小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

人生いろいろ2

2022-06-29 14:50:02 | 日記

      R 04.06.30     人生いろいろ2   NO.3591

 島倉千代子が歌ってました「人生いろいろ」。

恋は突然来るわ、別れもそうね・・・でも、もう我々には恋は来ませんが、

老いと・別れは突然やって来ます。なごみの家の理事長だった増永理彦氏が

今年突然お亡くなりになりました。  当年まだ74歳でした。 

また、なごみの家の家主の吉田氏もなくなりました。 80歳になっていら

っしゃらなかったと思います。

同じ仕事をしていた仲間のK氏も、3ケ月前までゴルフをしていましたが、体

調不良のためゴルフを休みましたが、4ケ月でなくなりました。 すい臓が

んだったと言います。

このように、別れはいつ来るかもしれません。

だから、元気な内に老前整理をしておきましょうと提唱しています。

7月29日(金)PM14:00~なごみの家において、説明会を開催します。

内容は3月に今城塚公民館・城内公民館で行った同じものです。

興味とお時間があればぜひご参加ください。

 

 

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奨学金2

2022-06-28 08:08:45 | 日記

             R 04.06.29   奨  学  金 2  NO.3590

奨学金を借りている人は616万人いるという。  そのうち13万人の返済が滞っ

ている。  卒業して就職しても非正規労働者であったり・派遣社員であった

り・失業中や休職中の人も7人に一人の割合でいるという。 これでは返済

はできません。  誰もかれもが大学に行必要はないけれど、一定の範囲で返済

不要の「奨学金」制度を設けるべきでしょう。

参議院選挙では返済不要の給付制度や、減額返済などを掲げている政党があ

る。   いずれも頼り甲斐のぁる政党ではないけれど、そういう政党に1票を投

じたい。

今の奨学金(貸付)制度では日本を破滅に導く。

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奨学金

2022-06-26 22:06:27 | 日記

        R 04.06.28    奨  学  金   NO.3589

 恥ずかしながら、貧乏な母子家庭育ちだったので、4人兄弟の内3人は夜間

学生でした。   当時の奨学金は、成績が良いのに家庭の事情で、学費が

払えない人に対して「返済不要」の金銭が支給されたものでしたが、成績は

そんなに良くはないために、貧困という条件は満たしましたが、奨学金を受

けることができませんでした。

でも、昼に働いて夜に学校へ行く「夜学」があったので夜学に通うことがで

きました。  仕事だって給料は安く・きつい仕事でしたが、定時に終わっ

て通学することできる仕事もありました。  ところが今や、夜学がほとん

どなくなるとともに、定時に帰れる仕事なんてほとんどありません。

今の仕事は、疲労困憊して勉学にいそしむことができるようなものはありま

せん。

奨学金だって、今じゃ支給されるものはなくて、利息を払って「借りる」も

のになっています。  ・・・続く

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ハルウララ

2022-06-26 09:00:27 | 日記

        R 04.06.27    ハルウララ   NO.3588

 大相撲序の口に「勝南海」という力士がいた。104連敗して、史上最弱の力

士と言われたが相撲を続けていた。   エライ!

かつて一度も勝ったことがない競馬馬がいた。105連敗した「ハルウララ」

だ。それでも人気があったという。 生存競争にほとんど一敗地にまみえた

サラリーマンの心情が共感を呼んだのでしょう。

私の柔道の得意技で、抑え込まれほとんど完敗の下敷きにされた状態で、手

と足を使って相手の首を締め上げて逆転勝利するわざがあった。

今は柔道どころか、歩くのが精いっぱいですが、何事も負け続けて人気があ

るというのは解せない。   必ずしも勝つことだけに価値があるとは思わ

ないが、負けることに価値があるとも思えない。

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おくることば

2022-06-25 09:06:47 | 日記

       R 04.06.26    贈る言葉   NO.3587

 孫が車の運転免許を取ったので一言、老婆心ならぬ「老爺心」を贈りた

い。  「そんなこと解ってる」と言われそうだが、運転免許を取ってから

3月~1年くらいは事故を起し易い。

高齢者の事故が話題に載ることはが多いが、実は24歳以下の運転者の方が

多くの事故を起こしている。 損害保険金額を見れば、それはよく解る。

高齢者割り増しはないけれど、35歳以下の保険料は割高かだ。

1 スピードを出すな。

2 細い道からは人(子供・自転車・バイクのおばさん)が飛び出してく

  る。   走行車線を走っている自転車に注意、特に雨天時車の前で転

  倒することがある。

3 ひとに車を貸すな(運転させるな)。事故を起こした場合に、所有者責

  任を問われる。

4 人を乗せるな、事故を起こし場合にけがなどの賠償責任を生じる。 

  保険のかかっていな車に乗るな    事故賠償は厳しいものになる。

  追越せるだろう・相手が進路を譲ってくれるだろ う、など「だろう」

  は厳禁だ。

5 反対車線が渋滞の場合は、走行車線で徐行すること。

  渋滞の車の間から人が飛び出してくる。

6 追い越し禁止車線での追い越しをしないこと。

7 黄色信号で交差点に入らないこと。

8 一旦停止箇の遵守(警官が隠れている)

9 その他いろいろあるが省略する。

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