ナンバーワン４

　R 01.05.01       ナンバーワン４　　ＮＯ．2223

 

  最近ちょっと気なることがあります。　それは今までは比較的良心的

というか良識的なことを言っていた、サヨク系知識人と言われる人の発

言です。   トランプ君はウソばっかり言っているじゃないか？　シンゾ

ウ君がケンカに巻き込まれたって、助けてくれるわけがないじゃないか？

 それに使い方も十分わからない武器を言いなりの高い値段で買わされて

、シンゾーお前も武器持たないとケンカできないだろうって。 

また、沖縄を自分の縄張りみたいに好き放題にして使っている。だから、

トランプ君にべったり頼るのではなくて、根本的にはシンゾウ君

自体がケンカを仕掛けられないように強くならなければならないんじゃ

いか？　そういうことは、国粋主義なんて関係ない。

キンペイ君やプーチン君がシンゾウ君を攻めてこないという保証なんて

くない。   弱い素ぶりを見せると、強い奴はケンカをしかけてくるのは

ンゾウ君のお父さんやお爺ちゃんの時代に自分がやった来ことなんだ！

そういわれると「小言コウベイＮ」もちょっと言葉に詰まる。

 関係ないけれど・・・

 ＊令和って　いくら足しても　レイは　レイ（０）

ナンバーワン３

　　　31.04.30   ナンバーワン３　　no.2222

  　ケンカの勢力地図は常に変化しています。　　シンゾウ君のお父さん

の時代には、キンペイ君は弱かったし・もっと昔のシンゾウ君のおじい

ちゃんの時代には、プーチン君をやっつけたのですが、今や勢力地図はが

らと変わり、キンペイ君もプーチン君もトランプ君に引けを取らないよう

になってきました。

また、吹けば飛ぶようなジョンウン君まで、ケンカでは使ってはいけない

ルールになっている「凶器を」見せびらかして、トランプ君を挑発してい

るのです。

皆んなケンカなんかしないで仲良くすればいいのに・・・

ナンバーワン２

　　31.04.29      ナンバーワン２         NO.22

   なんたっていま一番ケンカが強い（ナンバーワン）はトランプ君です。

もうケンカはしないと皆んなに言ったジンゾウ君は、でも、もしかして

誰かからケンカをしかけられたら困るから、トランプ君にオベンチャラ

言って「誰かからケンカをしかけられたら助けてくれるよね」とすり寄

っているのです。

そしたら、トランプ君は「だったらオレがケンカするときには、シンゾ

ウお前も手助けしなければならないぞ！・・」と言われ、ＯＫしている

のです。

でも、トランプ君が弱い相手とケンカしている内はいいけれど（やっぱり

いけないな）もしも、キンペイ君やプーチン君のような強い相手とケンカ

した場合には、シンゾウ君はなんの役のも立たないばかりか、彼等は強い

トランプよりも、近くに住んでる弱いシンゾウ君に「お前はトランプの仲

間だろう!」と言って暴力をふるって来るに違いありません。

そんなときにトランプ君は命に掛けてもシンゾウ君を守るのかというと、

それはちょっと怪しい。

ナンバーワン

 　　　　　　　31.04.024  　　ナンバーワン     NO.2215

　ナンバーワンの意味が解りませんでした。　　小学校２年生、戦禍の

難を避けるために、母方の郷里滋賀県愛知郡豊国村に疎界していて、戦

争が終わったために大阪に帰って来た時に、我が地域を支配する「ナン

バーワン」と称する男がいたのですが、その意味が解らなかった。

南海電鉄に「なんば」という駅名があるから、難波に関係があるのかな？

・・・と思っていたほどでした。

おさななじみの佐々木君はそのナンバーワンと称する「ＫＳ」の言うこと

を聞いた方がいい・・・とそっと私にアドバイをしてくれたのです。でも、

どうしてもそんな男のいいなりになりたくなかった私は、ＫＳと決闘して、

その地域の「ナンバーワン」とやらを決めることにしたのです。

刈り入れが終わった田んぼの真ん中で２人延々と戦い、体力的には劣って

いた私が根性と負けん気で勝り、相手が先に泣きだしたので勝利し、「住

吉新地地区」のナンバーワンになりました。

ほかの地区ではいくらでも強い奴がいましたが、遊郭のひ弱な御曹司が多

かったこの地区では、中学を卒業するまでそのナンバーワンの地位を守り

ました。　ナンバーワンって一番だと言うことだったのですね。

　

春の陣

　　　31.04.26     春 の 陣　　　　ＮＯ．2219

    このたびの大阪春の陣では、高槻城・吹田城ほか６つの城塞は無事

でしたが、大阪城本丸・池田城・八尾城は蛮族の侵略に耐えきれずに

落城し占奪されてしまいました。

また、領民を代議する地方代議員も、あたかも悪性インフルエンザの

パンデミック症候群のさながらの勢いで乗っ取られ、うかうかしてい

ると４年先には高槻城も略奪の標的になる危険が感じられます。

現高槻城主は財政厳しい中にあっても福祉に理解を示し、市バスの高

齢者優遇・高齢者の健康寿命の改善策・公民館活動の育成・など数々

の善政を推進しています。

これらは、単に高齢者を優遇するに止まらず、おおきな経済効果を生

み結果として市民に大いなる果実を提供するものであり、お金のこと

しか解らないような蛮族がなしうるものではありません。

４年先を見据えて今日から早速、高槻城の基礎を更に盤石にしなけら

なならないと痛感します。