3月26日にJR東日本主催の技術交流会が開かれ,出席してきました。
毎年恒例のイベントで,元は岡村甫先生と石橋忠良さんの間で開催された小さな交流会だったそうです。今は,JR側も,大学側も多くの参加者がおられ,私も東大コンクリート研,JR東日本のOBで横浜国大で勤務している立場として参加し,毎年多くの刺激を受けております。
今年も自身の研究についても発表しましたが,多くの最先端の研究・技術に関する情報に刺激を受け,懇親会で一級の方々とお話をできてとても有意義な時間でした。
石橋さん,前川先生らとお話をして,いろいろと今後に向けてのビジョンが得られたことも収穫でした。
2次会では,前川先生の真向かいに座り,私の研究室のメンバーで前川先生を囲んで,いろいろとお話を伺いました。
あまりにも多くの情報をいただいて,今後じっくりと消化していこうと思いますが,私の正式な日本人博士課程学生の第一号となる小松君と一緒に前川先生に多くのありがたい言葉をいただけたことは,とても励みになりました。
前川先生から,「細田は,明確な『流儀』を持っている。だから,小松君は彼の元で3年間,しっかりと修行した方がよい。その方が後々,成長する。彼の流儀は,コピーでなく,自分で作り上げたものであり,それをよく吸収しておくとよい。」という趣旨のお言葉をいただきました。
多分にお世辞はあるにせよ,世界トップの研究者の前川先生からそのような励ましのお言葉をいただけることはとてもうれしいことです。私もまだまだこれからの身であり,自信があるところと,不安だらけのところといろいろありますが,少なくともこの方向性で小松君ら私の学生たちと頑張っていけばおかしなことにはならない,という意味でこれ以上ない羅針盤となります。
いろいろな方から教えをいただき,貪欲に吸収をして,私なりの流儀・作法を身に付けてきました。これからも,私の流儀に磨きをかけるべく,そしてその流儀の元で多くの若者を育てるべく,常に努力をしていきたいと思います。
毎年恒例のイベントで,元は岡村甫先生と石橋忠良さんの間で開催された小さな交流会だったそうです。今は,JR側も,大学側も多くの参加者がおられ,私も東大コンクリート研,JR東日本のOBで横浜国大で勤務している立場として参加し,毎年多くの刺激を受けております。
今年も自身の研究についても発表しましたが,多くの最先端の研究・技術に関する情報に刺激を受け,懇親会で一級の方々とお話をできてとても有意義な時間でした。
石橋さん,前川先生らとお話をして,いろいろと今後に向けてのビジョンが得られたことも収穫でした。
2次会では,前川先生の真向かいに座り,私の研究室のメンバーで前川先生を囲んで,いろいろとお話を伺いました。
あまりにも多くの情報をいただいて,今後じっくりと消化していこうと思いますが,私の正式な日本人博士課程学生の第一号となる小松君と一緒に前川先生に多くのありがたい言葉をいただけたことは,とても励みになりました。
前川先生から,「細田は,明確な『流儀』を持っている。だから,小松君は彼の元で3年間,しっかりと修行した方がよい。その方が後々,成長する。彼の流儀は,コピーでなく,自分で作り上げたものであり,それをよく吸収しておくとよい。」という趣旨のお言葉をいただきました。
多分にお世辞はあるにせよ,世界トップの研究者の前川先生からそのような励ましのお言葉をいただけることはとてもうれしいことです。私もまだまだこれからの身であり,自信があるところと,不安だらけのところといろいろありますが,少なくともこの方向性で小松君ら私の学生たちと頑張っていけばおかしなことにはならない,という意味でこれ以上ない羅針盤となります。
いろいろな方から教えをいただき,貪欲に吸収をして,私なりの流儀・作法を身に付けてきました。これからも,私の流儀に磨きをかけるべく,そしてその流儀の元で多くの若者を育てるべく,常に努力をしていきたいと思います。