R 03,11,01 荒廃地(家屋)対策 公約9 NO.3191
故郷の廃家という歌がある。 「・・・荒れたる我が家や 住む人絶えてな
く」なんて無責任なことを言ってもらっちゃ困る。 ホームレスが住み込んで、
火災をおこすかもしれないし、家屋が自然倒壊して、通行人に死傷者をだすかも
」しれない。家屋を荒廃したままで放置することは、そういう危険に晒している
ことです。 耕作放棄(森林)地だってそうです。
タバコの火一つでどれだけのか火災を発生させるかも知れません。
そういう荒廃地が国内で全九州の面積に匹敵する面積がある。
すでに廃屋になっている家屋もあるが、いずれ近々に廃屋になる可能性がある空
き家が、日本全国の家屋の15%にも及んでいる。 主に相続をしないために生
じている。 相続法を改正して相続手続きを簡素化(経費負担の軽減)し、
一方、相続の義務化を法制化すべきでしょう。