「初詣」に行ったことがありません。 大体神さまにお願いする様な
事はなにもありませんし、お願いしたからってそれがどこうなるもの
でもないと思うし、人ごみに入ってインフルエンザをもらってくる危
険があるからです。
また、熱心というよりも「病的」と言った方がよいほどの、他宗排他
的宗派日蓮宗の「患者」だった母から子供の時代、「神社の鳥居をく
ぐってはイケナイ」と厳命されていたから、神社などへはいってはな
らないものという潜在な意識があるからなのかもしれません。
「鳥居」というものは、俗世と神域を示す境界線だという。
その境界線の中に入るということは、神の支配下に入るというだから、
唯一・絶対神宗教のキリスト教・マホメット教・ヒンズー教・イスラ
ム教などの信徒が日本に来た時にはどうしてるのでしょうか?
ツアー旅行などで神社を「観光」した際に、みんな揃って神職の「お
祓い」を受けるというのがありましたが、こんなことは世界の常識か
ら考えるとちょっとおかしい。