小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

寿命は30年

2022-07-31 08:28:55 | 日記

     R 04.08.01   寿命は30年   NO.3603

 今年はコロナの影響で、平均寿命が10年ぶりにちょっと下がって、女

87.57歳・男81.47歳になった。

ところで、企業をはじめその他の組織だって、平均寿命があって、それは30

年だという。 参加している趣味の会でもそういう傾向がある。

今城塚公民館はそういう会がたくさん参加していて、年に1回開催される

「文化祭」では、かつては参加するクラブが多くて、一クラブ15分の割当

てでも、一日で消化できずに2日にわたって開催されたものでした。

でも、クラブの会長が階段落ちて骨折してできなくなったとか、親や配偶者

が認知症になって、介護の必要ができたために出来なくなったとか、いろん

な事情で会の休会が多くなった。

誰かがその代理をすればよいのですが、こういうクラブはおおむね代理する

人が居なくて、そうなると自然消滅になってしまう。

我がクラブは創設10年くらいですが、顧問の私が老化して来たことと、代理

をしてくれる人はなかなかいないんで、この先の成り行きが心配です。

おいぼれが一人いなくなっても、何とかしてくれるだろうとは期待していま

すが・・・。  (写真掲載の泉茂千代さんは126歳まで生き、ギネス認

定世界第2位にでした。)

 

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動物に近づくな

2022-07-30 09:27:16 | 日記

       R .04.07.31  動物に近ずくな NO.3622

    今回のコロナの流行はコウモリのウイルスだったし、その前のサーズは

「ハクビシン」だった。  また、最近では猿痘が流行の兆しを見せているし、

エイズだって猿から罹患したものだ。

皆さんが好んで飼育している犬・猫だって特有のウイルスを持っている。

ただ、罹患しても体に抵抗力がある場合には、発症しないだけである。

高齢者に原因不明の高熱が出たり、体調に著しい変化が出た場合には、犬猫

ウイルス感染を疑い、医師の診断を受けるべきです。

そういう配慮は当然ながら、肝心なことは人は人間以外の動物にみだりに近

かづかないことでしょう。   犬猫を家族のように思って接している人が居ます

が、危険極まりない。 そういうことはほどほにしておいたほうがいい。

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2022-07-29 20:44:45 | 日記

     R 04.07.30    サルの生ケ捕り  NO.3621

 日本の各地で猿による被害が続出しています。 窓を勝手に開けて室内に

入り・食物を略奪して行く。  冷蔵庫も勝手に開けるらしい。

子供や女性にけがを負わせる。などなど 猟師が駆除しても追いつかない。

九州の山間部に住んでいる知人の親族は、猿・猪・鹿が繁殖して、その被害

のために農業が成り立たなくなってきたと言っています。

どこかに書いていました。 サルを捕まえるのに罠や鉄砲はいらない。

入口の狭い・ちょっと重たい鉄の花瓶に、猿の好物であるクルミを入れてお

く。  猿はそのクルミを摑まえる。 そうすると入り口が狭いために手が

抜けない。   クルミを手放せば、花瓶から手が抜けるのですが、猿はい

ったんつかんクルミを放さない。

従って逃げられない・・・で人に生け捕りされることになる。

猿害に悩む地方の人、一度やってみたらいかが?

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戸籍

2022-07-28 08:28:49 | 日記

       R 0 4.07.29    戸  籍    NO. 3620

 人は通常、出生を証する戸籍を持っている。 でも、何らかの事情があっ

て、届け出ができず「無戸籍」の人が日本に1万人いる。

納税の義務も仮に徴兵制になっても、兵役に狩りだされる心配もないのだろ

うけれど、日常の生活は言語に絶するほどに苦難に満ちている。

学校に行けない・健康保険に入れない・ロクな仕事につけない、結婚だって

むずかしい、などなど。そういう人を救済しようと活動している人がいる。

もと衆議院議員の井戸 まさ さんです。

今夏の選挙ではいずれの野党もじり貧でしたが、それは何もしないからであ

り、こういう目立たない草の根の活動をしていないからだろうと思う。

今からでも遅くない。 必要な施策を地道にやる努力が必要ではないかと思

う。

不動産の戸籍「登記」も忘れずに・・・

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いただきます

2022-07-27 09:04:55 | 日記

      R 04.07.28   いただきます   NI.3619

 躾のいい家庭や幼稚園などでは、食事の前に手を合わせて「いただきま

す」とやってます。

我が少年時代は貧困家庭だったので、食卓にはいただくというほどの食べも

のはなく、「ごちそうさまでした」というほどの満足感もなかったせいか、

そういう習慣はない。  それは、今でもない。

動植物の命をいただき、父母の稼ぎがあってこその食事だから、「いただき

ます」と「ご馳走さまでした」は、必要なセレモニーだと思うが、今更なん

だか恥ずかしくって始められない。 でも、何の問題もなく毎日毎日食事に

ありつけるのは、実は幸せなことなんだろうと思う。

病気になったり・認知症なったりすると、そういう日常が保てなくなる。

いただきます・とご馳走様でした、が言える日々は実は大変に幸せなのかも

しれない。

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