R02 .10.01 ダ イ エ ッ ト NO.2798
丁度一年前に一念発起してダイエッ取り組みました。
ダイエットを始めた動機は肥満が成人病の元凶ということと、
足腰に負担がかかり、間接痛・腰痛を惹起すると思ったから
でした。 医師もそう言ってました。
炭水化物（米・麺類）を食べない（一日茶碗１杯分のみ摂取）
を徹底して、半年余りでおおむね５Kｇのダイエットに成功し
ましたが、その後が続きません。
食事の量はダイエット開始当時と変わりなく継続していますが、
体の方がそれに慣れてしまって、リバウンドを起すのです。
１０ケ月かかかって減量した５Kgはあっという間に２Kｇ復元
してしまいました。
この上は酒を減らすことしかないのでしょうが、そうまでして
長生きをしたいたいとは思いません。
R 02.09.30 北 風 NO.2797
北の風吹きゃ北を向き 西の風吹きゃ西を向く 男の意地
はどこにある 浮いた世間に媚びを売る メダカみたいな
やつばかり（美空ひばり 「残侠子守歌より）。
昭和も過ぎ平成も過ぎ令和の時代に入りましたが、政界・
官界・財界・マスコミ界・芸能会、つまり日本中を見てい
ると、ちっとも変わっていない気がする。
ウロチョロする奴のことをメダカみたいと言うけれど、メ
ダカの方がまだましだし、そんなこと言うとめだかにシツ
レイなんじゃないかな？
R 02.09.29 一宿一飯 NO.2796
昔の流れ者（ヤクザ）や旅芸人などで、宿屋に泊まるおカネ
を持たない人たちを一泊させて夕飯をあたえる行為で、恩恵を
受けたものは、いずれかの時期にはお返しをするというしきた
りがあった。
ヤクザならば宿泊中に宿主の敵に襲われたら、命を投げ出して
でも戦わなければならなかった。 一宿一飯の仁義。
こういう宿泊所には、一般的にはテキヤ（行商露店業）や旅芸
人が多く、なごみに家のスタッフにも、郷里ではそういう人を
宿泊させたいたという人がいました。
都会でも、同僚だったIさんの実家では、昭和４０年代までそう
いうことをいたという。 最近ではそういう民間の相互扶助の
習慣はなくなり、専らネットカフェとか漫画喫茶になってるよ
うですが、人間が最低限の生活ができるような公的な施設が必
要ではないか？
R 02.09.27 行 列 NO.2794
行列ができるラーメン店とか、行列ができる法律事務所なんて
言葉を聞きますが、今回のコロナ禍で皆さん外出を控えている
ため行列は出来ないのではないかと思っていたところ、連休中
の高速道路はまさに行列そのものでした。
高速道路で思い出すのは女性トイレの行列です。
用を足すのに時間がかかる女性用と単時間で済ませる男性トイレ
の数が同じなのはちょっと脳がない。
せめてトイレに入ってから男女どちらからでもはいれる、個室を
作れないものか？ もう一つは、何もあんなに車を連ねなくて
も良いように、大型のバス便をもっと増やせないものか？
そうすれば、混雑は減少するし地球温暖化の防止の役にも立つ。
コロナ禍を機にテレワークとかリモートワークなどということ
がはやされている時代。 休暇ももっと分散してとれるようなシ
ステムのにしないと、いつまでも行列に時間をとられることになる。
４＠＾＾＾＾＾＾＾
R 02.09. 28 ツ キ NO.2794
人生に「ツキ 」なんてないと考えていました。 すべてが
努力だと思っていました。 けれどもそうではないんだと
知りました。
「お前こんなとこでなにしてんねん！？」そこにはかつての
学友のI君がいました。 汚れた作業服姿の私を見て怪訝な
視線で立っていた。 役所を退職して「華々しく？」不動
産業界に入ったことを通知した人でもありました。
でも、脱サラに失敗。日銭稼ぎのためにある印刷会社にアル
バイトしていたところを見つかれられたのでした。
汚れ仕事に携わることは一向に厭いませんが、落ちぶれた姿
を友人に見られること、実に恥ずかしい限りでした。
努力だけだはではどうにもならない。
人生は冷静な判断と行動が肝要だということを痛感した次第
です。
