R 03.12.01 食事 会 2 NO.3220
高齢者の食事会は「独居者」に限定すべはないと思う。
高齢になれば、独居であろうとなかろう、家事（食事を作ることなど）がおっ
くになって来る。 調理中に鍋をひっくり返して大火傷を負った人もいる。
だからいつでも利用できる「老人食堂」を設置してほしい。
ボランテイアで手伝ってくれる人だっているはず。
常設は無理としても、週に２～３回利用できるようにすれば、みなさん大助か
りです。 集えば孤独も・孤立も防げるであろう。
そういうことが本当の福祉じゃないでしょうか？
R 03.11.30 食 事 会 NO. 3219
地域福祉委員会などが催す「独居老人食事会」というものが、2年ほど前
（コロナ以前）にはあった。 ３ケ月に一度程度の開催だったが、高齢者は
それを楽しみにし、私たちもイヴェントに参加して、自分たちの「芸」を磨く
ことができました。 それがコロのためにすべてなくなり、私たちはする
ことがなくなり、高齢者は家に閉じこもることになった。
言うまでもなく、高齢者にとっては「きょういく」と「きょうよう」は不可欠
なもの。「今日行く」ところがある。 今日用」がある。 が一つの生き甲
斐になっている。
それが吹っ飛んでしまったから、元気でいられるわけがない。
コロナもそろそろ終息に向かってるんだから、最大の注意は払はなければなら
ないが、ぼちぼち再開を検討すればどうだろうか？
R 03.11.29 ボージョレイヌーボ NO.3218
清水の舞台から飛び降りる勇気で、フランスのワイン ボージョレイヌー
ボ買いました。 以前にドイツ土産にもらったワインが大変美味しかったの
で、ワインってちょっと高いが、うまいものだろうと思ってましたが、全くの
ハズレでした。 カスカスの味でちっとうまくない。 焼酎やウイスキ
ーのほう余程旨い。 捨てるのはもったいないけれど、なんだか損をした
みたいな気持ちです。 もう金輪際ワインなんか買うものか！
R 03.11.28 F X 取 引 NO.3217
FX取引って「外国為替取引」という意味と知りましたが、どういう仕組み
になっているのかは全く知りません。 元手が少なくても一日に数千万円の
取引ができる、一種のギャンブルのようなものだと思います。
ところで、50歳代とまだ若い人がこのFX取引をしていましたたが、脳梗塞で
急死しました。 FX取引を始めるのも・やめるのも本人が登録したパス
ワードを使って、所定の手続をしないとできません。
残された奥さんはそのパスワードも、手続きの仕方も全く知りません。
それでも、取引を中止しないと売り買いの指値をしている取引きはそのまま続
行されます。 つまり数千万円の取引が続行するのです。
儲かる場合もるでしょうが損をする場合もある。
取引を中止したいがどうすればよいのかという相談を受けました。 解らな
いというほかありません。 弁護士さんに相談してくださいと回答しました。
FX取引なんかするもんではありません。 これだけは確かです。
R 03.11.26 味 音 痴 NNO.3215
どこかの本に書いてあったと思う。アメリカ人の４０％は味音痴だという。
でも、日本もそれに近くなっているように思う。 近所に牛丼チエーン店がで
きたので、物は試し思って食べに行きました。
なんと味の不味いこと。 特に定食について来るうどんのまずさはカップ麺
以下。 あんなものお金を取って売っているとは常識を超えている。
食事というよりかむしろエサ。
寿町にある「美濃吉」と比べると、月とスッポン・提灯と釣り鐘です。
にもかかわらず、お昼時にはほぼ万席になっている。
いかに「味音痴」が多いかということだろうと思う。
味は解るよりも解らないほうが、むしろ幸せかもしれませんが、美味しいもの
と不味いもの見分けができないのは、やはり不幸だと思う。
