今日は、骨材に関する研究の打ち合わせでした。
その昔、池田先生は、コンクリートの当時の研究を見て、
「○○産の砂利、××産の砂」を使ったコンクリートの研究などは、どう見ても学術的じゃない!と思って、構造の研究に入っていかれたそうです。その後、コンクリートの実態はそういうものだということも当然認識されたそうですが。
さて、私は骨材の実態もこれからいろいろと勉強していこうと思いますが、結論はただ一つ。「実際の構造物が良くなるかどうか」。その視点で勉強し、研究活動を展開していきます。一筋縄ではいかないのはよくわかってます。しかし、本質的な技術を突き詰めることがどうしても必要で、今は徹底的に技術的なことを検討しておこうと思います。ただし、実態はよく頭に入れておく。
思いきり大口叩かせていただきますが、池田先生が見切ったこの世界を、本質的な技術論で引っ張っていくのは自分の使命かもしれません。自分がやらないと誰がやる?という気が本当にします。相当荷は重いですが、これをやらないと、本当にコンクリート構造物の品質が良くならないように思います。
その昔、池田先生は、コンクリートの当時の研究を見て、
「○○産の砂利、××産の砂」を使ったコンクリートの研究などは、どう見ても学術的じゃない!と思って、構造の研究に入っていかれたそうです。その後、コンクリートの実態はそういうものだということも当然認識されたそうですが。
さて、私は骨材の実態もこれからいろいろと勉強していこうと思いますが、結論はただ一つ。「実際の構造物が良くなるかどうか」。その視点で勉強し、研究活動を展開していきます。一筋縄ではいかないのはよくわかってます。しかし、本質的な技術を突き詰めることがどうしても必要で、今は徹底的に技術的なことを検討しておこうと思います。ただし、実態はよく頭に入れておく。
思いきり大口叩かせていただきますが、池田先生が見切ったこの世界を、本質的な技術論で引っ張っていくのは自分の使命かもしれません。自分がやらないと誰がやる?という気が本当にします。相当荷は重いですが、これをやらないと、本当にコンクリート構造物の品質が良くならないように思います。
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