1月28日(水)の午前に、鞆小学校で防災授業を行いました。三年連続三回目になります。今年は、30分程度という限られた時間の中で、全校生徒に対して行いました。
地震を想定した避難訓練だった、ということで、冒頭は地震時に命を護るための内容。その後、土砂災害に備えるための授業となりました。
同じ、1月28日の夜に、鞆の公民館の主催という形で、町民向けの土砂災害のセミナーを行いました。昭和47年にも大規模な土砂災害が発生している鞆町(ともちょう)であり、様々な課題を抱えています。以下、そのセミナーの動画です。ご興味あれば、ご覧ください。
鞆コミュニティセンターでの土砂災害セミナー(前半部)
土砂災害セミナー(後半部)
町民向けの土砂災害セミナーのあり方についても、いろいろご意見があろうかと思いますが、アドバイス等いただければ幸いです。