30.08.01 お 前 も か ＮＯ.1972
ギリシャ神話なんてよく知りませんが、なんでもジュリア
アスシーザーが陰謀に嵌められて殺害されるのですが、その
陰謀にあろうことか親友のブルータスが加わっていたことが
知れて吐いた言葉が「ブルータスお前もか！」でした。
ところで、日本の政界です。 どうにもならないほどの安倍
一強の弊害をただす政治家として女性初の総理大臣・有望な政
治家として野田聖子が期待されていたのではないかと思います
が、あろうことかその野田聖子が地位を利用して金融庁に圧力
をかけるなど、あってはならない暴走をやってしまったようで、
週刊誌などでも夫は前科２犯の元暴力団だったなどと追い打ち
をかけられています。
元暴力団だって立派に更生して社会に役立つ人になっておれば、
それはそれで評価されるべきでしょうが、どうもそいうことで
はないらしい。
総理大臣野田聖子は消えたのではないでしょうか？
30.07.31 う な ぎ 6 ＮＯ.1971
30年以上も前の話ですが、懇意にしていただいていた
先輩に連れられて高級うなぎ専門店に行きました。
フルコースでした。 １万匹に１匹という「白うなぎ」
（といっても真っ白ではなく薄いグレー・・・突然変異？）
の素焼きをわさび醤油いただく。から始まって、肝吸い・
う巻き・八幡巻き・骨のから揚げなどをいただきました。
でも、顎が落ちるほどにうまいというほどのものでもり
ませでした。
伯父が作った料理に比べる比較するほどのものではなかっ
たのです。
そのウナギが今や絶滅の危機に瀕しているという。
クジラの「コロ」や「さえずり」なんかも、滅多に口に
することができない珍味になりました。
こういうものが、なくなってしまうというのは本当に残
念でなりません。
＊うなぎ 2013.09.11 ＮＯ.166 ＆ 2013.09.13
NO.167 も合わせてお読みください。
30.07.30 う な ぎ 5 ＮＯ.1970
さて、前置きが長くなりいましたが｢ウナギ｣の話に入
ります。 うなぎなんて昔から高価なものでなかかな庶
民ので口に入ることはありませんでした。
でも、たまたま私の叔父が花街でうなぎ料理店を開いて
いましたので、隣家に住んでいた私たちに、お盆と正月
には差し入れしくれましたので、貧乏ながら高級ウナギ
を食べることができたのです。
そのウナギが旨かったことって、まさに筆舌尽くせない
ほどのものでした。
その伯父が高血圧症？で亡くなったのですが｢首が痛い・
首が痛い｣と言いつつ亡くなったところから、心ない親せ
き筋のものは｢ウナギをさばいてきた祟りだ｣といったも
のですから、本人は腕のよい料理人だったのに、その息
子は後継ぎをしないで、普通のサラリーマンになりまし
た。 うなぎをさばいた人が｢祟｣られるのだったら、
どうしううなぎを食べた人に「祟り」がないのか子供心
に不思議でした。
30.07.29 う な ぎ ４ Ｎo.1969
昨年にはこんなことがりました。 関テレで「元気なサ高住（サービス
付き高齢者専用賃貸住宅）」という特集を組むと言うことで、ＴＶ撮影班
がある施設にやって来ました。
私たちの演芸ボランテイア活動の様子なども含めて、１時間ほど撮影して
帰りましたが、実際にＴＶで放映された私たちがやってる活動の様子など
はたったの１秒くらいでした。
放映日時等を事前に大々的に宣伝して、みんなやる気を起させておいて、
放映はたったの一秒。 「踊る阿呆に踊らせるワル」世の中そんな関係で
もっているのでしょうか？
30.07.28 う な ぎ ３ ＮＯ.1968
いつだったかごく最近のことですが朝日新聞で「ウナギ特集」
があって、ウナギに関する感想・意見・思い出などがあれば投
稿してほしいという企画がありましたので、思い出を掘り起して
記事を書いて投稿しましたが、その後は「なしのつぶて」です。
ということで、このブログに掲載させてただくことにしました。
マスコミはきまぐれです。 先年も私の著書「私はこうやって
悪徳不動産業をやつうけた」を読んだＴＶ局のデイレクターから
「夜遅い番組だけど取り上げたい」「テーマは本当は怖い不動産」
で「インタビュアーは、デラックス・マツコ」です。
謝礼は出ませんが交通費を出しますので東京のスタジオまで
来てほしいというお話でした。
インチキだろうと思いましたが、こちらが金を出すような話ではな
いし、話の概要まで決めてさあ実行と言う段階になりましたが、実
の直前になってドタキャンです。
いまどきのＴＶなんて低俗そのものしかやってませんから、別段出
演したいなどとは思いませんが、マスコミって実にいい加減なもの
ですね。
