小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

認知症37

2022-04-30 12:32:03 | 日記

              R 04.05.01    認  知  症37   NO.3570

〇 認知症ってイヤですね。 考えられないようなことをしますし、介護す

       る人にとっては「 やってられない」という気になるでしょう。

     でも、誰だって罹る可能性十分にあり得ますし、なったらなったで誰か

         に面倒見てもらうしかない。

         認知症の罹患率は80歳を過ぎると、途端に高率になる。

              80 ~84歳.    21.8 %

              85 ~89歳     41.4    %

               90 ~94歳     61.0 %

               95 ~            79 .5 %

         女性の身体を触ったり、卑猥なことを言う。

         昼夜逆転・不眠・夜間せん妄、徘徊がひどくなる。

         ゴミ屋敷化がある。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自動車保険

2022-04-29 11:04:25 | 日記

         R 04.04,.30   自動車保険  NO.3569

 自動車を所有するもの(運転する者)は、必ず自動車保険(任意)に加入

すべきです。  運転にいくら気を付けていても事故は不可避的には発生し

ますし,自分に過失がなくっても(100 %過失なしという事例はすくない。)

そもそも過失があるから事故が発生するのだから、我が国の保険のように、

過失相殺するなんておかしい。

また、事故賠償の金額は想像よりも、結構高額になり個人の責任で賠償する

ことはかなり困難になる。   加害者・被害者との交渉も素人ではなかな

かできるものではなく、保険会社に一任する方が余程実務的でしょう。

ところで、歩行者・自転車運転者が、自動車との間で事故に遭い(被害者と

なった場合)保険会社の言いなりにならず、弁護士に事件処理依頼した場合

には、保険会社の補償金提示額の10倍をも受け取れる場合がある。

なにも多額の保険金を受け取ることが目的ではないけれど、将来後遺症が出

てくる場合もある(高齢になると出て来るもの)のだから、目いっぱいの補

償金を受け取るべきでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火災保険

2022-04-28 18:18:02 | 日記

     R 04.04.29      火 災 保 険     NO.3568

 一般的な統計でいうと、一家庭で火災を発生させるのは1000年に1回、こん

なものに保険を掛けるのは、ばかばかしいと思いますが、1000年に一回発生

ということは、1,000戸の家が建ち並ぶ街では毎年1戸の火事が発生している

ということになる。

万一類焼すれば賠償してもらえるのかと言えばそうではない。

火災を出した家に賠償能力はないのは当然ながら、法律上も火事を出した家

に「故意もしくは重大な過失」がない限り、類焼させても賠償責任は免除さ

れることになっている。 (失火の責任に関する法律)

だから、そういう場合を考えて火災保険に入っておく方がいい。

ここでいう重大な過失ってどんなことかと言えば、テンプラを揚げていると

きに電話がかかった、当然火を消して電話にでるべきところ、そうしなかったために火災を発生させてしまったという様な場合です。

長年空き家にしていたためにホームレスが住みつき、火災を発生させた場合

なども賠償責任を問われることになるかも知れない。  故郷の廃家・未相

続物件など空き家があればそういう配慮が必要です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生命保険2

2022-04-27 13:03:11 | 日記

                    R04.04.28    生 命 保 険 2   NO.3567

    生命保険は「不幸籤」早く死ななかったら損をすると言いました。

事実私は40歳から75歳まで、月額25,000円(年額30万円合計1050万円)払

い、あと5年で150万円をはらって、80歳上になって死亡すると保険金が200万

円という。  当時75歳まで生きたんだし、今死んでも誰も困らないし、80歳ま

で生きられそうと思ったので、その時点で保険を解約したところ

解約返戻金が200万円ほどあった。 あのまま支払い続けていたら、1000万円

ほど損をするところだった。 これは大きい。

働き盛の若い夫が亡くなると困るが、できれば掛け金の安い「掛け捨て」保

険を考えた方は利口かも知れない。 損失が少なくて済む。

ところで、これからの人生で困ったことと言えば認知症。

お金さえあれば何でも解決するというわけではないが、お金あればおおむね

問題は解決する。

認知症保険というものがある。  認知症になった場合には金銭で支援しよ

うとする保険です。

朝日生命がやってます。

詳しくは☎ 0120-964-583でお問い合わせください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生命保険

2022-04-26 08:31:07 | 日記

         R 04.04.27   生命保険   NO.3566

 生命保険は不幸籤、早く死んだ人はお金をもらって得するがが、80歳も90

歳も、生きた人は保険料を1000万円ほどはらっていても、せいぜい200万くら

いしか受けとれない。  つまり800万円ほど損をする。

家を買って住宅ローンを組む時には、必ず生命保険に加入させられる。

借主が万一死亡した場合には、借入金を相殺する仕組みになっている。

ところが困ったことには、借主が「死亡」した場合に借金がチャラになるの

であって、病気になって働けない状態になったようなばあいは対象にならな

い。   返済が滞れば差し押さえ・競売に出されて放り出される。

Tさんの場合がそうだった。

癌に冒されて働けない。 でも死なない。 そのうちに返済が滞り、家を売

却しなければならばくなった。  売却した代金でローンの返済ができない

債務超過の状態だった。  同じなら、住宅ローンは癌が見つかった時点で

保険金が支払われる「ガン保険」にすべきではないかと思う。

高齢者には保険は要らないが、若い人には保険が「不幸くじ」であっても必

要だと思う。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする