しみながら
旭川駅前に戻りました。

最後になりましたが、
今回のツアーを企画立案されました、ぽると出版様
楽しい時間を過ごさせて頂き有難う御座いました。
ツアー為に対応して頂いた、士別軌道の皆様ありがとうございました。
そして、ツアー参加の皆さま、当日はお疲れ様でした。