R,06,03,05 耐用年数 NO,4122
「人間50年下天のうちに較ぶれば 夢幻の如くなり・・・」。 織田信長が歌った
「敦盛」では、人間の耐用年数は50年と言っている。
それが、近年のびて伸びて100年時代にならんとしている。
電化製品の耐用年数は20年前には7年くらいだった、その後技術が発達したから倍増
(伸び)してもいいようなものだが、反対に短くなっている。購入5年目の自宅のテレビ
が映らなくなったので、メーカに来てもらったところ。 修理はできないことはないが、
新品を買ってもらった方が安くつくという。そんなバカな話はない。
5年しか持たないように作っていると言ってるのと同じだ。
製品の耐用年数を短くするのは、値上げしてるのと同じだ。
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